液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

2003 1101
FACTORY LIVE-A
NIRGILIS / カルカヤマコト / キセル / ハナレグミ

NIRGILISオフィにて応募。8番。

控え室にて待機。この時点で1時間半は待った。内1時間は外。その間は暇なのでずっとデ−トコ−スを聴いていた。朝から2週目。ああもう朝飯昼飯デ−トコ−ス。
ようやく呼ばれ始める。NIRGILISオフィ応募者が一番最初、っと。おしゃ、ファクトリ−収録4回目の腕がなる、なった。
奥まで行かず出入り口付近に座ったのも、結局番号は関係無くなることは分かっていたから。さっさと並んだ順。BさんとHは気付いていただろうか。
お陰で先頭わーい。もの凄くそのままうかれる。だってキセルだもん。

そしてスタジオへー。下手。私が一番右端で、やや真ん中くらい。弟狙いで。何故か3人とも弟が好きらしい。もちろん兄も大好きだがゃ。
全ての人が入ったらしき辺りで、スクリ−ンに映し出される数々のライブ映像等々。先月と同じです・・・・1ヶ月ぶりに見るという、ビデオのようでした。先月はムッシュで切れましたが、今日は切れず。まあつまり長かったわけですか。

そして13時10分は確実に過ぎた頃、ブライアン登場。ああブライアン昨日の夕方にはBBLWで変なカツラをカブっていたのに・・・・ あぁこのまじめさは・・・といつもいつも思って4回目。んでもこの真面目さもあってブライアンか。
なんだか異様に拍手が分厚い気がした。気のせい?いやしかし最前にいてあれだけ聴こえるというのは。少なくとも先月よりは盛りあがっているような気がした。おうおうわくわく。そして一番手。

NIRGILIS
初見。視聴を2回くらいした気がする。

その視聴した時との気持ちの揺れ幅は少なかった。ただ、実際見て聴いてへえ〜と思う部分は多多。スク−ルガ−ルと少し似てるかな、と思った。同じ範囲にいてもおかしくないと思う。ただ、その範囲の中で正反対となるんではないかな・・・
 そしてどっちを選ぶか、と言ったら私はスク−ルガ−ルだ。これ、ただその事実を言ってるにすぎないんだけど。んぅー・・・なんていうかな、ハイテク、ロ−テク、みたいな・・・ニルギリスは大阪でやってる人たちだけど。今流れてる音っぽい、というか、うぅん違う気もするけど無理矢理。スク−ルガ−ルはやっぱなんか違うんだなぁ、どっか・・・・まとまらないけど、感じ。

ギタ−さんは結構好きだなー。ああゆう鳴りは大好きだ。アコギもきれいにとろんとろん鳴ってたし。私はもっと存在大きく鳴ってー・・・ってそれは自分の好みであって、それはスク−ルガ−ルか・・
だからなぁ、嫌いじゃないんだけど、どっか物足りない。全体的なまとまりは良いと思うから、まだまだこれから?うんまた数ヶ月でも1.2年後にでもどうなってるかはちょいと楽しみとも思う。どうなってるか、が。
ベ−スの人の笑顔は良かった。ブライアンとのト−クでの内容には好感が持てた。ちなみにギタ−さん発言。明日も見るという・・・・・

カルカヤマコト
最初の頃は声はべつに嫌いじゃないけど好きじゃないよなぁ、でも演奏陣がめちゃくちゃ良いよなぁと思ってて。なので演奏陣を見る見る聴く聴く。
エレクト−ン、ドラム、ベ−ス、ギタ−、パ−カッション。んー・・・・・すばらしや・・・気持ち良い。しかしなんだ、なあんかギタ−の人、見たことあるような気が・・・ なな、なんでだろう・・・・・ 多分、でもなんでだろう、だれでだろう、さっぱり分からない・・・

3曲聴いたところでなんだかほんとに良くなってきた。あわわあわわ。こりゃあイイ!気持ちいい!体が揺れる。
そして最後の2曲。これがもうとんでもなく良かったこと!もうね、もうね、良すぎ!ものすっごい体が深く沈んでは揺れていった。

まず演奏陣のパワ−がぐいぐいとあがっていった。のが分かった。炸裂。みんな凄い!
そして初めは苦手かな、とどうでもいいか、と思っていた声が、気に入っていた。んぅー・・・・あの声があるからこその演奏か・・・凄いあってたなぁ、声と音との膨らみ感が。
これってレゲエってやつかー?と思っていたのだけど、どうやらレゲエでいいらしい。ほぅー・・・・・ まあでもやっぱジャンルなんて関係なしに、良い物は良い。
とにかく最後の2曲はとても素晴らしかった。全てを見せ付けられたようだった。しかし周りのほとんどの人は立ち尽くしたままだった。疲れないのかな?と思ってしまう。ああゆう音楽って、体硬直させる音楽なのかな?自分の消化しだいで昇華は変わると思うのだけどな。まあ人のこと言っちゃいかんのかな。

演奏が終わり、ブライアンとのト−ク。私は聞いていなかったのだが、なあんとカルカヤマコトは二十歳とのこと。驚く驚く。もの凄く堂堂とした振る舞いだったし、MCもぶっきらぼうな感じがとてもハリがあった。凄いな。

調べたところ、バンドのギタ−さんはDETERMINATIONSのサポ−トメンバ−らしい?詳しくは出てこないので曖昧です・・・ この演奏陣のバンド、もしくはギタ−さんについて何か知っている方がいましたら、教えていただけると幸いです・・・
ギタ−さん、私生で見てる気がするんだけどなぁ・・・ しかも姿をよく覚えてるってことは、前の方で見てたのか?しかし心当たりが全く無い。なんだったかなぁ・・・・・・・・・

キセル
カルカヤマコトが終わって既にもうステ−ジ袖にいるのが見えた時点でぎゃふん。うなぁ・・・・・・至って変わりありません。
と思ったらあ!うっわあ!!
楽器をセットしに出てきた二人。兄は髪の毛がちょっともこもこしてるなあ、髭が増えたし、茶色の無地の渋いTシャツの上に渋い色柄をはおっていて、ああ兄だ兄だ兄さんだー。

そして弟。わ、わ、わー、か、かかか、髪の毛が伸びてるー!うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・ かわいい・・。いやもうあのかなりの衝撃でした・・・めちゃめちゃかわええやんか・・・・・・・・
Bさんが、「百々みたいだなー」と言っていたけど、うん納得だわ、珍しくも。ほんとそう百々みたいな感じかな。前髪も長い。
ああもうめっちゃかわいいの・・・・ かわえー・・・・・・・・・・・・ あのほんと他の人に抱くかわいいという表現とはまるで地域が違います。

弟は前からかわいかったさ。前から言ってるさ。でも、今日のかわいさ、髪の毛が伸びたかわいさは、それまでのものとはまるで違ったのだ・・・!
長髪効果。以前から弟は暗い(言い方悪いかな?んー、独特な個人性がある。おに、という(凄い...)曲を作るだけある。)雰囲気を持ち合わせていたけれど、それが更にきれいになった感じ。ん、よくまったくわかりませんですねはりゃあ。
とにかく私は気に入りました。めちゃくちゃかわいいっす。こんなにかわいいと言う人、あんまりいませんよ。んもぉ、口ぼへぇ〜っとあけてにはには。。危険人物ですか。

んふんふしつつ、ちゃんと観察。どうやら二人とも座っての演奏のもよう。弟、お、オルガンがある。そしてオルガンを開いた状態で、その上にいつもの器械等が置いてある。オルガンは使うのか?そしてノコギリも。砂漠かな。ノコギリは座ってじゃないと使えないもんなぁ。
セットは完了し。

いつも通り、おじぎをしつつ出てくる二人。ああもうとても嬉しい。キセルだ。
座り、兄は少し緊張しているのか、弟の方を見てちょこっと苦笑い。弟、無視。これぞキセル・・・と、早くもじーん・・・

兄「ハナレバナレという曲をやります。」ああ一体いつぶりに聴いただろうか。
私は去年のエゾで見て以来ハマり出してて。エゾでねー、この曲やったのです。もうそれが凄く印象深くて。目の記憶が全て蘇る。
兄の声が素直にじわじわとスタジオ全体に広がる、染み込む。同じように、足の甲から肩までじわじわと鳥肌がたった。久しぶりに見れたことが、凄く嬉しくて嬉しくて、目にもじわっときた。
作りとしてはシンプルなのに、どうしてあんなに奥深いんだろう、この曲は。木造の温かさのようなものを感じる。弟のベ−スも、いつも以上に慎重且つ一つ一つがしっかりしてるように見えた。テレビという緊張感がもたらすものは、どうやらキセルには良いようだ。

兄「ありがとうございました。次は、砂漠に咲いた花という曲をやります。えー・・・・ベ−スの人が歌います。」(歌いますは違ったかも)
ベ−スの人って!ベ−スの人って!ベ−スの人って!ああキセルキセルだこれやっぱ兄だよぉ!感動。この兄弟の、こうゆう変な辛味ってばほんと大好き。

そんなわけで、砂漠に咲いた花。これはインストアで毎回聴いていた曲だけど、CDはずっと聴いていなかったし、久しぶり。
弟の操るノコギリが炸裂。鳴りが素晴らしく良い、良い良い良い!あれはあそこの音が良かったってことでいいんだろうか?そうだったとしても、しかしそれだけじゃない。引き続き緊張感というものが、少しは手助けをしていたと思う。それに、聴く体制を持っていた観客もあったと思うけど。
あんな緊張感を持ったノコギリを弾く弟は初めて見た。インストアだと、どうしても、あそこまでのモノは無いと思うので。
弾く姿に緊張感があったし、そこから出てくる音にも緊張感があって、とてもきれいだった。ふぅ〜・・・・、ノコギリの音だけで溜息が出てしまうような、そんな。それくらいほんとにきれいに鳴っていたと思う。
砂漠はメインヴォ−カルが弟なのだけど、声もまた凄くハリがあって良い声が出てること!最初はちょっとまだちょっと・・・・感があったけど、慣れたら凄いきれいに出てたなぁ。うんうん、緊張感って、良い!

兄弟「ありがとうございま(ガゴン)」弟が何かにぶつかったようでした・・ 大丈夫ですかい・・・

拍手―

兄「あと2曲やりますなんたら。新曲ですなんたら紹介をし・・」弟「あっいやっていうか自己紹介してないし。」兄「あっそうか。一応初めて見る方に・・。僕等は兄弟なんですが。えー・・・・こっちが(弟を指して)一応弟です。(一応って!会場笑い)最近髪を伸ばし初めて、気持ち悪いんですよね。(会場笑い)」

にゃははははは!気持ち悪いだって!うっわーん、これだよこれ!この兄弟これだから好きなのです。大丈夫、弟はかわいいから。めっちゃかわいいんですからほんとに。

弟「こんな長いのは初めてなんでよく分からないんですけどななんとか。」兄「そして僕が、長男です。(長男だよ!会場笑い)」いつだって自己紹介を欠かさない。兄「えー、僕等久しぶりにマキシシングルを出すのですが。(5月に出したじゃん)方舟という曲です。そしてそれを今日初めて演奏します。(会場おぉー〜)あとついでに、ついでにって言うのもなんですが、カップリングのやわらかな丘という曲をやります。」

初めて聴く方舟。メインヴォ−カルは兄。作詞作曲も兄かなあ?ん、なんとなく、音の転がり方が兄の作る曲っぽかったから。まあキセルに変わりないから分からないけど。
感想一言、めちゃくちゃ気に入りました。でれでれです。あのもうそう、音の転がり方がすっごく好きだあれ。サビのとこのベ−スの転がり方、すっごくイイ!抜ける空間。すぐさまときめいた。
弟のコ−ラスがまた良いんだわこれこれー。一部だけ、ずらして歌う。そこがさぁ・・・・ほあぁぁ・・・・・・・1回目はまだちょっと、ん?って感じだったけど、2.3回目にはバッチシちゃんと治まってた。はぁ・・・・二人の声のあわさりの良さを改めて感じた。ああゆうのってやっぱ、あう人でこそ成り立つものなのだなぁ。
なんとなく群青色みたいな感じの曲だった。ああまた聴けるのが凄く楽しみだなぁ・・・はあ・・・・・・・溜息。良かったー。

方舟が終わり、一拍手。弟はオルガンへと移動。ちょうどペダルのとこが見える。靴を脱いでる。
ってことは、おお、やはり弾くのか!と、ときめいていたとこに、ガゴゴンッという音が入る。ん!?と素早く兄を見ると、もの凄く慌てた驚いた顔をしているではないか。どうやら飲んでいたペットボトルをフタを閉めた後滑らして、ギタ−に落とし当たったらしい。ああもうとことんやってくれるよ兄ってば・・・ほろり。(笑いまくり)

そして柔らかな丘。もう一応3回くらいは演奏しているはず。あれ・・・・何故か記憶がない。全体像の記憶がない。
弟がオルガンのペダル二つを両足でパタパタパタパタしまくってて。それがすんごい良くって。音が、よりもその行動が、か・・・・・そればっか凝視してたせいだろうか、記憶が無いのは・・・
たーしか・・・兄→弟という感じでヴォ−カルを取っていたような・・最初の方だけの微かな記憶によると。たた、多分、違ったかな。んで兄がギタ−を細かく操ったりしていて・・・
何より二人の声の良さを改めて思い知った気がする。たしか、この曲でだったと思う。高音でももの凄く綺麗にハモっている。ああ、ほんとうに。たしかこの曲だったと思うなー、高音ハモリ。あれはちょっとほんとビックリするくらい上手い、美味い、凄い。
えー、良い曲だった。うむ。メロディとか歌詞とか何一つ残ってないんですが・・・言えます。

そして、二人ともしっかり何度もちょこちょこおじぎをして、去っていった。ほがぁ・・・・・・・・・ 良かった・・・・
4曲。一番少なかった。キセルはいつも少ない・・・ MCがまたーりゆっくりだからだろうか?
しかし私は大満足だ。キセルは凄いと思う。こおんなに気持ち満たしてくれて。良き時間をありがとうございます。と言いたい。

ハナレグミ
めちゃくちゃ良かった。ほーんと目の前。一人で、やっぱり凄いや。あの空間全部持っていったなー。

聴いてて思ったこと。私は、音楽が好きとか、美術が好きとか、そうゆうんじゃなくて。何か感じることが好きなんだ。
見たり聴いたりして、何かを感じることが凄く好きなんだなぁ。自分の中で色んな思いをはせる。それは養われたものだな。そっか、うん、そうだー。
あー、なんかもっと色んな知らないモノを聴きたい見たい。と、思ってしまう。何かを感じる事が、楽しみになっている。
まあそれが自己満足かどうかどうなるかなんたら。