液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

Date Course Pentagon Royal Garden

くっひゃっひゃひゃ・・・・・ という笑いが朝目覚めても止まらなかった・・。危ないあぶない。

ああもうデートコース大好きだ〜なんかあんまり大好きって言う、言えるような対象の感じがしないんだけど。うぅーんでもやばい、たった2回見ただけなのに、すんごい好きだ・・・・・ なんか・・・・ 言葉が出ないんだなぁこれがほんとに、あはは....
他の何も敵わないように思えちゃう。もちろんそれぞれ別物であるから好きで聴けるんだけど、思えてしまうということ。あでも同時に何でもどんな音楽でも良く思えちゃうかも。けれど演奏中から帰りまで、頭に残ったのはデートコースとモーサムだけだったのは、事実。
今はまだ体のまわりにバリケード張ってるような感覚。電流流れてるような。解かれるのに何時間かかるか。。


さて昨日はAXへ行く前に、どーもが大好きなRさんとKさんに誘われて、NHKスタジオパークギャラリーへ。何がやってるって、NHKどーもくんファミリー展、ちなみに最終日。どーもくんが誕生して5周年ということを記念して、ってことでいいのかな。

正直言って、あれだけであれだけ楽しめるとは思ってもみなかった・・・!もう楽しすぎて〜、はしゃぎすぎ(笑)展示室の広さはそこまで広くて沢山あって、っていうわけじゃないんだけど、大人3人が楽しむにはあまりにもの充実っぷり!!!30秒スポットも5分のMacで作られたらしい物語も見ているからこそっていうのもあるかな。あれは子供だったら逆にそんなにじっくり時間潰せたりはしないのかも〜。

特に感動したのは・・・・うーん全部です。実際に使っているらしいうさじいとどーもの住まいの穴倉の部屋にはきゅーんとした。小道具があまりにも繊細で巧妙で、まるで栗原さんのベースのようだわ!(ほんとかよ爆)テレビのチャンネルからどーもの食べ落としているおせんべい、コンセントの差込口までどれもがどーもの世界そのまま目の前にあって、感激。たーちゃんの部屋もあったんだけど、女の子が「このなかにはいりたい〜!」と連呼するほどかわいいぴんく色の部屋、家電製品が充実!

あと絵コンテにもとても感動!!絵コンテならではの実の詰まりっぷりが、30秒の話の流れの充実っぷりをとても実感させられた。製作者側のどーもたちへの愛情がたっぷりー。特に爆笑したのはたーちゃんのキャラクター設定の1ページ。たーちゃんのイメージは、ex. 歌が下手な宇多田ヒカル なんだそう(笑)そんなイメージが隠されていたのねー!

等身大どーもに抱きついてバッチシ写真も撮ったし!これを撮ったインスタントカメラ、エゾの残骸でまだ10枚は残ってる〜・・・泣 これも大人の方がかわいいいいいー!と喜ぶもんかも。子供だと普通〜に思うかもしれない、人形と写真を撮るということは。
何度かわいいー!と発したことか。ゲームにまで熱中し、どーもフレームのプリクラで〆。もうあの部屋の中では顔が緩まずにいられない!!!!ずーっと、でれでれ〜(*´Д`*)って感じ、まさに。
うやああやっぱNHKは無料に限る!もちろんライブビートもどーもくんも受信料があってこそ。受信料はきっと払えないですがNHKは好きなのでこれからもよい番組をお願いします。(おい

そのあと食事をし、どーも浮かれ&疲れを落ち着かせ。どーも最高!くひゅふゆひゅひゅゆふゆ♪

さてこっからはDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN。番号が早かったため、開場時間ちょうどころにはAXへ。人が全然いない。実質4.5番目に入場〜。

人いな〜いと思ったら、ステージ上には既に前座のLA在住の2人組のDaedelusが。
早々と「オハヨウゴザイマス〜。」と言いながらこっちに手を振るので振り返したが。やべーまた変なのだ・・・・・だってパーソナルコンピューターもバッチシ持ってるし...相変わらずRさんとKさんといたら変なのしか見れないんだろうか(笑)
特に1曲、SHINTOの歌とよくあう曲が流れて、思わず肉屋のバラードを口ずさむ。次回の前座は是非SHINTOで!そしたらどこからでも、火星からだろうと帰ってくるんだけどな!
その後も一人が上半身裸になって、ステージ袖から、魚が水に飛び込むようにステージ中央の方へと飛び込んでいた。まったくワケワカラナーイ。まあ音楽は楽しかったので良し。

19時5分頃になってメンバー登場。AXは大きい広いだけあって、人がぞろぞろ出てくるような図はまるで演劇みたいだった。前回は下で後ろで暗いリキッドだったけど、今回はPA横でかなり見晴らしが良い。もうこの光景だけでキラキラおなかいっぱい。
菊地さんは毛皮の長ったらしいコート、に客笑う。日記で以前書いてた十数万のコートみたい。はげが変じゃないようで変。
開演時間が近づいてもそーんなに人が入ってなくて、こんなもんなのかなぁ?と思っていたけど始まったら結構しっかり入ってた。

そんなで始まったのはもちろんCatch22なのでした。この曲の段々、徐々に、という言葉があいまくるような、ずぶずぶ深みに引きずり込まれていく自然界っぽいような感覚は麻薬のようー。これから何が起こるのかを想像させるようなさせないような展開。それ以前の空気から、踊る空気へとまさに徐々に促している感じ、に結局そのままやられるのみ。踊り難いとそれぞれの演奏が際立つ。

その中でも一番目が耳がいったのはジェイソンのギターだった。立ち位置的にも一番端で孤独感漂ってて見やすかったんだけど。小石が時速200kmで急な坂を下っていくような細かに連なるギターがたまらない!(注 時速200kmがどんなもんかなんて知らない)頭がきゅるきゅるきゅる〜ってなる、そのあとをついて行きたくなる。なんかジェイソンすごくイイ〜!!!とこれ以降もよくよく見てしまった。どうやらジェイソンが加入してからのライブの中でもかなり良くあってたようで。わーい良いものを見れて純粋に嬉しいー。

というかどーもくんとカブる、フライングV。ついでに、管楽器が生まれたばかりのひよこたちのようにピーチクパーチクガヤガヤガヤガヤガヤガヤとしているのがこれまたキュートな感じでかわいらしくて大好きだなー。

そして続くはPlaymate At Hanoi。この曲の栗原さんのベースの素晴らしいことと言ったらああああ!!!感涙もの、うう〜泣 ほんtttttっと聴けて幸せーだった。

栗原さんのベースの弦を弾く音は、ピンボールでの玉を送り出すバネの部分をぎゅーっと引っ張って離した時かのような、とても強力で伸びるバネ音!!そして芳垣さんと藤井さんのツインドラムは、その玉が送り出されてからの一つの空間の中であちらこちらの箇所にどんな方向にもぶつかりまくってカコカコカコーンとぐるぐるしているような、まさしくピンボールの光景!!フィーバー。
この曲のこのリズム隊はとってもかわいらしくって大好き。恋しいようなかわいさ!強くて軽い。ずっとずっと左足に体重掛けてベースの音に身を委ねてくらっくらしてたら、これはもうどうにでもなってしまう!!と腹の底から思った。はらわた出るか、子供生まれるか、どっちか!って感じ。ベースのあまりにも一定を保つ素晴らしさ。きっと大変なのでしょうね。。ありがとうございます、と言わずにいられない。

相変わらずベースは一定を保つ構造I・現代呪術の構造。なんか最近好きかも〜思ってたから、聴けて良かった。分かりやすくて、踊りやすくて。キャンディーが舞い落ちてくるよう。包装紙の中身は宝石ですか!
ベースの音色がとても鮮やかに見える。

次はStain Alive。私はデートコースの中で一番好きな曲はきっと構造Ⅳで、
もちろん踊れる曲も大好きだけど、本命は簡単に言うと静かめな曲で。これはシロップもそのまま同じようなもんで、ガーっといく曲よりも静か目な曲が好き。Stain Aliveは構造Ⅳよりも熱を帯びているんだけれど、具合的には凄く好き。構造Ⅰで作られた空間がふさ〜っと閉じられるようで、私は好きだから凄く嬉しかったりする(笑)
んで私はやっぱりこうゆうメロディアス?なものが好きなんだなぁ。管楽器の音色が耳に焼きついて焼きついて離れない。耳がほてってしまうかのような。
ただ、前回も同じように思ったんだけど、どうにも短く感じる。もっといぱーい、たりないー、うがーん・・・・って思う。しょうがないとは言え、やや悔しい。

けれどそれは次のHey Joeに肩から腕までぐいっと引っ張られてしまうから。またスローテンポ。スローテンポだからこそ、音がグサッ!グサッ!とよく突き刺さること。ドラムのシンバルと言ったら、気孔がカッ!!!と見開いたかのような、鋭い傷口のような。
動物ってすごいなーと踊りながらくらーっと思った。音を同時に出し重ねあわさることでこんなにものグルーヴが生まれ、それを受け入れることの出来る人々がいて、体を支配されてしまうということ。何かに飢えてる群衆というのはこうにまでなれるのかー、と。おどりながらも冷静に思えた。

さあ遂にきました Circle/Line 。ここここ、ここ、これが噂のサークルラインかぁ〜。。と思ったほんとに。チャララ〜って流れてきたとき、脳味噌がしらこになったようだった。んで数秒ガツーンと固まってしまったくらい。

んでここでメンバー紹介&菊地さんのお喋り〜。CDは著作権がどうたらこうたらで流せないから、シンセサイザーで一音を出してメンバー紹介をするというシンプルとも言えない形。菊地さん自分で笑いまくりのあっひゃっひゃ。私は心の中で(ちぇそれじゃあ構造Ⅳ聴けないかー)と少しだけしんみりした。
栗原さんとこで「栗コーダーカルテットからやってきました。笛吹きのお兄さんです。」と紹介。うははー!2日前に隣のNHKで笛を吹いていたときの客層とはあまりに違うのに、栗原さんの笑顔だけは同じ。客を「まったくバカだなぁ・笑」と可愛がったり。
最初の2曲で時間押して構造Ⅲを飛ばしただとか、186カ国の40億人がなんたらかんたらとか、「フジロックには出ません」なんて言ってエゾ好きには期待させてくれちゃったりとか、アンコールは一杯あるわけよとか、クレイジーケンバンドに拍手をしたりとか、これからのデートコースはなんたらかんたらとか、菊地さんの話はデートコースで1曲やるくらいのおもしろさでいっぱいで楽しくてわひゃひゃひゃ。


本編最後は構造V・歓楽街と港湾の構造。この曲ではちょっと音の悪さがうかがえてしまったかなーと思った。なんか緊迫感が足りないっていうか、リキッドに比べてしまったら・・・。まあそんなこと言ったら栗原さんのベースだってリキッドだったらもっとどんだけ良いことかー泣けれど全体的にPA横だっただけにそんなに音の悪さなんて気にならなかった。最初ちょこちょこ気にしたくらいで、あとはパーっと。
しかしやはり霞んだ街の漁港に死んでぷくーっと浮かんでる魚の情景がよく浮かぶ。こんなんでいいのかなぁ?と思いつつ。地震とは違う、何かによって地面が動いてるかのようなダイナミックさがぐごごごご。

アンコール。

菊地さんはまた言った。「構造Ⅳ・寺院と天国の構造をやります。」と。年末のリキッドと同じだった。

そして私の鈍い反応もまた同じだった。3秒後くらいになってやっと、スーっと構造Ⅳという意味を理解できる。だから肩透かしされちゃう。え!?え!?と思ってもお客さんも反応が全然無かったから余計に。
「この曲を死んだパパに捧げます」と一言告げた。んで結局CD流してんじゃんかよ。なんだよなんだよなるたんのばかああああああああああ嬉しいじゃないか・・・。
空気をつまんでは揺らぐような空気が凄く好き。菊地さんの言葉を借りるならば、特異な場所にアクセントがあって、恐らくそれが好き。そこにつままれては引っ張られ揺らがされる。 まあそれより全ての空気がお好きなんんだろうけれど。広く白くもやけたような視界に張り詰める音色の美しいことといったら。無動でいるなんて私には耐えられない。
ま、敵わない夢を言うならばもちろん前半も再現してほしいけど、無理か(笑)あのサックスって菊地さんが吹いてるんだっけか?Stain Aliveにひき続き、とても短く思う、悔しい。

んでもやっぱり持ってかれる、Mirror Ballsへ。欲を求めずも埋められるように踊り狂うー。DCPRGほど全身動かせる音楽はないかもーと思うくらい。というか、踊るということが、楽しいということを教えてくれるようなってことか。どこまでも生々しく。

おしまい。アンコールを求める拍手は止まなかったし、私も求めたけれど、無かった。まあでもミラーボ−ルの後なら何も出来ないのかー、なら納得という感じ。でもあんな無償に拍手をしたかったのは楽しかったな。DCPRGに限らず、動かされる拍手を出来るのはやっぱり嬉しい。

終わった後は、京都から来ていたSさんとNさんを除いた関東組6名で、3月の大阪オールナイトに行きたい行きたいコール発生。んー、私は本当に行きたい。いいいい、いき、いこ、、、、いいいいいいいい、、、、、止まらない。。

どうしようー。5月は帰ってきて野音に行くのが決定っぽいけど(笑)考え酔う。

2回目だった、オールナイトじゃなかった、見晴らしが良かったということのせいか、前回より落ち着いて聴けて見れたのが一番の印象〜。特に管楽器の方々がよく見えたのが嬉しかったかな。とにかく、すっごい楽しかった!!!1曲目のCatch22の踊り難さがとても愛しくなるくらい。つまりそこからまた始まる事を望んでいるのか(笑)ジェイソンや栗原さんにぐちゃぐちゃにされて、そっからはもう狂い〜。踊る事は楽しいーとほんと教えられてるようだわ。

帰りは確かに肉体は疲れてるのだけど、思考とかって止まらないもんなのね。あれこれ想像とか妄想とかきっとこうゆう時ならどうにでもなるんだろうなー。今年はライブの本数なんてどうでもいいー、いやきっと去年よりは減る、ライブビートとFACTORYの分とか、減ってもどうでもいい、こうゆうのが聴けるならーとかって電車でうずくまって考えながら、駅に着いて階段を軽く駆け上がって改札を出てまた階段を下りるまで、Stain Aliveの音色を口ずさんでいた。