液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

α sweetⅡ


ポッキーのパッケージについて語ることは。



うーむおなかいっぱいだ。またもやいっぺんに色んなものを食べすぎだ。なにやってるんだろうなあほんとうに。まぁでもなんかどうでもいいや、と思うのはいいんだか、いくないんだか。私にはやっぱり、ひとりは、さみしくて、かなしくて、やりきれないことが多い。実家と1人暮らしと、もちろんそれぞれ長所と短所がある。それでもどちらかひとつなら、実家がいい。と思う私はあまだれかしら。4月っていつもなんかさみしさ倍増。



目覚めるもやっぱり憂鬱で、あぁやっぱり今日も学校行きたくない…と思ってしまう。コーヒーを飲みながらずるずる過ごしてしまう。ああしかし今日は2限からゼミだ。てか今日から授業が開始なのだ。どうせ結局今行かなくては、明日も行けないままではないかと身を蘇らせる。それからは速くて顔あらって、着替えて、化粧して、準備なんてあっという間だな。
もちろん学校は人であふれている。ゴールデンウィークがあけると、ざくっと減る。それまでの辛抱。この気持ち悪くてしょうがない晴れやかなうるるんとした花が咲き誇っているようなまぶしい雰囲気に。自分もその内の一員にすぎないのに、どうにも吐き気の景色に見えてしまうこの季節独特の校内風景。ふしぎだな。一番気色悪い月。と、さんざんにけなす。
ゼミの教室は去年と変わらない。5階の眺めがいい部屋。どうせしばらくは先生も誰も来ないだろうと思って、窓のてすりに座ってぶらぶら人の流れをながめている。いつもここに座っていたい。ここは安定していて、誰にも邪魔されない。でも、一応、教室だからな。ほとんど使われない教室だと思うんだけど。だからか、ドアを開けて入ったとき、こなくさかったのかこの部屋…。
しばらくして先生が来て、こないだの京都の話などをして。さて、どうしようか…などと話している内にtさんが来た。この後京都に行くと言うので、土曜日先生と行ってきたもーんという話をして、それからIさんが来た。昨日のガイダンスの話とか、夏合宿の話とかしていると、sくんもきた。一応11人いるはずのこのゼミ、本日の出席者はこの4人。安定しているなあ。とりあえず合宿は場所は未定(でも多分某ギャラリーとか近場)の、七夕ということで。それまでに一体何がどう出来上がっていることやら。はああ。その後は、ほとんど研究の話などはなく、学校のヴィーナス像についてとか、学費についてとか、学長のバカ息子についてとか、色んな世間話。sくんが暗い話題をいつものごとく出すので影響されてため息ばかり出してしまう私。ほんと、相変わらずのsくんだけど、頼むからそうゆう的を得ている暗い話はやめてくれ…ほんと私落ち込むから…。
最後に関係ないっちゃないけど、あるものとして、情動という言葉の捉え方について先生に尋ねた。なんかこの言葉いまいちうまく掴みきれない。遠い感覚でなんとなく理解している程度。最近読む本によく出てくるのでずっと気になっていたのだ。私はいっつも色々と疑問があると先生にゼミの時間に尋ねてしまう。先生は大抵よく考え込んでくれる。その間の長い時間が結構好きだったりする。むずかしいなあ、といつものお決まりを言いながらも、こたえてくれる。こうゆう時、なぜか、なあああああぜか、先生かっこいいなと、やっぱり好きだなと思ってしまう。なぜだ、わたし。離れて考えると、べつにその姿にかっこいいと思われる一面は見えないのに。ああでもわたし好きだよなあ…。じゃなきゃ子守りまで出来ないよなあ…。でもK先生もI先生も好きだからなあ…。なあ…。
お昼休みになって、K研究室へ。K先生とも世間話とか。K先生との世間話は話が弾むので楽しい時がある。いちごポッキーを食べながら読書。先生は相変わらずせわしなくお仕事。ああほんと、ここがあってよかった。そして、うあ"ーーじゅぎょうだーじゅぎょうだーと音量のでかい独り言を発しながら午後の授業へ向かう。こうゆうとき先生はまったく相手にしてくれないので、気ままに独り言を発する。
sくんと廊下で会い、同じ教室へ。sくんは私よりひとつ年上なのに相変わらず、てゆうか甘えさせてとかいうような発言をしているので、日ごろから年上感がまったくない。まったくもう、と思いつつ心配しているあたり、私にも母性本能のようなものが存在しているのではないかということにハッと思わされる。うーむ。友達のmも来て、2.3回生に囲まれた中、初回授業のガイダンス。この先生はとてもかわいらしい女性で、なにか魅力を放っている感じがする。帰り際に、先生の描く絵がすごく大好きですということを話した。先生の描く絵は本当に本当に大好き。対象も、思考も、線も、色も、とても魅力的で理想的に映る。私は昔から美術というものに対しての苦手意識がとても強くて、大嫌いだった。絵を描くなんて最低最悪だった。今でも、絵を描く、線を描くのも色を塗るのも何かを作るのもどれもセンスがゼロで超がつくほど下手糞。明らかなるへたくそ。でも、それでも上手い下手がすべてではないと思えるようになっている今がある。線が好きな自分がある。だから、それは今に挑戦しておきたいことなのだ。ヌードデッサンもあるので、4回生でもがんばってやりとげたい。
初回なので授業はさっさと終わるわけで。mとトロピカーナのパイナップルジュースを買って、裏のグラウンドの方へ行って飲んだ。とても天気が良くて、暖かかった。久しぶりにあったのもあって、色々な話をしたような気がする。4月は春はやっぱり落ち込むという話、卒研の話、京都の話、実家の話、ほか。沢山喋ってから憩いをもとめて更に裏の裏山の竹が生えている山へ。正直、ここは誰の土地なのか、知らない。学校の土地になってるのか、どうなのか。大体、入っていいのかどうなのか。しかしさっと竹林に入っただけで、すっと涼しくて気持ちよかった。重たい瞼が閉ざされたようだった。体がなくなるようだった。それからもなんだか話したりないような、物足りないような気持ちを覚えていた2人なので、駅まで歩いていくことにした。30〜35分程度だろうか。喋っているとあっという間なんだなぁ。久しぶりに人といっぱい喋って笑ったせいか、顎がいた、いたい…と言いながらmと別れた。
そして家の近所のホームセンターに寄って、制作に必要な道具(?)を購入。とりあえず明日学校に持ってっといて、K研究室に置いておこう。なんせ明日は2〜5限まで授業だ。いや、単位は十分足りてるんだけど、なぜかこんなことに。偏りはあるものの、週4で授業を入れている。なんか、結局、卒研に必要なんだよなぁ授業が。取るからにはどれもちゃんとしたい。多分、どれかは少しずつはしょっていってしまいそうだけど…。でもそれでいいと思うし。いっぱい学ぶのだ。




涙を流しながら、沢山考えてみる。これは何なのか。これはなんなのか。