視覚

最後の授業と言うことで合評。の前になんだかやや未完な人が多く30分くらい時間をもらう。私はポスカで白を白でぬりぬり。あぁポスカもつかうの難しいんだよなぁ・・。不器用が目に見える・・・へこむ。後になってから最初から塗り方をあれこれああすべきだったのかなぁとか思う。次やる時は気をつけよ。

作品をずらーっと机に並べて、一人一人もんのすごい簡易なプレゼンのようなものをする。そして、先生が突っ込んだり付け加えたりと色々喋る。相変わらずこの系統の教室は暖かすぎて頭がぽわぽわする。
私は後半の方で、えーっと相変わらず途中で自分で何言ってたか分からなくなって思わず一人で苦笑してしまった。頭の中で適当に組み立てただけではやっぱりだめだなぁ。なはは。それでもえーっとと思い出して無理矢理繋げ、なんとか言いたかったことはズザーっと言い終えた。先生がちゃんと私が言いたかったことを分かりやすく言い直してくれていて良かったんだかなんなんだか。なんかこう喋ってると「、」ばかりになってしまう。苦しかった・・・。

最後は先生のお話。こないだのI先生と同じように、卒研の人たちの話を軸にして展開した内容だったので、より深く見れた気がして楽しかった。でも先生って、卒研審査の時も聞いてて思ったけど、なんつうか、ズキューン過ぎてよくわからなくも思う。まぁ考えの一つということで見ればいいんだろうけど。クセが強い感じ。それでも随分最初の頃よりやらかくなった感じ。


授業終わってから図書館へ行って昨日の朝日新聞の朝刊のNHK特集の記事を読む。昨日テレビで聞いて見ようと思っていたので。この件は一体どうなるのでしょう。誰がどこが正しいことを言っているのか右往左往。どれの証拠ならば正しいと言えるのか。けどまあどこか何かが間違っているのだから、それはそれで恐い。
ああやっぱり新聞いいなあ。

そして英字の新聞読んでた友達に学芸員取る?と聞いたら取りたいと言っていてビンゴ。絶対そうだろうなぁとは思っていたから。なんかそんな話から未来の話になって、彼女は日本には住んでいたくないらしい。年金とかなんとか。あぁ、そんなことまで考えていたのかい・・・。彼女は私とは違って上っ面だけにしても真面目でもしかしたら一般教養26単位全て取れてしまうかもとか言っていて。そしたら司書も取っても苦しくないのかもなぁ。ひょえ〜。でも一学年120人って結構狭いような。一学科10人もいないくらい。