聴覚

昨日って1回生最後の授業だった。そうなの。テストはまだあるけど、授業は最後で。信じられん。一体何を学んだでしょう。さあ〜て。私は学んだような気がするけど。何を。全部。

N先生の授業は最後ということで「音楽と生活について」だったかなぁ?そんなもんを書いた。要は音楽の必要性や必要性のなさとか、人間にとって音楽は必要か?とかそういうことを書けってさ。そんなもんはある程度というか、狭い範囲に焦点を当てるじゃないけど、そんな感じにでもしないと書けないよなぁということで、下手にそれることなく一応まとまった形で終われたから良かった。ま、先生がどれだけ読んでくれてるのかも分からないけど。
私は音楽の必要性を思うし、必要だと思う。というか、音楽と人間の関係性を信じてそう思うだけで、なんか下手に言っても綺麗事に思えちゃうんだけど。私が音楽を聴いて感じることが出来るのは、音楽が世の中にある環境で育って、自分の世界を育んできた結果というか過程のおかげであって、だから感じれる。それは楽しい。例えば即興というものは簡単に受け入れられない事実、現象と見える。けれど、それは自分にとっても魅力的に見える。求めるものが起こる。べつに自然現象と言えるわけではないと思うけど、うううううがががetc省略。自分には音楽を求めるものがある。ということがきっと事実。音楽の必要性がないと言っても構わない。けれどそれは哀しいと思う。だから言わない。とかなんとかすげー簡単に言ってしまったわけで、N先生に読まれるのかと思うとやはり書き終わってからちょっと落胆する・・・。すげー幼稚なこと言ってるのかなぁとか、それ嘘かもなぁとか、流石に事実に自分の意見は適わないよなぁとか。まあ、いっか。単位をくれないわけではないだろう。まあなんだかとっても浅はか。だめだなぁやっぱ、感情を言葉にして更に組み立てて伝えるって大変難しい。痛感。はぁ・・・はぁ・・・。なんかすごくだめ。その場しのぎみたい。だっつらっく。
授業軽く終了。