qyu2005-06-29



今日も体がだるだるしい。2限の授業を受けながら思った。あ、そういえば2回になって一本電車に乗り遅れることが随分無くなったなぁと。
月曜と水曜に必修の授業があるが、月曜は出席を取らないし、水曜も授業開始後40分後くらいに出席を取るのもあってか、授業開始時刻には教室には人が5〜10人ほどしかいない。そういえば私はいつも大体そのメンバーの中にいるなあ。それはいつも授業開始時刻の10時50分数分前に教室に着く電車に乗っているからってだけ、それだけなんだけど。でも1回の頃はなんだかんだでその一本に乗り遅れることは結構あったような気がする。
2回になってほぼ毎日お弁当を作るようになったし、家から駅まで自転車をこぐが、駅では電車が来るまで1.2分くらい待つ余裕があったりする。前は待つ余裕はなかった。だから、改めて思った。2回になって生活に慣れたなぁと。ふつ〜うなことだけど、大きく大切なことだ。すごいわ。変化が見える。
ま、授業の違いなどもあるかもしれないけど。


3限の授業の時には久しぶりにAちゃんと色々と喋った。ひそひそ声で…。Aちゃんは私が今まで出会った人の中で最も人に対しての心配性が強い人だと思う。私も大学入る前までくらいは強かったからその気持ちはわかるけど、最近はもうなんだか良いのか悪いのか分からないけど割り切ってしまったりしてるから、Aちゃんの思いには1回の頃から沢山そうゆう話を聞いてきているけど、時々とてもビックリする。
なのでそうゆう時は私なりの見解というか、ありきたりかもしれないけど、そんなに気にしなくて大丈夫なんじゃないかなぁ○○は△△△だろうし…などと言う。そうするとあっちゃんは、なぜか凄く納得出来るらしい。同じようなことを他の人から言われてもあまり納得出来なかったりするらしいけど、私だと出来るらしい。なんなんだろうそれは…。1回の頃からわりとそんなことはよくあって、でも私はそれはそれで自分なんかの言ったことが正しいかどうかもわからないのにAちゃんは受け入れてくれてしまうから、なんとなく、言ってよかったのかなぁ…と思ったりもする。まぁ、Aちゃんが良いなら良いのだけど…。ふぅう〜む




親指トムの奇妙な冒険 [DVD]

親指トムの奇妙な冒険 [DVD]

昨日に続き図書館で見た一枚。監督・脚本・撮影・デザイン・編集を務めるデイヴ・ボースウィック。ウォレスとグルミットのスタジオでカメラマンをしていたことがあるらしい。クレイ人形を使った実写とストップモーション・アニメーションが合体していて、94年当時のヨーロッパでの流行りだとか。見ていても実にこの点はおもしろかった。

。ダーク・シティで暮らす巨人=人間たち。親指ほどの大きさの息子トムが、突然ある夫婦の間に生まれた。二人の温かい愛情がトムを包む。しかしトムは、彼の誕生を知った何者かの手により、無理矢理バイオ実験室に連れ去られてしまう。そこは人為的に奇形化させられた動物たち、肉体を分断されながら生存装置によって生きる奇怪な人間が集められ、実験が繰り返されている場所だった……。

手に続き、簡単にそこらへんで流れてはいないだろうみたいな映像。全てがとても細かくて美しくて躍動的。そしてやはり実写とアニメーションの合体が今までに見たことのない感じたことの無い世界でその展開にはでぃずにーらんどのようなアトラクションの感覚に近い感じを覚えた。ドキドキしながら進む感じとか。そのアトラクションの本体というよりも、私はわりとそれに乗るまでの過程とかが好きなので、それらに近いという感じ。でも内容はそれよりもっともっと冷や汗がどろどろどろどろするような…。トムの好奇心と、それを触発し続ける人間の世界。実写が入ることによってか冒険話だけで終わらないで人間として何か近い感覚を感じるようだった。実写のあの具合ってどうやってやってるんだろうなぁ?凄くおもしろい。
やっぱりこわいなと思う。でも同時にそのこわさの魅力が大きすぎるのでとても素晴らしくておもしろい。すごいねすごいなかっこいいわー!!!あぁでも見て日が経ったからかあんまり感想言えなくなっている…。やっぱりすぐ書かなきゃだめだ。



ここ連日茄子料理が続いているのは日曜日にとても太く大きく立派な茄子を6本で100円という夢のような価格で手に入れたため。茄子大好き。毎日茄子をどう料理するかが授業中の夢の中。あの八百屋さんは本当に良いものが安い。もう行く度びびるびびる。茄子万歳。大好き。
体が疲れていてもどうしてもおかずは2品ないと嫌らしい。


今日のごはん
朝:寒天
昼:お弁当(昨日の残りのジャーマンポテト、冷凍のカボチャ挟み、みたらし団子、梅おにぎり)
間:バナナアイス、みかん缶詰
晩:茄子の煮物、キャベツと人参と挽き肉のピリ辛炒め、白米、納豆