今日で情報演習のI先生の授業はおしまい。正確には来週でおしまいだけど、来週はテストであり、授業はないから。寂しいなー。I先生好きだったんだもん。だって頭めちゃめちゃ良さげ、話もとっても聞きやすくて魅力的で、わりと紳士的な感じ。なんでも昔は河合塾の英語の先生やってたそうで。
思い起こせば推薦の時に受けた先生でもある。ああ・・・・・今になれば分かるわ。去年の卒研発表の時にも難しい言葉で鋭いツッコミを沢山していたらしいのだが、まさしく推薦の簡単なとは言え面接でもそうだったなーと。私的に一番つっこんでくる先生、という印象だった。うんうん、そっかそっか。
すげー頭キレそうな感じ。それは喋りからして分かる。好きやけど、難しい。

再来週からはO先生やなー。恋人が大好きな先生。見るからに怪しい。とても不具合な感じの人。楽しみ。

情報演習は二限続きの授業名であるけれど、それぞれ先生が違う。片方の授業は一年間で四人の先生の授業を1クラスずつで受けるのだが、片方の授業は2クラスで一年間受ける。この後者の方はプログラミングをする授業であり、こっちの先生の名はS先生(男)と言う。聴覚形成のS先生と夫婦だったりするので、Sパパ、Sママと呼ばれていたりする。

以前、ママの授業で言われた。「4クラスもあれば良いクラス悪いクラスと出てきますからね〜。」それは明らかにうちのクラス、Cクラスは悪いクラスと言っているのであった。そして今日。
授業が終わった後、Mちゃんと研究室の前で喋っていると、パパが話しかけてきた。授業中、二人ともわりと先生に質問したりしてたからか顔を覚えていたのであろう。わりとフレンドリーな人である。

パパも曰く、特にCクラスは酷いらしい。あっはっは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まあ、分かってはいたけど、先生の目から見て、そおおおおんなになのか、ということを実感させられた。うーーん、ちょっとやばいみたい。確かに、クラスの雰囲気はなぁ。
どうにもABクラスとCDクラスでは進み具合が違うらしいんだわ。CDクラス、ゆっくりすぎるってさ。ビックリだわさ。確かに今日それは自分自身そうだった。周りがゆっくりなまったりな気がしたから、そう慌てる必要は無い気がしてた。うん、ほんとにそう。