視覚

それでは昨日のことを。アナモルフォーセスセクションシートってやつをやってます。先生の言おうとしていることは、やはり視覚ということであるようで(まぁそうゆう授業だし・・)、えぇと、やはりちゃんとモノを見るということが大事であるらしい。惑わされてはならない、ならないってことかは難しいけど、この授業を通して私は見るということに対して随分意識が変わった気もする。先生の言葉は私にそう簡単に言い換えられません・・・。
やることは、なんだか細かい作業で、疲れる・・・。先生にどう上手くやれえばいいのか尋ねると、先生はわざわざ赤色鉛筆を取りに行ってきてくれた。そして教えてくれた。尋ねてよかった。
授業の最後では、金沢21世紀美術館の話を少し。冬休みでどうせ行くならこんなとこ、みたいな。私とある友達はこないだ新日曜美術館での特集見て、行きたいーと話していて、しかも先生がスライドで映してる本はこないだ本屋さんで見た本で、しかもシュタイナー&レンツリンガーのページを見せてて、うわはーと思ったりしたり。なので授業後出席を先生に言いに行った時に少し話をして、その本と言うのは2000円もして高いと言ったら、それは買う人が少ないから高いんだ、と言っていて、ああそっかと思った。でも私は美術手帳が出してるから高いんだと思った。高すぎあの本。そんなに充実した内容なのか?

その後友達と用あって、K先生の研究室に初めて行った。どひゃー、流石美術制作の先生だけあってか、とっても変なものが散乱していた。汚いし。作品なのか、単に乱雑に置かれてるだけなのか、見極めが微妙だったり。先生がいないのをいいことに、友達2人とあれこれ物色して興奮して騒ぎまくってしまった。でもそれくらい変な部屋だった。O先生の研究室とかもすごく異様に見えるけど、普通の先生の部屋は狭いので、K先生の部屋は広くて、やばかった。へんだーへんだーへんだーーー
そんなわけで今日の写真は先生の研究室を勝手に撮ってみました。