2007-01-01から1年間の記事一覧

matano atsukoのカットソー

12月29日は「なんかもう恒例になっちゃった」、いつものソウルセットのライブを見に行った。気づけば5回目なのだ。毎年毎年、この日を待っている。あの空間に包まれることをわかっていながらも、それは未知の世界でもある。すごいぜよソウルセット。 ほぼ定…

くすんだ桜桃色のカーディガン

大学の好きな場所。写真を切り取る場所として。

古着の小豆色のパーカー

さては、明日には重い重いからだを持って実家へ帰るとしようかな。帰る場所はあるのだろうかと、いつも不安になる。すると一気に遡る。自分のしたことはやっぱり間違っていたんじゃないかと。あまりにも今更すぎると毎回思う。なんてくだらないと思う。こう…

rue blanche の最初の服

湯船に浸かりながらずっと考えていた。他人から言われた言葉は、どれだけ自分に影響しているのだろうかと。それははかりしれぬ。私はそれを意識していたようでしきれていなかったのではないか。その言葉単体で捉えることはできても、それを広げて考えること…

古着の緑色のシャツ

1人でぐるぐると考えているといくら振り切ろうったってそこに沈没してしまう。女であること、それ自体すでに負けている気がしてしまう。そんな風に考えてしまう自分も嫌だが、ぬぐいきれない。負けを意識しすぎているせいだろうか。女であることにしがみつい…

ワンピース

2ヶ月以上も更新していなかった。その間は様々なことがあり、最早思い出せない。とりあえず、無事卒業研究を提出し終えました。完全には卒研は終わってないけど。そうそう、人間やっぱりしょっきんぐすぎる出来事は5分もすればそれを押し込み消してしまうと…

元セーターのニットベスト

私はミクシィでもよく日記を書いている。量も多い。それでもこうやって不特定多数の人の目に触れる場でこうやって日記を、文章を綴るのには私は意味があると思ってやっている。書き始めてもう6年目とかだと思う。最初はきっと1人も自分以外に読む人なんてい…

おさがりの茶色いカーディガン

3週間前くらいからずっと頭痛がある。腹痛の方は治まったのに、ここ3日くらい締め付けられるような頭痛がひどくした。寝ても治らない。そんな頭痛にさえ苛立ちをぶつけてしまう自分はなんて小さいんだろうと思う。頭痛が嫌。嫌い。どうして頭痛がするのか。…

カーキのキャミソールとゆるいスカート

今日は1週間ぶりに卒業研究の制作をした。もう出来ないんじゃないかと思ってた。触れられないんじゃないかと思ってた。実際昨日までそうだった。型から外すという簡単なことは出来ても、もっと親密に素材と関わらなくてはならない過程はとても苦痛だった。そ…

朱色のレーヨンのカットソー

7階から体を放り出そうと思った。 毎日朝がやってくるのがつらい。こわい。それを、切って抑圧しようとする。薬と同じで、もう、そんなことを繰り返していることがむなしくてしょうがなくなった。家で、ちゃんと手紙みたいなものも書いた。もういいだろうと…

ベージュのサスペンダーとパンツ

いつも思う。ああもう全てを消してしまおう。ネットの私を全て消してしまおう。はてなも、ミクシィも、ぜんぶぜんぶぜんぶなくなればいい。消滅すればいい。と単純な思考回路が走る。でも、それはいつも数分後にはやっぱり無理なことだ、私には出来ないこと…

薄手の薄檸檬色のカットソー

結構前に撮ったもの。ただ何の意識もなく並べてしまった。もうちょい考えた方がいいかな。まあ、いっか…。自転車に乗りながらノーファインダーで撮って結構楽しかったな。 彼のやさしさは凄く分かる。最近特に顕著だから、よけいだな。でもそんなやさしさを…

黒のスパッツ

なんだか、最近の中では気に入っている写真。 日曜日に1人暮らしに帰ってきた。またいつものように早く実家から逃げ出したかった。どうしてだろう。どうしてそんな自分勝手な醜い気持ちを抱いてしまうのだろう。私は安吾の小説の中で、私は海をだきしめてい…

昨日は埼玉県立美術館へ、今日は横浜美術館へ行ってきた。今日は、もぎけんいちろう先生の講義つき。質疑応答の時間により、より一層楽しめた。画面で見るより顔はそんなに太ってないように見えたけど体はまあ予想通りだった。しかし言葉を圧倒的にいっぱい…

めいいっぱいにライジングサンを満喫した夏でした。夏であり夏でしかない。ああやっぱりエゾは特別なのだと、思った。うん。とりあえず色んな事はおいおい書くとして(ほんとか)、現実的な日常へ戻ると、友達とメールのやりとりしたりして。最後に会ってから1…

帰ってくると疲れるということを軽く母に見抜かれつつ、うんとはそう簡単にうなずかない心は子供心?うーんわからない。しかし薬がきれるとかなり身体に縛りが出てくる感じで喋る気力さえ奪われてしまう。奪っているとも言えるか。はたしていったい自分は何…

実家に帰ってきた。帰ってきてするのは、家事ばかり。そして寝る。こんなんで卒研について考えられるのかと少し不安にさえなるのに状況がそれを許してしまいそうでおそろしい。早いとこ現象学の本を読み終えて、フロイトに進みたい。しかしやっぱりこう帰っ…

西洋の海の色のカットソー

瞼がおっもい。久しぶりに化粧したまま朝まで寝てしまったぜよ。夜に久しぶりにいっぱい泣いたからかな。泣くと疲れるので寝るという循環を忘れてしまっていた。夏ね、夏。一年前の夏と比べたら大分マシだと思う。だってちょうどほぼ一年前のノートに書いて…

古着の花柄のワンピース

[ 大量に鳴きせめる蝉の声にデートコースの構造と力を鳴らす。不思議と悲しくなってしまう。私は何度もこの音の中で踊っていた。確実に。事実に。それはもう過去の思い出でしかない。過ぎ去った在るもの。それでも今でも音は鳴る。 人と付き合う時、それは、…

青いレースのカットソー

夜のぶん 今日は10時から図書館で風の谷のナウシカを見た。ナウシカってあんまりちゃんと見ていない、というかあまりちゃんと記憶にない、とここ一年くらいずっと思っていた。小学校低学年くらいまでは見てたような気がするけれど。そんな10年以上ぶりにまと…

麻と綿のワンピース

八月。なんだか八月になったらなったでいつも少し不安というかこわくなる。ああもうすぐ夏が終わってしまうのかと思うと。もうすぐったって、9月だってまだまだ暑いのだから、気がずいぶん早いとは思うけれど。でもなんだか夏ってそう思わされる。冬とかは思…

ピンクチェックのワンピース

あれまあまたもや大分日にちがあいてしまった。ついついずっとミクシィばかり更新しておりました。そしてあっという間に7月ももうすぐ終わる。夏って、嫌な思い出が多い気がするとふいに思ったが、それは、夏のにおいのせいじゃないだろうか。夏は、季節の中…

a sweet Ⅱ

しばらく間があいてしまった。その間に大学生活最後の浴衣週間は終わったし、Tさんに吐かれた言葉にはもう諦めの対応をすることにし、無事(?)ゼミプチ合宿もやったし、そして普通の会話の流れで告白されたし、大好きな先輩たちと久しぶりに会えて嬉しかっ…

a sweetⅡ

こわい、ということば。これは、正直、未だ使い慣れないことばでもある。 なぜかって、それを説明するのは、また難しいのだが…。 物や事に対して使うのは普通に出来る。けれど、自分の内から溢れて来るものとしての、こわい、は、まだ確立しきれていない。こ…

a sweetⅡ

ほいささまた朝日記になってきている。なんせ5時に目覚める体。朝の時間は一番ゆっくりとしたような、のろっとしたとろっとした空気。涼しいのもそうかもしれない。最近は暑くなってきたのもあって、毎日9時過ぎには家を出て学校へ行っている。それでも汗っ…

manhattaner’sのキャミソール

このあいだ深夜にテレビで映画アイデンアンドティティが放送されていたので見た。予想していたよりも、あんまりだった。なんとなく。単純に、好みじゃないってのもあるかもしれないけど、映画というものに対して自分が求めているものなどがなかったのだろう…

α sweetⅡ

私はさみしい。ただそれだけにつきる。のではないだろうか。ふと気づけば、いつからだろうか、私は私の安定性を求めて全ての生活をやりこなそうとしている。とにかく自分の気持ちを静めること、破壊させないこと、安定を保つことを目指して、いかにすれば、…

α sweet?

昨日わかった重要なことと言えば、同じゼミのTさんと、S助教授は、おんなじ性質を持ち備えたやつらであるということである。しかも昨日はちょうどたまたま、まず最初にTさんに、その後お邪魔したSゼミにてS先生に、人の気持ちをぜんぜん考えとらん侮辱的発言…

a sweet?

蛙の大合唱がものすごい。毎年こんなに早かったっけかな、うるさかったかな。うるさすぎて、本当に、眠りにつくことを許されないようで、少々苦痛。色んな音も聞こえにくいし。ああほんと、この蛙の大大大合唱、まいるまいるまいる。 今日は6時半頃目覚めて…

α SWEETⅡ

おひさしぶりなんです。その間、わたしはどうしていただろうか。自分のコントロールが瞬く間に出来なくなっていた。その流れは、前の日記を読めば察しがつく。こうゆうとき、日記を書いていて良かったと思う。記録として活躍してくれている。記録は、必要な…