液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

α sweetⅡ


今日の写真はウソ。少し遊んで加工してみたそれだけのこと。


先月に咳が止まらなくなって以来、いまいち体がしゃきんとしていないように思う。そうして脳みそもどろどろになっているんじゃないか。実家に帰っても、翌日には森美術館に行ったものの、残りの日は咳がひどく止まらず外へ出られる状況でもなく全体的に暗くなり家にこもって本を読んでは寝ているばかりだった。そしてここ1週間くらいずっと体がだるかった。大抵足が重くなるのでそれが一番わかる。そうしてようやく生理が来てくれたのでほっとする。これからもしばらくは生理前はずっとこんなに重い状態にひきずられなきゃいけないのかと思うと、毎月いやになる。とても体が変わってしまう感じがある。もとから少ない思考能力がより一層減少してる。重くて眠くてしょうがない。胸は張って痛いし、肌の調子もより悪くなる。感情が乱れ動く。そうゆう時は時間をむだに遊んでいるような気がしてならない。それに対しての自己嫌悪に陥るも、そうしか出来ないあきらめの気持ち。



フィルムが2枚残っていたので、ベランダの目の前に広がる神社兼公園に桜を撮りに行った。とても風が強かった。桜はあまり好きではない。なにかざわつく。ぐさぐさ刺さってくる。見てはいけないものを見ているような気がする。こわい。桜の森の満開の下という小説が影響しているのかどうかは定かじゃない。どうなんだろうなあ。それから電磁調理器などの物色をしてから学校へ行くと、まるで春休みに戻ったかのような静けさ。けれど確実に風景は変わっていて、この間まで澄んだはりついた空気の中で凛とふるまっていた大きな木々は少しずつ芽吹いていてやさしく揺れていた。なんだかよそよそしかった。本屋で漫画を買おうと思っていたら、休み。K先生の教室で時間割を考える。先生とはふたこと程度しか喋らなかった。帰りに図書館に寄ると、閉まっていた。入学式のため、だそう。しるかそんなこと。岩井映画でも見て気分を落とすか晴らすかしようと思っていたのにな。入学式って私は行ってないから、言葉だけが浮いた状態でしか想像できない。4月、というものに自体あまり良い印象がないのかもしれない。とても嫌いな思い出がある。まだ4年前か。もっともっととても古い出来事のような気がするのに。感情の記憶が染み付いている。あの日は天気が良かった。




人はなぜ泣き、なぜ泣きやむのか?―涙の百科全書

人はなぜ泣き、なぜ泣きやむのか?―涙の百科全書

ラカン (FOR BEGINNERSシリーズ)

ラカン (FOR BEGINNERSシリーズ)

神秘学概論 (ちくま学芸文庫)

神秘学概論 (ちくま学芸文庫)

先月になるけれど、上2冊は池袋のジュンク堂で購入。3冊目はいただいた。マン・レイの有名な写真が表紙というのは何度見てもインパクトがあるもの。ラカンは一冊読むも難しくて理解出来ないなと思うところがあり、もっとわかりやすい一冊があるといいなぁと思い探していたら、とても面白いコラージュ絵が豊富なそれを見つけた。神秘学についてはまだまだ…。今年の私の手帳はon sundaysで購入したシュタイナーの黒板絵のものなんだけれど。


枯葉色のノートブック (光文社文庫)

枯葉色のノートブック (光文社文庫)

イルカ

イルカ

宗像教授異考録 第5集 (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授異考録 第5集 (ビッグコミックススペシャル)

実家にいるときに読んだものたち。赤川次郎の杉原さやかシリーズを久々にめくると、30代になっていたのでびっくりした。そうか、じゃあ私もとったのかと思わざるをえず。展開はなんだかあっという間。なのであっという間に読み終わり、なんだか変な感じ。色んな話が起こりすぎていて、爽香が忙しすぎで、なんだか少し淋しい感じもした。イルカは装丁などが好みでよかった。内容はまあまあ。特別すきでもなく。でもこの人のものは読んでて楽しい。テレプシコーラダ・ヴィンチの連載で毎月読んでいたものの、改めて一気に流れに乗って読むと、改めて魅力を感じた。すばらしい出来だなー。千花ちゃんが死んだ時には度肝を抜かされたが、その前後の展開あわせて受け入れさせられる。はやく第二章がはじまらないものかなー。宗像教授のは、ビッグコミックで読んでいるのだけど、ここ最近オリジナルとあわせてあまり面白いと思えるものがない中、かなり楽しみな作品のひとつ。すごく面白い。


鉄コン筋クリートall in one (ビッグコミックススペシャル)

鉄コン筋クリートall in one (ビッグコミックススペシャル)

2月頃に買ったのかな?何度読んでも胸ずきゅん。だいすきっ。