昨日はsyrup16gのツアーKranke@仙台市民会館を見に行ってみた。名古屋より仙台の方がキャパ小さいし金曜日だしと思って、初遠征ライブ。昔ライジングサン行くのに新潟からフェリー乗るから新潟でモーサムほか見たのはあったけど、ライブ一本のためだけに遠出したのははじめてだった。でももう去年から決めてたから。次ライブある時は遠征しようって。なるべく沢山、見ておかなきゃって。まあそれでも仙台だけだけど。
行きは新幹線で仙台駅まで行き、駅からバス。市民会館前でおりる。仙台の街はなかなか素敵だと思う。とりあえず中畑さんと同じアングルでポスター写真を撮ってみたりする。


開場前に客層をみていると、やはり10〜30代をカバーしつつその上の年代の人たちもちらほらいて、なんかすごいなあと思う。開場して席ついてからも、多分ライブハウスじゃそこまで人のこと見えないし見てないから気にならない客層感に目がいき、こんだけの人を魅了させてるんだからすごいことだわと思う。去年のフォーラムでも思ったことだけど。そしてふいにシロップを見に仙台まで自分が来てることでまず笑いそうになり、それがしかもホールってと思うと更に笑いそうになる。だってQueだロフトだクアトロで見てたんだもん。そんな人たちがこんなホールでやるなんて、ああすごいなあとしみじみ思っちゃう。

この銅像の横に本日の催物がさげられてる図がおもしろかったな。ぶれてしまい残念。


19時を少しすぎ、まだ場内のあかり消えない内におーおーああえーが流れ始めて一瞬うっとなるも、あかり消えてよっしゃと立ち上がり始める。幕があがったときがめっちゃかっこよい。ロフトの幕とはでかさが違うわ。はじめてこの3人シロップ見たのロフトだったなあ。あの時も幕は上がったけど。照明は青くてバックスクリーンにsyrup16g krankeとか出てたかも。その前に中畑さんふくめ3人が立っていてなんか大人になった感じとでもいうか。やっぱり五十嵐さんだけ、うわー、いたーとか思う。やっぱりまだちょっと現存してる感が薄いんだな。

1曲目冷たい掌は思ったよりテンポゆっくりめ。一曲目だから?でもkranke曲のなかではまだこなれてない方かも。なんかもっと決まる感じにもっていけるんじゃなかろうか。すごい!と思ったのは中畑さんが(なけなしの答えも 雨に流され)をコーラスでしっかり歌っていたこと。完璧だ。これ以外も中畑さんのコーラス仕事はたくさんあるけどこれとthank youが抜群に完璧。すてきすぎ。そして聞きたかったラストにむかうまきりんベースはやっぱりよかったー。かっこいー!あのまくしたてるようなベース。もうその場でうずくまりたくなっちゃうもんね。

2曲目生きているよりマシさはぐっとかっこよくなっていた。でもなんか五十嵐さんまだ固いかなあって感じがする。ギターと歌と。そのぶん中畑さんが引っ張ってくれてる感じが強い。てゆうか五十嵐さんが小ちゃく感じる。存在感が?前半ずっとそんな感じもしてしまい、まだ大勢の人の前で演奏することにリハビリしきれてないのかなとか思っちゃう。そしてお客さんが全体的にかたまっている。私は隣の席が空席だったのをよいことにのりのり楽しんじゃったけど、まあ人それぞれの楽しみ方があるんだなあ。少し前のおじさんもひとりノリノリだったからうれしくなった。

3曲目to be honorは一番よかったかもなー。まあ、kranke曲のなかでも特に好きっていうのがあるけど、でもその好きな曲をライブでやって良いか悪いかはまたべつなもので、ライブでやっても良かったってのはかなり嬉しかった。イントロのギターもちゃんと弾けてたな、抜群にきれいだった。他でソロなどミス多かったけど、この曲は決まってた。歌もよかった。空気読むながめっちゃよかった。ああゆう五十嵐さんの歌声にほれるんだなあ。また、中畑さんがめっちゃ楽しそうだしびしばし決め打つように叩いていたのが印象的。そういやこの曲一番オススメしてたもんなあ。きらきらしてて、それ見てたらこちらも楽しくなる。そしてこの曲のはじまりおわりのギターに絡むまきりんのベースがなんかとってもえろくてとろけそうになる。桃のぐじゅっとした蜜みたいなかんじが、なぜかしたんだが、なんだろうあれ。

4曲目天才冒頭で叫ぶ中畑さん。声ひびくー、かっこいいねー。お客さんがぜんぜん名前呼んだりもなく静かだから、勢いづけみたいな面も強化されたようで、それでお客さんの方も一瞬でもハッとなったような、五十嵐さんもそれに後押しされたんじゃないかしらと思った。しかしイントロ決めれてたのに最後がぐだっになったギター。もうなんかそのぐたっと感が昔みたいで、去年のフォーラムはなんだったのかと、全体に歌とギターは昔に戻ったような感じをうける。がんばれ五十嵐と心のなかで願ってしまう。でもこの曲はかっこよかった。

5曲目helplessはイントロがきれいだった、きれいな曲なんだなと認識。やはりセルタイからの曲というのが再発のニセモノ同様、妙な心地もするんだけど、もともとラストアルバムと思って聞いてるから、でもそうゆうのも含めてのりこえて今に演奏してくれるんだなあと思うとまた新鮮に聞こえてくるかなあ。

6曲目My songではアコギ。イントロのギターを立ちながら弾く姿がなんかやりずらそうにも見えた。これ聞くのひっさびさと思うんだけどアレンジはCDとけっこう違ってたのでは。でもなんかまだなじめなかったかも。

7曲目にきました明日を落としても。Delayedeadバージョン。私がギターの最初の練習曲にしたのがこの曲だもんで、聞けるの楽しみにしてたのだ。前半ひとりで弾き語りだから、そこはやっぱ良かったな。しっかり歌えてた。ほんとはフリスロバージョンでとか、エレキででも聞きたいけど、でもアコギでやるのが好きなのかな。この曲はずっとアコギで練習しているからそれはそれで嬉しいんだけども。しかし声がちょっと辛そうにも聞こえた。キーがでないのか?シャウトっぽくなっちゃうときのあれはなんなんだろう。しかしそんなシャウト気味のDo you wanna die?が暗闇に群がった人々の影に対して吠えているようでリアルな感じがしたのは傍目に見ていてちょっと面白かった。よかった。

8曲目に正常。うわーん楽しみにしてた。昔の日記読んだら4組くらい出たジャパンサーキットでこの曲が全バンド中一番良かったと書いてる時があったけど、そんくらい破壊力のある曲よねと思う。おかげでかわからないけど、この曲あたりから五十嵐さんに見えた固さみたいなものもほぐれてきた感じがした。まきりんのベースが深く深くしずみこんでゆく。中畑さんのドラムに体がぐいぐいひっぱられる。この曲はリズム隊がいいのもあるし、席がまきりん側で五十嵐さんはやや見えずらかったというのもあるけど、やはり終始ひっぱってってるのは2人であり特に中畑さんだなあという風に見えた。五十嵐さん見れば、あー私の好きな人がギター弾いてるわーと思うんだけど、わたしはやはりレゲエマスターの音が好きだった、その音を聞きに行ってたもんだから、生で見たときどこか物足りなさを感じちゃうのかもしれないっていうか、あの音じゃあないんだっていうことが残念ではあるんだろうなあ。レゲマスの音を別にはっきりよく憶えてるわけでもないんだけど、でもそうそうこの音!っていう抱きしめるような感覚があった。まあもうそんなんどうしょうもない話というなか、あの音じゃなきゃという必然性はなくなってしまったんだよなあとふと思わされた。ライブ通ってた時からもうあのギターじゃなくなってったんだけど、その頃からもうずっとちゅうぶらりんなんだな。話し外れたがなかなかよい出来だった。ヘルシーの曲ってなんか顔すりすりしたくなる。

9曲目に負け犬のイントロが鳴る。名古屋セットリストではみなかったから、わ!ここで日替わりか!と驚く。素直にCOPYからの曲で喜んじゃう。解散ライブのときの負け犬だけに発言がふと思い出される。でもイントロはどうにか大丈夫。昔より最近の方が好きになったなあこの曲。

10曲目、吐く血。吐く血のポップさが大好きだと思う。また中畑さんが楽しそうに叩いているのを見て嬉しくなる。まきりんもコーラスに参加している姿が印象的。ときおりバックスクリーンが活用されて静止画だったり映像が流れるんだけど、唯一この曲だけはそれがあっている気がした。そしてこの曲の終わり方もすきだすきだと思う。ヘルシー曲はみんな人なつこく聞こえる。こちらの内へ内へとなめらかに入ってくる。そうゆうアルバムなのかな。

11曲目share the lightは決まってたなー。

12曲目stop brain、イントロがきて、ぐしゃー!きたー!と心のなかでかなりガッツポーズ、もう超うれしい。今ツアーで1番聞きたいと思っていた。hurtのなかではこれと宇宙遊泳が好きで、宇宙遊泳はもうやらなそうと思ったけどstop brainはぜひやっていくべきじゃないかと思う。なんせまきりんのベースがかっこいい。もうすんごい気持ちよくおどれる。クールな顔でひきこなすまきりんがにくい。to be honorとこれが私の中ではベストアクトだったなあ。つまり最近の曲の方が出来映えよいのかな。

13曲目真空、五十嵐さんが中畑さんの正面に立って挑発的だったのはこの時だったかな。この短く切り刻むようなギターはなかなかかっこよくて五十嵐さんの音らしくなってて好きだなあと思う。もっと振り切れてくれてってもいい、この先。

14曲目、ギターを変えてパープルムカデ。たしかこの曲やる前にか、まだまだたのしんでいってください!とか言う五十嵐さん。え、もう終盤じゃないのと思わせる。私この曲はファクトリー収録で見たときの印象が強いんだなあ。特に好きでも嫌いでもないという位置づけだけど、よくやっているのを見ると五十嵐さんは好きなんだろうか。あのギターをだしたいんだろうか。

15曲目、神のカルマ。五十嵐さんがギターを変えるため中畑さんのドラムではじまり、なんとまきりんが前に出てきてベースを鳴らし始めてくれた!それがなんか手慣れたスーパーベーシストらしくちょーかっこよくてまきりん側はけっこうお客さんもわきだって一瞬だったのに黄色い歓声ぽくなった。そしてちょっと照れたのかさらっと戻るまきりん。名古屋でもまきりんが煽って〜という話はあったけど、あれは五十嵐さんがギター変える間をつなぐためもあるのかなと思ったし、そうならあったかい話だなと勝手に解釈。ああゆうかっこいいことをさらっとやってのけるというのは、五十嵐さんにはなかなかできないんだろうなあ〜と思う。今のシロップにおいてかっこいいとこは中畑さんとまきりんにかっさられてる気がする、からがんばれと何度も思う。

16曲目、落堕。なんか私落堕は昔からすきで、こうちょっと西部劇みたいなにおいのイメージがあって。砂埃がまいあがってるくぐもったようなイメージで、高揚する。シロップでそうゆうイメージもつことは少ないからめずらしい。例えばライブのもりあがる定番曲、真空とか生活とかsonic disorderとかに比べても落堕には独特のよさを見出してしまう。がしかし五十嵐さんが最後の最後でまたギターをミスる。最後の方でたぶんギターのみ一瞬鳴るべきとこが鳴らせず穴があき明らかにとちったのが全員にわかるくらい、からのつづく流れもぐだっちゃう。ああもうもったいないー、がんばれーと思わずにいられない。でもまあ一応笑って許してあげれるようにわたしもなったけど。そしてありがとうございましたと言って本気ダッシュして下手に走り去っていった五十嵐さん。こけるんじゃないかってくらい急すぎてなにかと思ったけどそれがたぶん一番おもしろかった。わからないけど見ているぶんには落堕でとちったから、うわああああ上手くいかなかったーという感じで走り去っていったんかしらと。違うのかもしれないが、もはやそう見えた。そんな五十嵐さんを大人な眼差しで見つめるまきりんが渋い。そして笑顔で去るまきりんがやはりいいとこ全部もってく。五十嵐さんがんばれ。

アンコール1曲目vampire's store、やはり新曲の方が安定してるかな。似たり寄ったりだって〜の中畑さんのドラムが輝いててかっこいい。ここ一番好きな流れ。言葉の落ち方がこの曲はやはり良いんだなというのがライブで聞いてあらためて思った。冷たい掌よりこっちの方がよかった。ライブでやり続けるならこっちがいいな。

アンコール2曲目Thank you、ちょっとん?と思うような音の隙間があったんだけどそれがなにかはよくわからずライブ上しょうがないことなのかも。吐く血につづき明るくポップで嬉々としながらこんな歌を聞くというのがたのしどころなんじゃないかと思う。そうだな、吐く血と似てるんだな。ぜひ笑顔で聞きたい。そして中畑さんの完璧なコーラス、あきらめろ〜がぐっと曲の出来栄えをあげている。アンコール2曲ではギターがSGだったように見えた。このギターの見た目がいかつくて苦手だ。でも音は良かったな!

ダブルアンコールで最後の曲はReborn。まさかと思った。今ギターで練習しているけど、もうリボーン聞ける時は近いうちにはないのかもと思っていたんだからそれがまさかやるとは。まあもともと特別な曲じゃなかったろうと私は思っていたけど、自分が特別すきでもないし昔はふつうに1曲としてやっていたし、でも解散最後の曲であり五十嵐隆名義といえ復活一曲目でもあったわけだから、意味を持ちすぎてしまってるかと思うと簡単にはやってくれないんじゃないかと思っていた。そしてその五十嵐隆名義ライブ以降はじめてやったんだろうと思うけど、そうゆうつけたんだかついてしまったんだかの枠をとっぱらって純粋に一曲としてやってくれてそれが十分うれしかった。なによりギター練習してたらこの曲はやっぱりいいなあと思うし、自分がまだぜんぜんうまくできないからわー本物だー!とはしゃぐ気持ち。ひとつひとつのコードの音を追っかけて聞いてしまう。そしてまたこんなふうに3人でやってるリボーン見れるなんてなあというのはしみじみ思っちゃう。ああもっかい見たい。もっかい聞きたい。

これで終わり。


帰りは地下鉄でと思っていたけど、歩いてたら仙台駅行きのバスが来たー!地元の人にまぎれて乗っちゃう。100円だし楽だしラッキー。バスの方が街並みを見れておもしろい。それから事前に調べておいた駅ビル内で牛タンを食べることにする。


さて全体的な感想としてはああやっぱりシロップがほんとうに帰ってきたんだなあということが自分のなかですごく実感できた。それは仙台に見に行ったせいかなと思う、仙台まで行ってよかったというところにある気がする。10列目よりうしろだったけどそれでもフォーラムのときの30列目に比べたら断然近くて、3人の姿もよく見えた。なるべく小さい箱で見たいと思うのはやっぱり大きところでは距離を感じてしまうからだ。遠い人たちだなあって思っちゃうから。その距離感はあまり好きじゃないし、考えてみたら私が見に行くほかの人たちは大きいとこでもやれば小さいところでもやり、そこから生まれる空間全体のものにほれぼれ好きだなあと思っていたりするから、やっぱり大きすぎるとこに私が慣れないんだろう。そうゆう意味で仙台のキャパはホールとはいえなんとかセーフだったろうか。またこの3人で鳴らしてるってことが、単純だけどちゃんと確認できた。そしたらなんだかすごく安心した。前回から9ヶ月ぶりに見るったって、前回の時点でまだ半信半疑くらいの認識だったのだからほんとにまたライブやってくれるのかどう活動が続いていくのか不透明すぎてまた不安ではあった。でもそんな不安がだいぶ和らいだのかもしれない。楽しかったなーという感想が自分のなかでわいて出たのが純粋な本音だ。まあ東京公演も行くというのもあるかもしれない。

ライブの出来映えとしては五十嵐さんがミスちょろちょろありの声もやや出てないかなって時がありつつも、全力でやろうとしているのは伝わってくるような。いやよくわからないのだけど。気になったのは前半はけっこうこまめにギターを変えていたのか、後半もチューニングをするのか、ほぼ常に曲間に空きができてしまっていてもどかしかった。もっとうまく流れつなげないのかなあと。特に仙台はお客さんがおとなし目だったから、曲間に緊張感というほどのものではないけど一呼吸つきすぎちゃってる感じがしてどきまぎした。そこらへん解消されないかなあ。曲中は大人しいけど曲終わりの拍手や歓声はすごくあたたかい仙台のお客さん。五十嵐さんから元気ですか?と問われていてそれもなごやか。

五十嵐さんの喋りは相変わらずあやしく、けっこう何言ってるのか聞き取りずらいが本当に仙台には来たかった的なことを言っていた。そうゆう発言にはまごついてて言葉がつたないけど本心を感じる。また、仙台は思い入れあるからまた呼んでくれたらっ…みたいな発言の言い方が妙にかわいくなっていて、しかしそのあとすぐ気づいたのかハッとしてやるのはこっちなんですけど、みたいなこと言っていたところに謙虚になった感がとてもうかがえる。あとはアンコールで出てきたときだったか、みなさんのおかげで最後までやりきることができましたと言っていて、やっぱ落堕みすっちゃったの気にしてるのかなと思った。でもそれも良いようにごまかす感じがいい感じ。

たぶん五十嵐さんと思われるが水を飲むというよりすすったような音がきれいにマイクにのっちゃってるのがおもしろかった。そんなにきれいにのせますか。そして「あっ」というその一言だけ発したそうゆうときの声が透き通ったようにきれい。それで中畑さんがふはっと笑う。中畑さんも喋ってくれたらよかったなー。そこだけ残念。まきりんは最後去るときに軽くぺこりしててかわいいどころをやはり持っていった。

しかし私はずいぶん寛容になったでしょう。五十嵐さんがんばれと思える時点で。だめなところふくめて今のシロップを楽しむことができる。中畑さんとまきりんに比べたらライブ経験値が低くなってしまっている五十嵐さんが2人に支えられているという図はあきらかに昔と違うんじゃなかろうか。その違いにおいて、昔を懐かしむところあり、変わったんだなと思うところあり、さあこれからどうなっていくんだろうという楽しみがあり。昔はやっぱり五十嵐さんが持ってるムード?オーラ?みたいなものが強かったんだろうけど、今はそれがないくらいだと思った。五十嵐さんの舵によるシロップのムードがあった気がするから、それに比べると。それはそれでちょっと残念な気がする。だから、もっと五十嵐さんがあがってきてほしいと思う。その五十嵐さんにより過ぎたところに解散の経緯があるのかもしれず、しかしだからこそできあがってきた未発表曲ふくむたくさんの曲たちもあるのかもしれずなんだけど、復活後の新曲たちのライブの出来はいいし、できればもうちょい五十嵐さんが活動増やしていきつつライブを強化していってくれたらいいなあと思う。やっぱりシロップにはライブやってほしい。ライブやらなきゃなんじゃないかと思う。hurtの曲もkrankeの曲ももっとライブで聞かせるべきだと思う。新譜出してもこれらの曲がすぐまた聞けなくなっちゃうようじゃ惜しくてしょうがない。またライブが見たい、聞きたいって思わせてほしいし、その環境であってほしい。多くは望まないけど、すこしくらいそんな希望を見せていてほしい。
とりあえず再来週のnhkまでまた待つのみ。今度は遠いからなーさみしいけれどー。