美の巨人たち

南フランスのコートダルージュにあるというアンリ・マティス作のロザリオ礼拝堂。訪れるなら冬の午前11時が最も好ましいと言われているらしいそこ。そんな言われがあるだけでもうなんだかうっとりしてしまうわぁ。
礼拝堂の中の映像が映った時、軽く鳥肌がたったようだった。なんだろうな、世界遺産とかで見る美しい映像とはまた違う種類のものだったから。ステンドガラスの青、緑、黄色を通して差し込む光の空気がなんとも見たことのないものだった。なんなんだろうあの不思議な色の空間は…。びっくりした。映像で見ているだけでも柔らかな光の空間に包まれることを想像してしまう。
でも今日の小芝居はなんだかちょっと物足りなかったかな…。おじさんの感情的には良かったんだけど、なんだかちょっと単純すぎるというか?まぁおもしろいからいっか。
南フランスはいいなぁ。ロートレック美術館もあるし。いいなぁ…


アフリカのツメが終わってしまった今、楽しみな番組はこの番組がトップかもしれない。情熱大陸が次点くらいかなぁ。あとはWBSがやっぱり毎日おもしろいかな。WBSは本当におもしろくって、テレ東が最近好きらしい。