2008-01-01から1年間の記事一覧

今朝テレビ(たしかnhk)を見ていたら東京タワーが映って、ふと「東京タワーってどこにあんの?」とたずねた。森ビルからわりとすぐに見えるからある程度の場所と港区ってのはしってるが、まあつまり何線の何駅よ?みたいなことを聞きたかったわけである。それ…

年の瀬。土曜日の24時近くでも人はたくさん群れをなしていて、タクシープールも潤滑油を得てか、するるると流れていた。なんとなく、なんか、深夜近くのタクシープ−ルって好きだな。いい景色だなぁと思う。こちらは携帯カメラの編集機能で「明るさ」を二段暗…

2016/11/2 syrup16g@下北沢CLUB Queを見た。ぴあの抽選のみでの販売、しかもクレジットカード払いの一人一枚申し込みのみ、当日は本人確認書類を用意とのこと。まあちょっと今のシロップは異様に手厚い待遇をうけてる感じがしないでもないわけだけど、なぜ…

なんでかあっというまに書いていない日々があった。こないだ病院に行って薬を3種もらってそのうち2種ははじめてのものだった。6日後にまた病院へ行って因縁の薬は20mgにふやされまあそれはいいとしても、どうも病院に行ってからテンションが高まっている自分…

ときどきバスや電車に乗っているとき、あ、今の感じ映画を撮るときとかに組み込んだらいいかも、とか思う事がある。人間のちょっとした動きとか目線のやりかたとか、偶然観察するとそそられるものがある。もちろん映画を撮りたいんでもなんの構想があるんで…

▼じんせいのやり過ごし方その一、しょうもないもんを作る クリスマス用品のついでに以前から懐にあたためていた木の枝もろもろを味つき海苔が大量に入っていた瓶の発見によりいろいろがひとつとなった結果。オリーブの枝をちょいともらってからませた。とく…

滞る、はびこる、燻る、どれにも不安ということばが似合ってしまう風に見えてしまう。不安というものの種類の多さにはびっくりする。不安になる内容の違いということではなくて、不安という目に見えぬもやもやというものの、強弱とか、厚さとか、温度とか、…

「空中キャンプ」id:zoot32さんが毎年行っている「2008年の映画をふりかえる」というアンケートに参加します。 これまでは見に行った映画が一桁なこともあって、なんとなく参加せずのままだったけれど、今年は今日までで14回映画館に行ったのではじめて参加…

ぎりぎりでなんとか恵比寿に「トウキョウソナタ」を見に行った。9月公開時には近所のシネコンでもやっていたものの、2週間くらいだけだったため、それからずっと見たいと思いつつもどうもなかなかうまいこといかず逃し続けていたので、ようやっと見たという…

無気力とはこうゆうことなのかもしれない、と気づいても、それが本当にそうかどうかなんていう判断はくだせない。無気力に限らず、概念は知っているようであってもそれが実際に自分の身にふりかかったとき、それがそのものかどうかなんて計るものさしを自分…

こないだ36枚撮りのフィルムを4本ビックカメラにだした。お金ないので一番安いコース。夏ころからあまり写真を撮らなくなった。4本といってもだから夏からのものだった。なんつうか夏の写真っていかにも夏なのですやはり。なつですーーーーーってプリントさ…

昨日は近所の学童でのアルバイト面接へ。応募者が多いとのことで、2日に分けてグループでということに。それだけ人数がいたら、結果はどうも予測しにくいが、どうなんだろう。電話して書類を送ったのは先週の内で、面接日を決めたのも先週の内だったため、そ…

先週、新たに赤坂の病院へ予約を取っていくも、やっぱりだから医者はいやだととても落ち込んで帰宅することになった。自分の中が呆然さとそれに寄り添うようなかなしみでいっぱいになってしまった。ただでさえ新しい病院に行くということへの様々な要素の不…

毎日ひれはらほろひれとざあざあ泣いていると、ただでさえ薄よわい瞼の皮フが、その一部分だけが他の数倍の速さで老化していっているような感じになっていく。しわしわーな、よわよわーな、はれぼったさや赤みがひかない。ひく前に次がまた到来するのですね…

そうかそういえばもしかしたら父は私がくるったかんじの行動に出るところを見たことはなかったかもしれない。低い程度のものなら少し前にあった。でもなんか、基本的に父からしたら私のそうゆうのは幼い子供のするわがままのような行為にとれたかもしれない…

これは長野だったか岩手だったか…山奥のダムとかだったような…5月頃でもものすごく寒くて孤高なうるわしさが潜んでいた。携帯写真より。 これもどっちだったかな。なかなか危うい場所だった。水がきらきらしている。なんかたしか帰省時にリュックを電車内に…

これもならびをかえるとかわる。たぶん自転車に乗りながら撮っていて、今から考えるとすこし危険なことだなと思うけど、自転車に乗りながらとか歩きながらその運動を止めずに携帯電話のシャッターを押すとわりとおもしろくなる。携帯写真フォルダ(実際名はね…

母が捨てようとしていた古いコートで鞄をつくってみた。秋冬だけに持つ素材の鞄がほしいなとは前々から思っていたので、ウールのコート生地が活躍。裏地も再利用記事。結構たっぷり入る。全部てぬいですがな。 以前作ってほっといたフェルト製のコサージュを…

私は頬に肉がよく付いている。すごくつかめてひっぱれるほどのものがある。頬がぷっくり出るのがすごくきらい。その流れの感じで顎というかそこらへんもまあるい。体が少し太っていても顎がシャープな人はよくいる。それは骨格全体の問題かもしれない。どう…

19日の日曜日は国立新美術館にて開催されたクリスチャン・ボルタンスキーの「人生と芸術を語る」と題された講演会へ行った。美術館のHPで参加するには事前にはがきで申し込まねばならないと知り、申し込もうと思っていたにも関わらず期日を過ぎてしまい諦め…

大学生の頃、友達が実家へ帰るというのは実際にはなんの関わりもなく障害も問題もなにもないというのに、なぜかおいてけぼりにされるような、見捨てられたような感じがわあっと沸き起こるものだった。べつに何かの予定をしていたわけ出もなく、べつにいたと…

9月の終わりころ、3日連続で展覧会へ足を運んだ。ひとつずつふりかえってみようとおもう。せっかくだし。なんかこう連続感として。づおおーといっきにかきました。明らかに2つ目以降ちょっと気力が落ちている。 液晶絵画 STILL/MOTION @東京都写真美術館大…

昨晩は、久しぶりなんだと思われる新宿ピットインへライブを見に行った。 Muitikulti:芳垣安洋(ds)、 船戸博史(b)、 大友良英(g)、 斉藤 "社長" 良一(g)というメンバーで、スケジュールを見ているとここ最近ちらほらこのバンドで演奏していると思う。船戸さ…

4日土曜日は維新派の舞台「呼吸機械」を見に、滋賀県の琵琶湖さいかち浜へ。や、すごいな。公演後半は今日9日から月曜13日までだが、これはまさに見るべきものだと思った。しかしやはり誰にでも求められるものではないだろうから声だかにもいわないが、それ…

つまり要するに自分は自分の弱さに甘えているし、そこまで大きくはないものごとを大きく捉えすぎでそれはいかにも被害妄想のよなもので、最初からこころの一部に逃げ出すことを想定してそれに逆らうようにしながらも本当はそれにすがりたがっている、一度あ…

自分というものは、自分自身と感じることの出来る身体を持ちえていることから確認いらずの認識をしているように思うし、またその身体に乗っかり身体とともになっているものはひとつと感じている。自分と理解できる自分がそこにはあるはずだ。自分とわかる、…

ときどき、後になっていったい自分がなにをしたのか、どうなったのか、わからなくなる事態が起こる。起こるというか、その後の時点でしかそれは把握できないため、起こったという感覚がぐったりとした体の異変とともに虚無感としてやってきたなかで思い浮か…

20日の土曜日は初台のオペラシティギャラリーで開催中のトレース・エレメンツにあわせた、出品作家である志賀理江子のアーティストトークを聞きに行ったものの、聞けずじまいに終わった。先月に古屋誠一を聞きに行った時はそんなに人が混む様子もなかったか…

いくらか前にスカイ・クロラシリーズをひとまず5冊分読み終えて、5冊目のクレイドゥ・ザ・スカイでうわなにこれこの展開っていうか仕組み…と唖然と絶句でどーわーとなる。おもしろい。そんで5冊をあっちへ読み返してはこっちへ読み返す。そしてネットでも語…

あまりちゃんと考え悩まずして、せっかく働き出したところを10日ほどでやめてしまった。なぜなにがいやということも自分でもよく分からないくせにして。ただなんとなく、こうゆうふうな仕事をこうゆうふうにずっとやっていくということは、自分にできるもん…