視覚

qyu2005-01-13

家を出る直前になって、うわっあパネルを持って帰る用の袋がない!!ということに気付きあれこれ探すも中々大きな袋がなく焦る。お陰で電車一本乗り過ごす。まぁ10分も遅れなかったんだけど。
やっぱりT先生の話って苦手だな〜とか感じちゃう。なんだかんだで押し付けがましく感じてしまう。なんなんだろう一体・・・。しかも自慢話に聞こえる・・・。悪いわけじゃないんだけど、あんくらいがんがんがんがん言われると何がなんだか分からなくなってくるなぁ。しかも教室がぽかぽかすぎて頭がぼけー。くるくる落書きに走る。すると先生が途中でこの教室の雰囲気に気付いたのか、「おれの話楽しくない?おれだけ楽しいみたいだよな。もうやめようか?やめようか?」などと言っていた。どうもうちのクラスは覇気がないんだろうな。前にも同じようなことあったし。へんてこりんなクラス。でもそれが結局自分にもあっていたのだろうかな。クラスカラーってどうしてあるんだろう。まぁ多分入学方法の違いが多少はあると思うけど。そんなクラスとももうすぐお別れ。それはそれでちょいと寂しい感じ。


授業を終えて、ホールへ。卒研の二次審査を見に〜。二次審査に進んだのは10名。内、私が一次審査の時に見た人が5名いた。正確にこの学年何人いるのか知らないけど、110人くらいはいるのかな?まぁそんくらいいたとして、30人くらい見た中で5人って・・・おお。午前中からやっていたので私が見れたのは3組。最後の人たちは見たかったのに授業で見れなかった人たちだったから見れて良かった〜。共同研究だったのだけど、どわわわーんとすごかった。先生方も勢ぞろいしていて、なかなかそんな図も見れないのでおもしろかった。バラバラに座ってるんだけどね。N先生は褒めるというか、認めるものはちゃんと認める発言をするし、ダメなものは徹底的にダメとするし、あぁ喜怒哀楽激しいのかなぁと思う。でもやっぱ褒める時のN先生の言葉は好きだな。I先生はやっぱり言うことが難しい・・・質問答えるのに悩まない人はいないんじゃなかろうか。でも笑顔ー。だからちょっと種類は違うけど同じ感じに喋ることへの理解に頭をぐるぐるさせるO先生とI先生が喋ってるのを見ると、なんだか、をおおおお!!とか勝手に思ってしまう。
んで、結果は17時に研究室の前に発表とのことで、んなまたあっちまで戻ってられんということで帰ったけど。明日見るの楽しみ〜。出来ればあの人やあの人が何か賞を取ってたらいいなぁとか勝手に思う。
あれだよなぁ、共同研究って大体女の子同士なんだけど、大抵喋りがどちらかがしっかりさんで、もう片方さんがちょっとおっとりさんだよなぁ。おもしろい。皆が皆そこまでハッキリ出るわけではないけど、微かにはあると思う。でも共同研究ってすごいなーと思う。一緒の目的持ってる人に出会うことがすごいと思う。結構あるもんなのかなぁ。
しかし色んな卒研を見たけど、やっぱり研究ということにおいて、全部の全部を探るというのは難しく大変なんだなぁ〜と思った。なんていうか求められるもの?例えばある人はある点は突き詰められていたけれど、ある点はられていなかったりする。そうしたら別の人は逆であったりする。言われればああそうか、って気付けるかもしれないけど、そんな簡単じゃないだろうし。うちの学科の卒研は本当に様々なものがあって、作品の制作であったり、一般的な?研究であったり、ある目的を持って企画をしそれを例えば保育園や老人ホームで実行したり。おもしろいなぁと思った。うわぁ言いたいことがわからなくなってきた・・・。まぁ自分は一体どんなことをどうやってやってゆくのだろうかな〜とか思うのでした。


そうそう。やっぱりうちの学科って、だからこそなのかもしれないけど、学校内での先生の入れ替わりが多いのかなぁ?言ってしまえばどこの学科の先生でもうちの学科で教えれると言えば教えれるんだもんなぁ。。だから去年映像から来た先生がいたり、金工へ移ったりする先生があるわけで。昔から色んなジャンルの先生が入れ替わりでいたようで?おもしろいな。それじゃあぜひ美術学科のT先生に授業を持ってくれ!!という淡い期待。あぁなんかおもしろい先生いないかな〜〜〜


話がバラバラ?