液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

20031211 秋葉原CLUB GOODMAN
割礼 / 三重人格ノ犬 / DEVILCAR / ハニワニバイシクル

18時半開場ということで、昭和通り出口には18時28分頃到着。偶然前を歩いていた人らから「あと2分で始まっちゃうよ〜。」という会話が聞こえてきた。うわ、グッドマンかな・・・と思いつつ、追い越してさっさとグッドマン到着。

「当日券一枚・・・」と言うと、「お目当てのバンドは?」と尋ねられたので、うぐっ・・・と何故か少々うろたえつつ、「三重人格ノ犬・・」と言うと、「じゃあ前売り料金で良いですよ〜。」とのこと。わはーい。グッドマンは当日券になっても300円差だからまあ構わなかったのだけど。密かに前売り料金で入れないかな・・・と思ってたし、わしょ〜い。っていうかこれって、人が少ないからというか、そうゆう系の話の都合でなのかな?よく仕組みは知らないけれど、嬉しい嬉しい。
んで中へ入ると・・・・やっぱり少ない人・・。この時はまだ10人いなかったような。とりあえずまず1ドリンク貰って、壁椅子に。そしたらその内さっき前を歩いていた人らがやってきた。どうやら1バンド目の友達とかそんなんっぽい。

ハニワニバイシクル
グドマンは幕が下がっているが、左壁にいたため、ドラムとベ−スは幕が上がる前に見えた。んで幕が上がってみると!ヴォ−カルギタ−が女性!(そういやPick Upにそう書いてあったな)見た目がジェリ−のユウタさんと似てる...と少なからず終始思った。

疑問と言えば疑問なことがあった。何で女の人でギタ−掻き鳴らすっつうか、私が好きな感じに弾く人はいないのか。好きな感じってのもまたなんだけど・・・んうぅやっぱり掻き鳴らすってことかな。音の鳴りも見た目も、かな。ひさ子たんは違うしなぁ。別にそんなに気にしたことはなかったけど、んーそういえばいないよなーそうゆうものかーくらい。
で、初めてそれが打開された感じだった。あー・・、いるんだー・・・と思った。

そんなわけでバンドの音としてはまずまず好み!今日ここでやってるのも納得だな、と思った。わりとテンポが速まることもなく、しっかり保たれてて聴きやすい。
それぞれの楽器がしっかりしてるんだけど、でももっとガッチリ組み合わさったら、もっと良いんじゃないかなーと期待する。
多分まだ若そうだし。(21とかそこらくらいでは?友達と思われる人たちもそんな感じだったし)

声量がちょっと弱いかなーとも思ったけど、女々しい感じもなくて、中々良い。女性ながらも無駄な華やかさもなくて、凛とした佇まいでスッキリしてて、私としては好印象。ギタ−の音がなー、いたって好みだし、弾き様もほんと女の人でもああゆう弾き方、音出す人いるんだーということで、ほへぇ〜ふわぉ〜ってな感じ。
もっと声もギタ−も(演奏全体)迫力がつけば良いとも思うけど、無理矢理掻き弾いてるんでもなく、さらりとやってしまう感じはやっぱ女性らしかったりもして、今の状態でも中々納得な感じ。

うーん、良かったなー。次のライブは決まっていないと言っていたけど、機会があればぜひまた見たい。

DEVILCAR
ドラム、ギタ−、ヴォ−カルが女性という3人組。これまた中々良かったー!しかし、親にこんなの聴いてるなんてかなり言えないと思った。(まあシロップやモ−サムもそうっちゃそうだけど、家でいつもかけたりしてるわけだし、まだマシかな…。親は基本的に私が聴くようなものは全くわからないし、とにかくなんか全然違うので、私なりに気を使うというか、なんというか。だからビデオは一人でいる時にしか見ない。つうか見てるとやめれと。)

と言うのも、ヴォ−カルが叫ぶわ叫ぶわ。シャウト?悲鳴?シャウト?絶叫?シャウトーーーーーーーーーーーー!!!みたいなみたいなみたいな。小さくて、髪の毛長くて、いかにもかわいらしくも子悪魔みたいな感じなんだけども。ステ−ジ上を乱れ散らす。時には転がる。おー、すごい。

んでドラムとギタ−は大体高速。レイザ−ズ・エッヂとかまでは行かないけど、ドラムとギタ−のみながらも中々の迫力。ギタ−さんもこれまたよく動くー。そこに乗る絶叫がまた良くあうこと。ひゃひゃー。
最後にはヴォ−カルさんがバスドラの上に乗ってたと思ったら、ドラムさんとこに落下してた。そこでドラムさんもちゃんと助けることもなく適当に放置して終了。えー、なかなか凄まじい光景でありました。え・・・は・・・?と思ったほんとに。

なんか最近こうゆう系統っつうか、変な状態のステ−ジを見慣れてきたせいか、おもしろかったなー。最近ほんとにこうゆうの増えてるのか私は・・・・・。
良かった良かったー。

三重人格ノ犬
福岡の方々。相変わらず左壁にいたため、ドラムさんとベ−スさんは見えていた。幕が上がって、ギタ−の榎木さんもようやく見えた。見て一番に思ったことは、背が高いー、足も長いー、細くはなくてガッチリでもないけど整ってるなーということ。そういえば、結構ギタ−弾く人で背高いって人見た事ないなぁと思った。百々でも五十嵐さんでも山本さんでもキセル兄でも、とにかくあんまおらんような・・だからうわぁと思った。

声はやっぱり同じ人の声だった。ああもう全然違うけど、でもやっぱり同じ声なわけで・・・・もう言葉にならない、うわぁ。ばっか。うわぁ、はわぁ。

榎木さんは歌う時意外はほとんど後ろを向いたように弾いていた。後ろと言うより、横?真っ左にいた私から背中が、後姿がバッチシ見えまくりだった状態。んでこの後姿がめちゃくちゃかっこよかったー・・・ ほえー・・。背高くて足長くて、んで爆轟音を鳴らしていた・・・・ 音もすごい・・やーもーすごーい・・・かっこいー・・・・ すてき〜・・・ なんだろう他の人で思ったことのないかっこいー。口に出しちゃいけないようなかっこいー・・・ ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜・・・・・・・・・・ ひゅあー・・ すごいなあ。

音に関しての感想ってのもあんまないんだけど・・・。篭城で毒を飲まされ続けてるような感じだった。それだけ、そのまま、空気。んー・・・かっこよかったなー・・・・ あんま記憶ない。もうそのままあの中にいただけって感じ。どこにもないもん、あんなの・・・わからん・・・・・・・ ひえー・・・・・・・・・・・・・・・・ うぎょー・・・ ぐぎょー・・・・体験した事のないディ−プな空間だった。もっと音でかくても良かった。まあスピ−カ−前でもあれだけ轟音を出しても全く辛くないのは良いなぁ。また見たい。

グッドマン、で、あの人の少なさってのがまた良かった。多分20人ちょっとくらいしかいなかったんじゃないかな。それがまたほどよく人が散らばってて、隙間があって。そこにステ−ジからの空気が充満してて。
あー、グッドマンのああゆう雰囲気が凄く好き。アングラっぽい。つうか混んでるグッドマンが想像できないわけで・・・

割礼
すご、いなー・・ いやほんとになんて言えばいいのかわからん・・・ わかっ・・・・んない・・。相変わらず人は少なくて・・・でもなんか、わかんない・・・ むしろそれが更にすごいっていうかなんというか・・・・ 人少ないライブっておもしろいよなぁ・・・

なんかーなんかーすーっとふつふつーと音の世界に引き込まれてしまったような感じだった。宍戸さんがまたなんかすごいオ−ラっつうか。異様っていうか・・・・すごいっていうか・・・ ギタ−の音が、音色が、すごいなんて言わないっていうか・・ギタ−って、わかんない・・・
見てた聴いてたもの全部が今になると信じられないような気分。な、なんなんだろか・・・・・ 吸い込まれたーような。どわーどわーどわー・・・・・・・
ああわかんないっ!!(頭ぐしゃぐしゃ)ずーっとずーっと見てただけ、耳に音が入ってきただけ、それだけなのにそれだけじゃなかった。もうなんか全然違う。殺傷感があるものでも、温かみがあるものでも、疾走感があるものでも無い。何でもない・・・・ なんだったんだろう・・・

ってこんな書いてても同じようなことばっかずっと書いてるだけだわな。

わかんない、わかんないけどまた見たい。見たい。割礼に限らず今日見たバンド全部そう。

なんつうか2千円だなんてほんと安すぎるように感じてしまうライブだった。
でも2千円だからこそなライブでもあって・・なんだろ・・・・なに・・こうゆう世界があるのだなーと思うと、すごいなあ・・・と思った。最近見てるライブ色々あわせて。私にはまだまだまだまだ∞知らない世界があるのだなーすごいなー・・・と、ぽけー・・・・・・っと思った・・・ ひい・・・おもしろい、な・・・・ すご・・・?

それにしても寒かった・・・ ずっと左壁のイスに座ってたのだけど、ちょうど冷房?がひゅるり〜・・・ 人少ないし・・ でも人少ないと楽ちん。

そういえば。右スピ−カ−の前にずっと一人で座っている制服の女の子がいた。白い靴下にロ−ファ−だったから、私立とかかなー・・・ スカ−トもひざ下でコ−ト着てて。中学生か高校生かと言ったら、私には中学生に見えた。それか高校1年生くらいじゃないかなぁ。何を見に来ているのか不思議だったのだけど、割礼の時まで、最後までいたから。割礼終わったらさっさと帰って行った。凄く不思議な光景だったけど、ある種絵にもなっているような。グッドマンの雰囲気がそうんな感じとでぐるぐる・・・

いやはや・・・変な凄いライブでした・・。行ってよかった!よかった!うきゃー!グッドマン好きだなー。

帰りは頭痛くて気持ち悪くて大変だった。ぐげ。