S先生の喋りは速いな…。最前の至近距離でノート取るのであせくせ。絶対先生は私を馬鹿に見ている気がする。いや否定はしないが、なんか、うう。人が中々多くてあせる。いや私全然物理とかわからんし。大丈夫かなこの授業。まぁどうにかなるだろう。いいやいいや…。来週は懐中電灯を持参して人の耳を、鼓膜を見るらしいよ。それとかその内皆で叫びまくってデカイ音量を出すらしいよ。カタカナ言葉についてゆけないひゅるり。
K先生の授業はスライドで作品を見ていく。歴史を追いながら。今日は洞窟壁画を沢山見た。どはぁおもしろかった。壁画の世界に行きたいなぁ〜。いいなぁいいなぁ。スライドを送るボタン役を任されながら、暗い中で必死にノート取り。こうゆう風に教えてくれる先生っていうか授業って言うか、そんなんもあまりなかったりするから、大変嬉しい授業。印象派まで行くか行かないかあたりらしいけど、印象派あたりが結構好きな私としてはそこらへんまでいって先生の話をぜひ聞きたいなぁ。Iさんに普通に左手首どうしたの〜?みたいに聞かれて軽くあせってしまった。でもどうしたんだろうねぇ〜などと軽く流す。なにしてんだ自分はぁ〜と思った。
その後のパンキョウでは内職作業。時間割を作ったり(手帳用)、本を読んだり。授業後の休み時間に先輩を見つけて言いたかったことを言えてほっ。最近になってようやくよく話す。話せるようになって良かった〜。同じ授業が中々あるお陰かな。好きな人なのでこれからもあれこれはなせたらいいんだがな〜。
そしてやっと5限。やっとという表現を使うまででもないけれど。先生のダジャレは本気引く。最強に引く。顔で訴える。とか色々雑念しながらもしょうがないので無理やりノートを取る。まぁがんばろう。先生はきっと訴えているんだ、なにかを、きっと。うんわかりましたそれは。でもダジャレは止めてほしい。その感覚が耐えられない。