soundcloud.com 1時間以上ずっとこの2分半ほどの曲をリピートして聞いている。moonの歌詞で僕の海は一面真っ暗なんだみたいな歌詞があってそれがすごく気にかかるというか、この人にとってはそのように見え、感じ、比喩するのかというのを興味深く思っていて…

前々から「推し」という概念が自分の中にはないもののような気がするというか、それが発せられないというか、自分で納得して使うことができない、適切な使い方ができない気がする、といった感覚でいるためそれゆえ自分が使えるのは「いちばん好きな」になっ…

「TOVE/トーべ」を見たんだけど音楽がとても良かった。ジャズをこんな風に聞いて楽しんで踊っていたんだ!と。劇中2回くらいかかってた曲がめちゃくちゃ良いなあと思ったんだが。ちょっとダークでスローでマレットでシンバル叩いてるなあって音が入ってたと…

親らしき大人がまだ体の小さな子どもを体でも心でも痛めつけて脅しつけてやろうという態度をとってるのを見るのはつらいな。自分が子どもだった頃を思い出してもしまう。つらいつらい。

ドライヤーで髪乾かしてたら最初の横揺れで自分の体が揺れたというか横にズレたって感じになって何が起こったのかとびっくりしたけど、地震か!と気づくと少し落ち着きつつ何を抑えたらいいんだっけとうろたえた。 NHKのアナウンサーの方が落ち着きましょう…

現代思想で読んだポリアモリーに関する論考、前にEテレで見たポリアモリーの関係むすんでる人たちのなかで見られた嫉妬の感情はそれはたしかに逃れられないものだろうしいったいどうするんだろうという疑問がひとつ解かれておもしろかった。

久々にカッターで手切って血出て気失うとこまでセットでいった。切り傷より切ったショック症状の方が強すぎてつらく、これは腹とか刺されたら出血よりショック症状で死ぬんだろうなという予感がめぐる。顔面蒼白からの気が遠くなっていきながら脂汗がやばい…

御徒町がどこにあるのかわからんくなったが上野の隣だった。上野の隣だというのはわかっていたつもりだが。 渋谷で映画見て外出たらいつの間にか雨降ったんか知らんが街がめちゃくちゃキラキラしててなんか渋谷じゃないみたいというか、ああ渋谷ってこんな感…

愛される人でなくちゃいけないんだと思っているから誰かから愛されたい愛される人にならなくちゃいけないと思い込んでいたのかもしれず、それは特定の誰かに愛されたいと思うならまだしも、愛されることをなんだと思っていたんだろうな。 まあ結局自分にとっ…

「野球少女」の男性ばかりの中でひとり女性として存在する主人公の姿が男性ばかりの仕事現場の中で何か違う存在として居る女の自分をどう定義しようかとずっと考え続けてた自分の姿を重ね見たが、性別ではなく自分の姿で示して周りが受け取ってくれていった…

自分のなかにたぶん前々からずっとある女性への苦手意識についてなんとなく考えられるようになるのかも。今考えてることは間違い、見当違いな気はしつつも、こういうことみたいな?というふうに当てを出せるようになったのだなと思うとそれだけでも違うのか…

「加藤翼 縄張りと島」をオペラシティで見た。前に他で見たことある作品も時系列的にその前後にもある作品や今現在に見るということで自分のなかで捉え方が動いているような気がした。対馬での韓国人男性とのやり取りで「右に!」っていうのが全然伝わらない…

特に何を読んでとかもないけどふとなんで自分は若い頃に唯一ひとりの人と愛し合って揺るぎない信頼関係を築いてこそそれが何より必須の大切な価値だとかのように思っていたんだろうな?と疑問に思うくらいにそんなの異性である必要も永遠の必要も唯一ひとり…

自分は家に受け入れられてないと感じてしまう。 いまだに無条件に愛されることを望んでいる だめだ。永遠にこのままなんだ。いつまでたってもこのような思いは拭い去られない。私はただ身勝手なだけ、ずっとそのままこのままでい続けている。無様で自分勝手…

自分ってほんとおかしい人なんだろうなのかもしれないなあと思う。でも。でもそう思えばだからそだからそうなのか、なるほど、それですべてこれまでのすべて説明がつくってことか、と思う。でもそう思った瞬間、なんだか、どん底に、先の見えない暗闇の谷に…

若い頃はどこかで急に辛くなってしまったら全てを投げ捨て信頼関係を放棄してでもそこに居続けることなんてできやしないと思って逃げ去っていたものだが今はもう全部知らんふりして早く帰りたいたいと思ってもどうにかこうにか対処してまともに居続けられる…

自分が死んでしまいそうになる。つぶされる。存在が虚しくなってなってしまって、めまいがするような、立っていられなく、焦点をどこにあわせたらいいのかもわからない。立つための軸が消えてしまう。やわらかくなったのか?やわらかい鉛筆というのが昔あっ…

今までにも日記を読み返すと書いた日のことをや内容の状況の時のことを思い出すということには気づいていたけど、金川さんの前で朗読の機会をもったとき異様に強く感じた?のか?のか?どうだろう。すごく前ではなくて少し前のこと、でもそれがわかるようで…

女に関する言説の悪さから逃げたい。

毎日自分はどうなりたいってことなのか考えてる。いやこんなことわざわざ時間かけて考えたりするようなことじゃないんじゃないか、もうめちゃくちゃ誰が見たって自明な明快なことを私だけが理解できなくて、わからなくて、見えてなくて、愚かそうにあわあわ…

女っぽい格好をすることで女として闘うことになるのがめんどくさい。男の格好をしたらそれでいいのかというと、どうなのか。どちらでもあるようなどちらでもないような、そうゆうふうになりたい。 女性アイドルを見ることは息苦しく、押し付けられるようで、…

川上未映子「夏物語」を読んだ。夏だからと手にとってみたが、あれこれって乳と卵の続きみたいな?とどこかのタイミングで見つける。すべての女たちに揺さぶられ共鳴するような、いや、しないような。けれどいつかの自分を重ねられるのではないか。年齢が関…

写美で山城知佳子「リフレーミング」展とても面白かった。映像作品がほとんどで作品同士の音の干渉が最初気になったけど山城さんの作品だからそこは互いに影響しあっておかしくはならないようだ。大きいスクリーン作品は最近見るといつも爆音なのが好き。音…

髪の毛短くしてめメンズぽく髪型を作ったところでこれまで以上に男性に目がいってしまい、これまで以上に羨ましく思うようになってしまい、ああでも全然違う、全然なれない、全然ほど遠いんだと思ったら悲しくなってむなしくなって自分はいったい何がしたい…

食べ物がたくさんあって、自分がどれを選べばいいのかわからない。私が食べるものなんてない。ここにはない。どこにもない、そうゆう疎外感。た食べ物はたくさんあるのに、私が選び取れるものはない。 私はいったい何を食べたらいいんだろう。なんでみんなは…

Netflixで「D.P. -脱走兵追跡官-」を見始めた。2話から出てくる新感染半島にも出てたク・ギョファンさんのあっけらかんとしてて風格がある感じがとても良い。濃縮感ある人だな。チョン・ヘインさんはボクシングをやっていた役設定なので3話ではアクション…

マスクをつけたまま、また季節が変わっていくんだなあ。

愛知のフェスの写真を見てぎょっとしちゃってこれほんとに今の最近の写真なの?って信じられなさであわてたけど、そうなってる自分自身にもびっくりというか。なんかもうああゆう光景は以前のものに、遠い景色になってしまって、あれを受け入れがたくなって…

CHIBA FOTOで金川晋吾さんの「他人の記録」を見た。金川さんは写真集「father」に自身の日記を載せていたが、今回の展示では展示場所にまつわる今は亡き女性の日記をどのように扱うか、というところから日記というものが受けとめる個人の存在について迫真し…

EテレのSWITCHインタビューの大竹伸朗×石川直樹の回を見たが大竹伸朗の若い頃の話はやっぱりいいな、好きだな。北海道行って、とにかく日々を記録しておきたかったんだみたいな話とか、あ、やっぱりそのくらいの年齢の頃にそうゆうこと思うんだなと。 ETV特…