液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

黒のタートルネック


約2ヶ月ぶりのはてな更新。復帰、かな。心身ともに。いかに、さてはて。近況はといえば、あっという間に大学3回生の授業は1月中旬で終え、テストも一切なく、あったのは企画展覧会でそれが1月下旬から2月の4日まで。本当に沢山色々なことがあったはずなのに、ほとんど記憶がない。消えてしまっている。あまり、思い出したくない。心身ともに力尽き、3日間引きこもった。人を信じる気持ちがゆらいだ。それからはまだ終えていない授業の報告書作りのためによく学校へ12時から18時までこもっていた。密かに今もそれはまだつづく。その合間には学内卒業制作展があり、主に自分の学科の論文をじっくり読んだり先輩たちとお喋りしたり、他学科も見に行ってはうーんと思ったり。鎮魂祭という名のもとの不思議な飲み会にも参加させてもらって、Tさんの家に泊まった。それから学科の学外卒業制作展にもラスト二日通い、本当にすてきな面子が揃う先輩方と顔をあわせて、のんびりしたり。K先生に突然誘われておすしをおごってもらったのはいつだったか。O先生から突然電話がかかってきてギャラリーの手伝いをさせられたのはいつだったか。人気が冬の空に似合う薄い学校はあまりに居心地が良く、作業がない日でも学校に歩いて行ったりして、日なたによくあたった。生Bill Violaに感激をした。あぁ、21歳にもなった。過食が続いた。ピカソ展と大阪カレイドスコープにも行った。そうそう、バレンタインデーには、ずっとずっとの憧れの君に告白をした。その君とは一ヶ月ぶりに再会した。まさかオールのイベントで会うとは思ってもなかったからびっくりした。告白の詳しい内容はmixiにて連ねているのでここで書くのはなんだかまたはずかしい。とりあえず、以前となんら変わらないようなかんじ。でも私は変わってるし、彼も変わってるかもしれない。じゃなきゃ、告白という行為がなかったことになってしまうもんなぁ。ことばで伝えることをしたのだから。酔っていたTくんに至近距離で寄りかかられた時、ほんの一瞬、どぎっっとしたのだけど(近すぎだおまえーと思った。なんせ、顔がいいから思わずどぎぎとしてしまった、不覚だ。)、その後、君とひとつのソファで5cmほどの距離を保って隣に座って喋っていた時の妙なゆっくりとした安心であり不安定などきどき感といったら、まるで違うものだった。それで、あぁ、そうゆうことなんだな、って自覚できたのがいい収穫だった。君は君だ。君でいてくれて、私は私であろう。私は君がすき。君は誰かが好き。私は君にどきどきする。君は誰にどきどきしているのだろう。そんなつまることのないことを思う。すきって、なんだろうなあ。まぁどれにしろよき友達関係だと思う今日このごろ。


明日は大学の卒業式。大好きなだいすきな素敵な先輩たちが、卒業されてゆく。ずっとずっといやだなぁって思ってきた。淋しくて哀しくて、不安で。でもそれは言わない。言わないんだ。気づけば最近よく会い喋るのは4回生ばかりだった。3回生になって特に、いつのまにかお喋りする先輩が増えていった。色んな話を聞き、色んな話を聞いてもらったりした。それはある2人の先輩から始まっていると思う。あの2人に、2回生のときに出会ってなかったら、また全然違っていたと思う。2人の並ぶ画が私にはとても安心を与えられる。それぞれまるで違う。でも、2人に共通しているのは、とても、人に優しいということだと思う。大好きで、憧れる。べつに一生の別れなんかじゃない。もともと、そんなに親密なわけじゃない。そんな距離だからこそかな、特別な思いがある。あーあ、ほんとにすてきな人が多すぎるよ。そう、見てしまう。密やかにおしゃれをして、卒業というものを垣間見てくる。中学生以来だなぁ、卒業式とかってのに行くの。自分の大学の入学式も行ってないし、おぉ、新鮮体験だ。そして私の大学3回生という位置もあと少しで本当に終わる。波乱な一年であった。