クローズアップ現代

qyu2005-02-22

どうなる わが町の美術館
高度経済成長期から「地域文化の向上」を目標に、全国で競うように建設された公立美術館。バブル崩壊後は自治体財政が圧迫され、維持費や運営費の重荷から、次々とリストラの対象となっている。去年秋、地方自治法の改正で、公立美術館の運営が民間委託できるようになったのをきっかけに、自治体は一斉に美術館の引き受け手探しを始めている。しかし多くは引き受け先が見つからず、閉館の危機に。
一方で地域の住民の間では、文化の拠点としての必要性を訴える存続運動が起きている。芦屋市立美術館では市の20%の住民が署名、「市民NPO美術館」の道を探り始めた。地域密着によるユニークな運営で、開館4ヶ月で50万人を集めた金沢21世紀美術館など、生き残りをかけた公立美術館の取り組みを見てゆく。

今日の19時半から。ビデオ予約しとくかな。
あ、つうかまた学芸員のことスッカリ忘れてた・・・。勉強・・・?