最近は、あ、このことを日記に書こうと思ったことをメモにメモしている。でないと簡単に忘れてしまう。書く前に頭のなかでこれはあれはどうゆうことなのかな〜とか考える時間があってそれを日記に書いてる。しかしあとからメモを見るとなんだかしょうもない。あまりにしょうもなき。がっかりするくらい。でもそのときは熱意を持ってそれを書こうと思っていた。日記はなるべくはやく書かないと、なんて、鮮度があるかのようなことを思っているみたい。SNSのコミュニケーションなんて、変だ。相互的である必要なんてたいしてない、あるときにはあるとおもうけど、基本は一方通行でいいじゃないか、と思ってしまう。どうしても過剰かのようなコミュニケーションが苦手だからそう思ってしまう。最初からコミュニケーションとるのが目的なのは、私にはしんどい。コミュニケーションをとることが善だなんて、そんなのいやだという抵抗もしたくなる。否定するわけじゃない、ただの僻みかも、でも僻みでなにがわるい、になる。こないだ八百屋で見かけた男の人がひさびさにうわいいな〜ってほれぼれするような人だったけど、やはりそうゆうときいつも疑問になるのがそのいいなって思う気持ちはなんなのか?ってことだ。ああゆう人と知り合いたいとか付き合いたいという女としての私の欲望なのか、私も男ならぜひそのようになりたいという男になる欲望なのか、いまいちはっきりどちらと言い切れない感じがあるような。単純な羨ましさ、というときそれは無機質のよう。

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