2002年の雑誌「H」だかを見てみたらおだじょーがーのってた。写真はHIROMIX。きれいだなー。そんなおだじょーをテレビで毎週見れるのがうれしかったのだけど、おわってしまった。しかも、ドラマの物語、構造自体がすごいことになって。うわーなにこれーすごーーと声に出たくらいすごかった熱海の捜査官。「だいたいわかりましたよ」とおだじょーがよく言ったセリフ自体も最終回見終えてその意味の大きさを思い知らされる。見てるこちら側がそれを言わざるをえなくなる。数え切れないほどの謎や仕掛けや伏線のようなものやら。何が意味を持ち持たないのか?すべてにありそうだけど、すべては読み解けない。「だいたいわかりましたよ」としか言えない。おそるべし三木聡。ひじょうにおもしろい。テレビドラマでこんなにも興奮させられるなんて!



久しぶりに鏡リュウジの12星座の本開いてみたら、うお座の曜日は(これが詳しくちゃんと書いてないけどラッキナンバーみたいな、縁のあるとか、ついてるとか、よいという意味と思う)木曜日とある。そう、これはすごく納得する。私は小学生のころから木曜日に対して強い意識を持っていた。なんか、好きな楽しみなテレビ番組は木曜日によくあるとか、好きな授業があるとか、そうゆう感じに木曜はとくべつって意識があった。それはたぶんずっと変わらないんだよなぁ。大学生になってだいすきな先生のゼミの時間というのも木曜だったし。木曜はあきらかに他の曜日とは一線を画している。だからやっぱ木曜とは縁があるかも〜とかおもっている。
そんでうお座の数字は7であるという。これ知ったときは意外だった。私にとって小学生のころからつよく意識する数字は2だった。2月生まれの20日だからってのもあるけど、ほかにも2に接することがよくあるような気がして、2は自分にとってとくべつだわと小学生的に胸をときめかせた。しかしなんと2はうお座にとってアンラッキナンバーだというではないか。知ってかなりがーんときた。今まで信じてたものはいったい…とうちひしがれた。しかたなく7を受け入れようと思った。
しかしっしかし、かに座の数字は2であった!私、月星座はかに座である。月星座は人の内面を現すとか、女性や子供は太陽星座より月星座の影響がつよいとか言われる。私あんまりかに座で言われることにあてはまらなくて(母性愛強い、家族愛がつよいなど。あてはまるような面もあるが)、まあでもおなじ水星座だからとにかく感情的ってくらいで片づけてるんだけど、2という数字の一致に月かにを意識せざるをえないのかもと思ったり。
こないだ本屋で石井ゆかりさんの星座別の本立ち読みしたら、うお座と各星座の相性みたいなページで、水がめとうおはあうところは全然ないけど人から理解されにくいところが共通するみたいなこと書かれてて、ああなんか納得できるわ〜〜と思った。私は水がめ男性に憧れやすいけど、それは遠い星の人のように感じ憧れて惹かれるからと思う。一致できる感じのとこはないと思う。そこに惹かれちゃうんだな。でも水がめの父のことはたいして好きじゃない。





9月21日の品 まるくていいかも

片付いたんだかづかないんだかよくわからない部屋

シンプルきれいとは縁遠いとおもう

眠る猫