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buhi-,buhibuhihibuhihi-nnhihihinn.シアターガイドに載っていた維新派の松本さんのインタビューでは、やはり夏について語られていた。そこで言っていた、夏は動物や植物が活発でしょ、といったような発言がとてもぐさっときた。うん、うんうんうん、まさにそうだ。わかっていたことだけれど、改めて総まとめで言われると、ああそうかと、夏の力を思い知る。私が住んでいる部屋はこの季節になると、朝から昼間は大量のセミの声が聞こえるし、夜になれば大量の蛙の声が聞こえる。セミは数匹のときはまだしも、大量になれば物凄い合唱で、もうまるで気にすることすらないほど。蛙は一斉に鳴いているかと思えば突然バラバラになったり、大きくなったり小さくなったり。特に蛙の声は聞いているととても面白い。これらを聞くのももう3回目。随分と慣れた。そして重ねるごとに感じることに耳を傾けるようになってきた。だから、松本さんの言っていることに、とてもシビれてしまったのだ。夏というものをこんな風に見たり考えたりするなんて、はじめてで、少しどきどきする。毎年やってくる季節、その度に色んな思いをはせるけど、夏というものに新たなものを見出そうとすると言うか、夏を考え直すようなキッカケをもらった感じがする。松本さんの話は色々とおもしろくて、すごく好きだ。だから今色々とインタビュー記事などを探っている。維新派すごくおもしろい…。はやくもっとみたい…。



今日は図書館行って友達とお喋りして展覧会の手伝いを少しして友達の家で一緒にお好み焼きを作って食べてまた熱をあげてお喋りして。よく一日中喋る話があったな…。まぁ大体いつも繰り返しと言えば繰り返しなんだけれど、繰り返してこそ見つけられるものもあるような気もするし、どうしても繰り返し確認し頷きあう話題は重要ということなのではないか。むーん。とりあえずお好み焼きが美味しくて嬉しかった。最近ご飯を一緒に食べるたびにお互いに頷きあう。食べることについて。ご飯の後は、からふるな金平糖カリカカリカガリカリカガリカリリッ。それから喋り続けた疲れをキャンドルの火で癒すという流れ。マンガを沢山借りて帰宅。ようし、がっつり読むぞ、ガラスの仮面。今、はちくろと同等にはまっている。ふたつはなんか共通するのですね。




そして24時からはじめるクッキー作り。なーんか夜遅くに作りたくなってくるんだよなぁ。