オランダの風景画のように(なってないけれど…)

qyu2005-10-25

今日は5限までで19時ごろ帰宅したのでそれからお風呂掃除してお湯入れて白米を炊いてそれから湯に一時間くらいつかりながら本読んで(3日連続実行中。元々あまり本を集中して家で読めない私にはこの方法が適切っぽい)出ると既に20時40分くらい。のわー何作ろう。今日の買い物はキャベツ、えのき、もやし。そうだ、こないだはなまるマーケットでやってたもやし鍋を作ろうと。一人用の、19cmの土鍋しかないので、野菜を煮るのは2回にわけて。まず土鍋に沸かしたお湯に、塩とごま油とにんにくスライスと酒をと鶏ガラスープ素を入れ、そこに野菜を入れるだけ。もやしは最後にさっと。そして少しのポン酢と食べると、これがめちゃめちゃウマー。寒くなると、白菜と豚肉でやはり同じ土鍋で白菜の間に豚肉はさんでーというものをよくやるのだけど、この時、やはりチューブのすりおろしにんにくを少量の酒と混ぜてそれをかけて土鍋を火にかけるとにんにくの風味がきいて凄く食欲がわく感じがする。それとまさしく同じ具合ににんにく風味が、いかにもなにんにく料理のようなキツイにおいではなくて、野菜のうまみと交わったようにくうぅ〜んとくるのがたまらない。にんにくってやつのパワーを思い知る。ぐっじょぶ!お陰で豚バラ肉は7切れしかなかったけど、十分に堪能。毎日これでもいける勢い。
そして昨日作った大豆と玉葱とツナとサラダ。これがまた美味い。下手すると一気に一日で食べてしまうのがたまに傷。大豆は安くても一缶百円。ツナ缶もほぼ同じ。中々安い料理ではないので、そんなに一気に食べてしまうのは、あんまり残念なことなのだけど…。
しかしお陰でお米炊いたのに食べなかったよ。まぁ、冷凍するから構わないっちゃ構わないんだけど。それからKBS京都の映画を見よう!で、今日は、蝶の舌というスペイン映画を見た。先週は、ベルギー・フランス・イタリア辺りの合作のぼくのバラ色の人生という映画だった。どちらも感想はまた。今月はヨーロッパ特集だったから、普段自分選択じゃ中々見ない種類の映画が見れて楽しかった。



今日の午前の授業はグループ制作で、スタジオに入っての作業だった。まず最初に改めて先生に色々やり方を教わり、なんとか録音するところまでこぎつけた。うん、調子よく出来た出来た〜。うれしいな〜。1人以外は全員来ているし、なんだかんだで友好的にやれている。キカイの扱いも、こわいなぁと思いながらも、おぉやれば出来た。よかった、やっぱり色々大変な部分が見えた分、グループでやる作業の面白さが掴めてきた。同時になんかすっごく懐かしかったなぁ。ふざけたり、真面目にやったり、色んな人がいるという感じが。とりあえずよかったよかった。なんか思わず毎回安堵しちゃうわ。しかしやはり台本を書いたのは自分で、そこに重さを感じてしまう・・・いいんだろうか・・・いいか・・・。
午後の授業でベラスケスの宮廷の侍女たちというあの有名な作品を先生が熱心に解説していた時、今日はなぜか早起きをしてしまったせいか、重い睡魔に襲われてしんどかったー。本当に眠い時に本気で耐えるのって、なんであんなに強い苦しみがあるんだろうか・・・。何にも他にないような感覚なんだよなぁ。仕方なくこっそりガムを噛み、解消。



フェイバリットミュージシャンバトンってのを明日やります