液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

なんで私はまともに働けなかったんだろうと思うと、それはすこし、何が入っているのかわからないわからない生菓子みたいなもののような感じがする。かじってみるも、何で構成されているのかわからない。味はするが、なにの味かはたどりつけないような、そんな感じ。

仕事は毎日不安だ。布団にはいると、ふいにその気持ちが具体的なものとしてうかびあがってきたりする。でも不安だけじゃない。新しいことを覚えなきゃ、できなくちゃ、できてるかな、できるようにならなくちゃ、ああまた気づきが足りなかったな、あの対応でよかったのかな、いや違ったな、私で大丈夫かな、いいのかな、まあがんばらなくちゃ、でもスケールさえなかなかまともに使いこなせない、図面だってなれない、この先自分も先輩たちみたいに動ける日なんてくるんだろうかと思う、私じゃまじゃないかなと思う。でも、色んな仕事が少しずつでも自分でできるようになっていきたい。それだけは失いたくないものだな。

しかし上司から将来的な話を突然され、びびる。ぬが、そんなとこまで考える余裕はぜんぜんない日々だったが、いやしかしまあ考えてないといかんかったのか。自分が今後なにしたいのか、やりたいのかとか。上司からはこうゆう方がむいてそうだし、いけるんじゃないかみたいなことを言われたが、正直まだわからないところが多いかな。やってみたいけど、それってかなりの知識経験量ないと難しくないですかとは思いつつ、目標とかそうゆうのもたしかに必要なんだろうという気がしてきた。もうすぐ入社して1ヶ月。はやいな。

関西出身の先輩がふたりいて、関西弁喋ってるのを聞いているとふわふわした気持ちになるんだなこれが。ふわふわ浮かび流れていく的ななにか。懐かしいとかまではいかないんだけれど、いつか見たにおいみたいな、知っている空気みたいな、毎日日常からまるでトリップするくらいの効果はあるなと思う、二人の会話を聞いていると。ずいぶんどんどんと大学生の頃からははなれていってしまうけれど、私はどこかでむこうと繋がっていたく、知っていたいのだろうと思う。