- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2004/04/24
- メディア: DVD
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昨日図書館で見た。これが上映された当時は全く興味も無かった気がするんだけど、なんだか多くの広告は打たれてた印象がある。その時のまるで乗り気でもなんでもない勝手な印象では、なんていうかハッピーエンド的なものだと思っていた。なぜか。しかし違うらしいと友達から聞き、興味を持って見てみた。
帰りに色々思い出してみたりもしたんだけど、特に印象的なものはなかったような気がする。ただ、終わりを迎えた瞬間、何かこうぽあっ。。と吹きかけ残る感覚を覚えた。最初からの流れも退屈することなく、淡々としすぎてなくてじーっくり惹き付けられた。なんとなく色の映え方が良かったなー。
それと、主人公がもっと押し付けがましいものかと思っていたらそんなことはなくて、むしろとても緩やかで愛らしい女性だった。その、とくとくとした全体の動きはすごくいいなぁと思った。
良い時間を過ごしたー。と感じながら授業へ向かった。