2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私は頬に肉がよく付いている。すごくつかめてひっぱれるほどのものがある。頬がぷっくり出るのがすごくきらい。その流れの感じで顎というかそこらへんもまあるい。体が少し太っていても顎がシャープな人はよくいる。それは骨格全体の問題かもしれない。どう…

19日の日曜日は国立新美術館にて開催されたクリスチャン・ボルタンスキーの「人生と芸術を語る」と題された講演会へ行った。美術館のHPで参加するには事前にはがきで申し込まねばならないと知り、申し込もうと思っていたにも関わらず期日を過ぎてしまい諦め…

大学生の頃、友達が実家へ帰るというのは実際にはなんの関わりもなく障害も問題もなにもないというのに、なぜかおいてけぼりにされるような、見捨てられたような感じがわあっと沸き起こるものだった。べつに何かの予定をしていたわけ出もなく、べつにいたと…

9月の終わりころ、3日連続で展覧会へ足を運んだ。ひとつずつふりかえってみようとおもう。せっかくだし。なんかこう連続感として。づおおーといっきにかきました。明らかに2つ目以降ちょっと気力が落ちている。 液晶絵画 STILL/MOTION @東京都写真美術館大…

昨晩は、久しぶりなんだと思われる新宿ピットインへライブを見に行った。 Muitikulti:芳垣安洋(ds)、 船戸博史(b)、 大友良英(g)、 斉藤 "社長" 良一(g)というメンバーで、スケジュールを見ているとここ最近ちらほらこのバンドで演奏していると思う。船戸さ…

4日土曜日は維新派の舞台「呼吸機械」を見に、滋賀県の琵琶湖さいかち浜へ。や、すごいな。公演後半は今日9日から月曜13日までだが、これはまさに見るべきものだと思った。しかしやはり誰にでも求められるものではないだろうから声だかにもいわないが、それ…

つまり要するに自分は自分の弱さに甘えているし、そこまで大きくはないものごとを大きく捉えすぎでそれはいかにも被害妄想のよなもので、最初からこころの一部に逃げ出すことを想定してそれに逆らうようにしながらも本当はそれにすがりたがっている、一度あ…

自分というものは、自分自身と感じることの出来る身体を持ちえていることから確認いらずの認識をしているように思うし、またその身体に乗っかり身体とともになっているものはひとつと感じている。自分と理解できる自分がそこにはあるはずだ。自分とわかる、…