液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

カミーユ・クローデル

私の火曜日は二限に西洋美術史、五限に哲学という、多くの人から「えぇー」と言われる時間割をしている。まぁね。なのでその空き時間はAV視聴室で映画等を見る時間が多い。ってことで今日はカミーユ・クローデルという映画を見た。そのままだね、カミーユ・クローデルの人生を描いたもの。同時にオーギュスト・ロダンも出てくるわけだが。
視聴室ではジャンルごとにファイル分けされている。邦画洋画、ミュージカル、バレエ、ジャズ、アニメ、その他ざっくばらんジャンルみたいな。特に見るものを決めていない時は適当にファイルをめくる。幾つか、あ、これいいかなーと思いつつ。カミーユ・クローデル見つけて即決!

この二人の関係の人生っていうのはまあある程度知ってたんだけど。知ってたからこそ見たくなってしまった。なんだかそれくらいそそられるのだからスゴイわ。うん、そそられちゃう。
175分とほぼ3時間。13時半から16時半まで。LD3面分。まるで3時間が長いとは感じなかった。こんなの初めてかも。なんだろ。やっぱり、モーツァルトとかあと名前忘れた音楽家などの映画を今までにも見たけど、やっぱそうゆうのっておもしろいんだよな。ずるいくらいに。眠くなるのもあるけど。。
うーしかしカミーユを演じたイザベル・アジャーニ、すっごく綺麗だったし、変貌の様がすごかったなぁ。最初のあどけなさっていうか若さのはつらつさが、終わりでは滅び落ちるようになる。そしてなによりその間の、ロダンと愛し合ってるってゆうか、カミーユロダンに注ぐ全てはとても美しくて眩しくて盲目で。顔も体も綺麗。暗闇の中に映るのがまた、なんだか、見えても見えなくても美しいような。ほわわ。うつくしい。

すごいおもしろかったわ!いい時間が過ごせた。ってゆうかそうそう、ちょうど先週のK先生の授業で考える人のことやったわけで。そん時、筋肉を出すためにあれは楽じゃない格好をしてると知り。そしたらね、やっぱりロダンってそうだったんだ。セリフでうわあまさにと思ったんだけど。カミーユに対して、「筋肉をあらわにするんだ。」「君はモデルを大切にしすぎている。」「楽なポーズで肉体を殺している。」って言ってたの。この映画はやはりカミーユ主体なのでロダン側からはやはり全ては見れないんだけど、たんじゅんに、すごいと思った。無知なだけなんだけど。。求める力がすごい。二人の天才。てんさいなのかぁ。うむ、もっとこの二人に関して、作品として知りたくなってきた。たたたたt−。