液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

エッセンシャル・サイモン&ガーファンクルイギリスへ行った帰りの飛行機の中で映画「卒業」を見て、そのなかでばんばん流れてくる曲が映画自体も印象的に残されたのもあってか頭の中によくこすりついた。しかしそのあとラジオで聞いたときのSounds of Silenceは音がクリアーで、飛行機のせまっこい窓側の座席で映像と同じように時を感じさせるびりびりじりっとややわれているような音の雰囲気は当たり前のように除去されていて、私はふるっぽい音の感じが好きなのもあってかクリアーすぎるのは味気なく感じたりもして。

それでもやっぱりCDで繰り返し聴けるというのはうれしく満足をする。満たされるというのはこういうことなんだろう。べつになにも変わっちゃいないのに、世界に新たな一色が投入されたようなふうな気分、心地になっている。まあお金もないのでレンタルなわけだけれど。
はじめて聴く曲も多いけれどこの二人の歌声となごやかに延々とつづき流れていくようなギターの音色はどれも似通っているようで、でもそうは実際感じることなくどれもすぐになじみやすく、もはやまるでどれもこれも幼い頃から聴いてきたように思えてしまうくらい体内水分として流れ込んでいる。また日本語訳の歌詞を読んでみるとこれまたおもしろい。くらいというか、不条理な感じ、雰囲気をまとったものが結構あって、まあ特にそれが目にいくだけなんだけど。うわあ、いいなあと思う。特にA Most Peculiar Manという曲がとても気に入った。歌詞もメロディも好みだなあ。
聞きとりやすい英語が勉強にやくだつかも〜という思いもあって借りたのだけど、まあ強制的なかんじでなく触れていられるのはなにかしらにはなるかも。まあならなくてもいいでしょう。昔から洋楽はほとんど聴いてきてないので(そこでなぜかYESとかは聴いてるわけだが)、おお洋楽にも自然になれ親しめるようになってきたかも…と思うところ。私はやっぱ歌詞があるとことばが気にかかるからな、今は英語わかるようになりたいという思いがあるから歌詞がわかるとたのしいというのもある。