2013-01-01から1年間の記事一覧

山本精一さんの新譜LIGHTSレコ発ライブを16日の金曜日、高円寺ufo clubへ見に行った。なんてゆうか、念願かなったりなのだ。山本さんのソロライブを見るのは。10年前から山本さんのライブは見に行ってみたかった。羅針盤だってそう。でもなんか場所がいつも…

最近は正式に社員になったと思ったら土日出勤がつづくし先月からの家のリフォームからの片づけごたごたがなかなかおわらないおわらないで折角ようやっとの休みも簡単におわりつぶれてしまうしで、なんだかなんだか私もむくむく不満というストレスみたいなも…

土日も仕事。おかげさまでくたびれる。日曜が夜仕事だったからか、昨日は帰ってポテチ一袋を一気に食べたら眠くなり、帰宅した母がなにかを言っているのは聞こえるけれど身体がめざめず24時近くまで寝ていた。仕事の合間に病院行ったときも待合室で寝たのに…

29日の金曜の夜、ピットインにVINCENT ATMICUSのライブを見に行った。二年ぶりとあったけど、私はそれ以上ぶりなのでは?三年ぶりくらい?最近の芳垣さんはオルケスタリブレやナッジナッジが主みたいだからVINCENTはもうそうそう見れないだろうと思ってた。…

今朝のあまちゃんは泣いた泣いた泣いた。朝ドラで泣くなんて、朝ドラ十年以上見てる中でもはじめてだ。自分でもあんなに泣けてくるなんて予想外すぎてびっくりしたけど春子と夏ばっばが通じ合い、きょんきょんの笑顔がきれいすぎるのと宮本信子の笑顔もきれ…

さよなら私の部屋。まあよくもこんな壁にしたもんだ。そんでもってそれでもよく生きてるもんだ。私そうとうしぶといんじゃないか?きもくないか?絶対やばい人なかんじもするけど、超凡人でもある。人間なんてそんなものかな。狂人とそうじゃないなんて距離…

仕事ができなくていやになる、つらくなる、泣きたくなり泣きたいし頭が重くなって自分がくだらなくて早く死んでしまいたいと思う。こんなんでもうすぐ三ヶ月たって社員になんてなっていいんだろうか。申し訳ない。社員になれるような要素はなんもない気がす…

ベットに寝転がりながらCDウォークマンでシロップを聴いていると、なんだかやばいことになる。やばい。スマホにイヤホン繋げて聴くのとは全然違う。ものが、意味が、耳が脳がつきささる感覚が。蘇ってくるようであり、いややはりそれは今に生まれてくるもの…

早くに仕事をあがれたので本屋で立ち読み。 和歌山に行ってみたいので旅行本をのぞく。まあなんかどれも似たようなものだが。やっぱり旅って自分の足で行って自分で見てなんぼというか、そうじゃなきゃほとんどなんもわからず、ただ求めたってなんもないのか…

私はなんだかやっぱり、やっぱりなのか?やっぱりなんて言ってていいのか?もはやそこからつっこみ満載なのかもしれないけど、会社や社会のルールや慣習みたいなものになじめないものを抱いてしまうし、なじみたくない思いを抱いてしまう。でも、そんなのい…

5月26日 MDT FESTIVAL@日比谷野音 たぶんおそらく6回目くらいではないかと思われるの参加。ROVOはもう十年も見てるんだ!なんかふしぎでしょうがないけど。まさか十年なんて時間をろぼで感じるなんて。ろぼ自体がながいながい時空間を感じさせる音楽だから…

なんやか急にその場に座り込んで泣きたいような気分の朝。いろんなことが無価値に思えてくる。いつも見るサイトも鞄に入れている本もあれもこれも。自分の体が。2ヶ月になるのでと、上司と簡単に話をした。私が一番プレッシャーのように感じているのはおき…

中上健次の枯木灘という作品を読んでみて、うわあすげえなこの人というはっきりした印象。狭い暗い閉じこめられたような世界。しかし山と海と太陽と土地のにおい、人間の目がぎらぎら匂い立ちこめている。血と路地。その二つにぬりこめられている。逃れられ…

書こう書こう思いながら書けないのではなく書かないのであって、ふいにふいにそれに流されこのままもう書かないのかもしれんなんて風にのせて思ったりもするわけだが、いやしかしと思わされる坂口恭平の日記。坂口恭平は今年になってワタリウムで見てそれで…

未送信メールフォルダにいつ書いたんだったかもあやふやになるようなメールがいる。でもたぶん一週間前くらいだなきっと。働くということをしてみていると、なんだか、なんというのかよくわからないが、よくわからない得体の知れないしばりみたいな決まり事…

なんで私はまともに働けなかったんだろうと思うと、それはすこし、何が入っているのかわからないわからない生菓子みたいなもののような感じがする。かじってみるも、何で構成されているのかわからない。味はするが、なにの味かはたどりつけないような、そん…

昨日の朝、バスから見た男の子はどうやら両腕がないようだった。半袖からは腕が出ていなかった。体操服だし時間帯からして部活の朝練のために登校してきたかんじのようだった。肩からはスポーツバックをさげていた。 彼はそのバックを肩にさげるとき、どのよ…

母がひょんなことからタダでタロット占い的なことをしてもらえるということになり、なぜか母自身のことではなく私について占いを見てきてもらったという。母いわくそれがあたりにあたっていてびびったらしい。仕事と結婚を見てもらったらしいが、まあ仕事は…

三月の最後の月曜日に学校の修了式があり、火曜から働き始めた。とはいえ三ヶ月は研修期間。とはいえ入社。でもなんだろうな、今までバイトを色々やってきたことや訓練校に通ったことや間をあけることなく地続きで始まったせいか、会社の雰囲気が堅苦しくな…

せんむなんだろ、なんか今日は年下の男の子に告白でもされそうだったからなんだかどうにかこうにかそうならないようにと状況を避けてしまったが。や、だって、な。私好かれる理由なんもないはずなのにと思うと妙な心地になりなり、いやいやしない方がいいで…

いつになったら死ねるのか、そんなことばかり夢見ているような気がする。生きたい自分と死にたい自分と両方がいてどちらかほんとかわからなくなる。まあ両方あるのが正しいんだろう。しかし死にたいという方が強くて、正しくて、まともで、生きることを考え…

こころの内というのはなんとなくなんとなくぎゅううぅっと踏みつぶされ絞られるみたいになって、もういっぱいだ、みたいになって、ようやくそれで自分は今どんな状態なのかを知れる。ふわふわ思っていたようなことが、小さな雲のふわふわが、集まっていつの…

恵比寿映像祭の鈴木康広さんのパブリックスペース作品。昼と夜とそれぞれ。キュレーターさんが言っていたとおり、今回のテーマパブリックーダイアリーをかなり象徴している作品でとても素敵だな!と思った作品。 三月だ、三月になったー。てことはもさむライ…

毎日が慌ただしいのかなんなのか、それをはかる尺度もない。やらなきゃいけないことが多すぎて、しかしどれもおわらないような、しかしそれをやれる場所や時間は限られていて、なんとかやりくりする、しかしおわらない、もはやなんかなんだかわからない。自…

なんか、27歳になった私です。たとえばあとまだ十年は生き続けててこの日記も続けていたとしたらそのとき私は37歳ですとか言ってるのだろうか。まだ想像はつかないがありうる可能性だ。16になったころ真理なんてデタラメ勇気なんてださないでくれと歌ううた…

ガッコの試験は(もはや先)先週でぶじにすべておわった。筆記も、パソコンも、実技も。おわったらおわったでまだまだ課題は待っていた。卒業制作も待っていた。隣の人と二人一組。まあ大変だがなんとかなるのかな。今までにも経験ないことかもなあ、二人一…

先週から書いてる日記がまだ書き終わらない。日曜でとまっている。ひたすら日曜を書き足しているまま毎日がすぎ。毎日が毎日が毎日がたりない。 朝起きてお弁当作りながら昨晩の洗い物や片づけをして、新聞読みながら朝ご飯食べてバス停まで走り駅ついたら20…

モーサムはすごくすきだと思う。 しかしシロップを聞いているとき、シロップを聞いていると、自分のすべてがゆだねられるような、自分の身体のすべてがシロップの音で染み入るような、すべてが融解してひとつになってしまうような、そんなものを感じてしまう…

はてさてこないだの土曜日、2月2日は渋谷のクアトロへ。MO'SOME TONEBENDERのTOKYO FOOL FEBRUARY。おそろしいことに、クアトロはものものののすごく久しぶりだ。正確にはわからないけれど、もしかすると大学入る前の2月のモーサムのワンマンだかno evilだっ…

昨日はワタリウム美術館にもう一度坂口恭平見に行って、外苑前から渋谷にもどり、クアトロでモーサムワンマン。ああたのしかった、たのしかったよ私は。終わってしまってかなしいよ。またこんど次にモーサム会えるのはいつ?来週はアルタード他見に行くから…