f:id:qyu:20200414232934j:imagef:id:qyu:20200414232929j:image

今日は休み。なぜか朝の5時半から隣の部屋の人が洗濯機を回し始めるわ窓を何度も開け閉めしてるらしいわでうるさい。普段は日曜の24時すぎとかに回してるのになんでこんな朝早くに?しかも掃除機までかけだしてるのか?もしかして引っ越すのか⁈と思ったが、そうゆうわけでもなさそうでがっかりする。ほんといつもうるさい。家にいる時間が多くなり、隣もずっといるっぽく、この物音のうるささがかなりストレスになってくる。でも昼間はだいたい静かで、やっぱり暗くなってきてからがなんでかごそごそがやがや聞こえてくる。はやく去ってほしいか自分が去るか。

昼からBSで「卒業」がやってたので刺しゅうしながら見た。定期的にやってると思うけど、初めて見たときぶりにまともに見たかも。そうそうこんなんだったなーというのと、えっこんなんだっけ、というのと。初めて見たときは自分が主人公と同じくらいの年だったのもあってそこだけ親近感があったかもしれない。今見ると、ばかだなーみたいな若さとでもそれがおかしく可愛らしくも見える。ダスティンホフマンの顔がおもしろい。初めて見たときのなんじゃこりゃという驚きの戸惑いのことが思い出される。もう10年以上前なのか。言葉で言い表しようのない感情や衝動をダスティンホフマンの顔が雄弁に語ってる感じが良いのだと思う。カポーティとかサリンジャーを読んでたのもこの映画を初めて見た頃、同じ時期だったんだっけかな。そんな若いころが自分にもあったなんて、ともう思うくらい。

夕方スーパーに買い物にいったら結構混んでた。帰ってきておなか痛くなってきてもう夜ごはんは食べる必要ないかも、と思う。1日2食とか1食でいいっていうのは、なんとなくわかる。普段も夕飯は食べる必要なんてほんとはないのかなと思う。人は食べ過ぎなんだろうと思う。年をとっていくとなおさらだ。夜食べない方が朝の目覚めがすっきりしてる。ごはんを作る時間の確保を見直せば朝と昼によく食べる、夜はちょびっと、ができるだろうけどそれがむずかしい長年の習慣。

アマゾンプライムで「ブレンダンとケルズの秘密」を見る。うんうんよいよい。アイルランドの神話などにもとづいているんだろうなというのはなんとなく想像できる。

21時からdownyのロビンさんがFEVERのYouTubeチャンネルでライブをするというので見る。しかもその前にインスタでリハもやっててそっちではカバー曲をいくつかやった。福岡の先輩の曲ということで氷の世界、ハラカミさんが亡くなる直前に沖縄に遊びにきてたときの話から終わりの季節、あとUAportisheadの曲をやっていた。ふだんdownyのライブではほとんど喋らないから、インスタライブ始めてからよく喋る姿はすごく新鮮だなと思うけど、もともとインスタで家族やおねぎや自宅での様子は上げていたから親しみやすさの下地はできあがっていたともいえる。今回、スーパーチャットのドネーションで集めたお金はFEVERと音楽業界のために使うということについては自分たちもやばいんだけど自分が音楽や音楽の場所に救われてきたから、ってことなどについて話をする姿は特に印象的だった。下弦の月をやるとき、これは愛する子供たちを思ってつくった曲で〜みたいなことを言ってて、それは情報として知ってたけど改めて自分の子供を愛する子供たちと呼べるってすごいなっていうか、そうゆうのほんとにあるんだなあと思うというのはいかに自分の家にはそういったものがなかったのかを思い知る。おそらくその場にお子さんたちもいたっぽいし、なおさらすごいなと思う。ロビンさんの人柄が映像によってよりこまかなニュアンスまでわかってしまうようになり、まあおもしろいなと思う。なんだろうなこれ。