めいいっぱいにライジングサンを満喫した夏でした。夏であり夏でしかない。ああやっぱりエゾは特別なのだと、思った。うん。とりあえず色んな事はおいおい書くとして(ほんとか)、現実的な日常へ戻ると、友達とメールのやりとりしたりして。最後に会ってから10日の間にメールをしたのは2回ほどで、最初は私からして次に向こうから来た。私は口に言葉を出すのが実は苦手だったりもするから、メールの方が言いやすいことがある。向こうは、口にしないと伝わらないからと、伝わらないことへの恐れを持つかのように、わりとストレートに口でことばを持つ。それでも、メールのやりとりというのは、時間や空間を不思議に変換させる気がする。お互いに安定を求めただけの似た者同士。それでもそれは人間同士。人は誰しにも似たところがあるんじゃないかと思う。誰とだって、少しの部分だろうと。そんな中で、私は人と出会い、連ねる。彼もそのうちの一人にすぎない。それでもその一人だということが大切なんじゃないかと思う。ぬぬ、よくわからないな。