液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

qyu2005-09-12

なんかもう書いていなすぎで書いていない間のことはもういいや。それも夏の終わりの切なさということにしようじゃありませんか。ってわけで昨日実家から大阪へ戻ってきた。そいで今日から学校後期。朝目覚めると、思わずびっくりするくらい気持ちよすぎるほどの日の入り様。やっぱりこの部屋はこれだからいい。ベランダに寝起きのまま出ると、風が気持ちよくてたまらない。そういえば、とても悲しいことに昨日気づいたんだ。それは、ベランダから右手に見える給水タンクが、一般的なクリームのような色から、異様な水色に変化していたということ。とても悲しい。とても変である。まるで周りの緑に馴染んでいない。給水タンクは無言で何かを嘆いているようだ。気持ち悪さオーラを発する給水タンク。まるで変なのである。私はこの給水タンクが大好きだった。凄く好きだった。しかし水色になったことにより、それはまるでアートのようになってしまった。べつに私はそんなの好きじゃないのに。いつも落ち着く風景が好きだったのに。給水タンクに何があったというのか。私は知らない。


学校へ久しぶりに行くと、ああやっぱりなんか落ち着く。さっさと工事なんて終わってしまえばいいのに。そうしたらその頃にはもう長袖なんて着てるのかな。いつまでノースリーブを着ているのだろうか、わたしたちは。最近はそんなことをおどおどしながら考えている。夏の終わりはぎこちない。
この間、再放送していたドラマのH2を見た。あれは今年の冬に撮影されている。それなのに夏の場面をやるなんて無理やるな、とか思った。それはいいが、それよりちゃんと冬の場面の時の話だ。最終話にて。ああたまらない。冬の景色はどうしてこんなに恋しくなるんでしょう。悶えるような気持ちにされる。たまらないというのはこうゆうもの。くうううー。早く冬が来ないかな。思わず待ち遠しくなる。それが冬。べつに寒いのが好きなわけでも得意なわけでもない。ただ冬の空間が自分には心地があうような気がするのだな。
午前中の授業は、先生が後期になって変わっていた。想像していたよりずっとおもしろかった。ヒエロムス・ボッシュって人の絵を見た。むかしむかしから、人というのは人であるのだなぁとか思う。みんないろいろ考えてんだな。なんて、なんて頭の悪そうな感想になってしまうかしら。絵画は、おもしろい。描く、ということは、不思議だ。どうして描くんだろうかな。どうしてそこにじゃなきゃ描くのかな。あなんか日本語変だ。とりあえず先生の話はおもしろかった。終始真面目に聞き入った。先生の言葉は中々響くものがある。
午後の授業はけたるい。先生が。どうも最近K先生にむかつくのだ。でも、それは必ずしも悪い作用だけではないということにしておこうじゃないか。とりあえず私自身はそう思っているのだから。なんか、負けない。でもまぁとりあえずもっとちゃんと仕事してください。友達に少しピキっときてたのがバレてしまったじゃないか。カラっといこうじゃないか。
そしてさっさと授業が終わったので、人が入れ替わりしながらも結局3時間くらい喋ってた。みんな楽しいね。おもしろいね。やっぱりみんないいなぁと思った。なんてゆうか、知り合って一年と半年くらい。こんなに沢山笑いあえて、心配して、ふざけて、悩んで、思いあえて、あぁみんないいなぁ。これからもよろしくと思うのであった。柄シャツに久しぶりにまともに胸きゅん出来て嬉しかった。柄シャツくんは頂点である。底辺から崩していうのである。




さっきラジオで山下達郎が歌うkissから始まるミステリーが流れた(元は山下達郎キンキキッズに提供した曲。金田一少年の事件簿のエンディングだったり)。なんかほんとうに気持ち悪かった…。確かこれも松本隆さんの作詞だったっけ?多分そんな感じだった。でもやっぱり硝子の少年の方が好きっていうか、印象強いかな〜。これもいい曲だけど。松本さんが作詞したものは他にも色々見てみたいけど、量が多いよなきっと…。山下達郎の作る曲はどうしてどれもねちねちしたメロディなんだろう。べつに悪くないけど、そこにまた山下達郎が歌うと悪くないけどなんか重い。意識的に聴くのはちょっと遠慮したくなる。テレビとかラジオで聴く分にはいいのに。なので歌詞を松本さんが、歌をキンキキッズが歌うとちょうどいいと思いますよ。ってなんか都合いい話だわ。でも、今のキンキキッズの歌(歌唱力のところの話)もいいけど、まだ若かりし頃の2人の歌声の方がいつまでも鮮やかさをもっているようで、今はなんかもう2人ともこなれちゃった感じあるし、だから初期の歌はいいなぁー。
ちなみに松本さんの歌詞で、はっぴいえんどの歌詞でどうにもこうにも胸を打ち抜かれるのは、しんしんしん、です。はっぴいえんど全曲知ってるわけでは全然ないのだが。何度聴いてもあの歌詞に思わずビックリしてしまうのだ。感動も備えつつも、ドキキキキッという感情がうごめかされる。すごい、よな。ひょーえー。いいなあいいなあ。言葉での表現は、いいなあ。あー芥川龍之介読みたいな。その前にレポートをやらなきゃいけないと思うとうんざりだ。


あ、芥川龍之介に感動したのは、ええと。ちらっと文章を見たのだ。それはとても美しくて素敵過ぎた文章だった。思わず私はさらっと、うっわーこんな素敵に文章を流れ書けたらどんなに幸せだろうかと思った。するとそれは芥川龍之介の文章であった。ああやっぱりすごい人ってすごいのかしら。うらやましいな。




うわー、大阪OS劇場で17日から公開の「いつか読書する日」の舞台挨拶に監督と岸辺一徳が来場って!うっわあちょっと行きたいかも…。でもモーニングショーで、10時から…。あぁでも岸辺一徳見たいし…。どうしよう…。この映画、中々評判いいし、とにかく見たかった。のだから、どうせ見に行くのなら、行くべきだろうか。
そして「運命じゃない人」も大阪では10日から公開。あぁまたガーデンシネマか…。ヒミコもここか。運命じゃない人もまた見たし。
塚本晋也がいつの間にかベネチア映画祭でまた審査員をやっていたらしい。そして新作作ってたのね。http://theres.co.jp/diary/index.html




久々の更新で緊張する。あちなみにそういえば、8日はアルタードステイツ アローン@新宿ピットインに行ったのだった。ヴィンセントの感想も書いていないけどアルタードの感想はその内書くぞ、と。写真は竹橋なんです。金曜日にアジアのキュビスム展@東京近美に行ったと。