2008-01-01から1年間の記事一覧

勤務4日目のきのうは、朝の一番のラッシュ電車にもまれど緊張を抱えた仕事場で、疲労困憊。えたいの知れぬ汗がしたたるので気持ちが悪かった。まああとにかく場をつんでいくしかないので、まだいくらかはこの状態が続くのだろうな。しかもよくもわるくも外の…

一ヶ月がすぎ、前回の更新から。みくしぃもすっかりはなれてしまい、まさに文字ばなれが著しい状況。本はまぁあいかわらず漱石や、今はスカイ・クロラシリーズを。5月ころに応募した新潮文庫の漱石時計も無事やってきた。ふと目をやればあの憂いにみちたあの…

7月が終わる。一年が早いなぁとか言うことはたやすく口にしてはならない気がやはりしている。このことは以前どこかで書いた気がする。なんかその中身を自分でよく把握してもいないくせにそれを言うのはなんか根本的におかしい感じが、違和感がするのだ。自分…

決定的になった。今の今までずっとわかっていたようで、そうとは思っていなかった。いくつかの点としてはわかっていたけど、それらが線になるとまでは見ていなかった。なんだかもうそんなんばかりだな。いくら自分をごまかしているのかと思うと、その力量に…

昔の写真を見ているとふと不思議になる。むかし、と言ってしまうあたりがもうそうゆうことなのかもしれない。言葉を選びとっている、感覚が。写真を眺めていて不思議に思う。そこは大阪における大学生の場所である。なんだかもう知らない場所のようでもある…

母に「しゃべりなさい」と言われる。そういわれてしまうほどに私は時に声を出さなくなる。はじめのうちは問答に関しては声を出すようにしているはずが、いつのまにかそれらに関してもまったく口を使わずにいるようになっている。さらに進めたこちらかあちら…

ふと、過食する理由(無意識に起こっている)がわかった。これまでにもわかっていたといえばわかっていた。しかしそれは実家に帰るとか食する、つまり家族の中での自分の問題というある程度の枠までしかわかっていなかったし、どうせまたそこを離れられること…

過食しては下剤を飲み、下剤を飲んでは乳酸菌飲料やヨーグルトを摂取することに奔走し、ということを何度も繰り返してはふえる過食量にどんどん慣れていってしまった感覚を止められなかったのは今となっては後悔ばかり。もちろんその都度もだけれど、1〜3月…

いつからか母とはそれまではよくよくあったように思われる、喧嘩をしなくなった。いつからか互いが互いを気遣うようになった。母はやさしくなってしまったし、私は家事は何でも進んでやり悪いことはなくし良いことが増えるように全体的にいい子になったよう…

あのころ、あのころ、あのころは、あのころ、そうそればかり。あのころから時は止まらず常に動いているというのに、いつどの現在の私もがあのころを頭に描いている。あのころとは、あのころのことで、数字による規則的な範囲のことではなくて、ただあのころ…

一ヶ月、いやもっと前かもしれない。ずっとここを稼動させようさせようと思っていた。方針もあやふやながら自分の中では決まっていた。ミクシィとは違う方向を向く態度で書くこと、ミクシィでは書こうとしていないことを書くこと、自分の中でだけ常にめぐり…

昨日、久しぶりに大学へ行った。久しぶりったって、2週間程度なのだけど、大きい。定期はもう切れていたから切符を買って電車に乗った。なんだかあたたかくなったせいだろうか、突然にいろんなことがわいてきた。あたたかさが、すべてを語るようだった。この…

友達の引越し後、3人で飲みに行った。私は当然のようにカクテル類を頼んだ。よーぐると、まんごー、そんなあまったるいのを2杯。ふっと気づいた。あれ?なんで私今はビールじゃないんだろう。ぐんぐんぐん。ああそうか、そうだ。私が最初からビールを頼んで…

昨日で学外での卒業制作展が終わった。午前中に大学へ行って他学科の展示を見て、カメラ屋で写真を受け取り、それからお昼過ぎに会場へ行った。るびさんが来てくれたのはすごくすごく嬉しくて、あの場という完全に大学を模倣したようなといえる先生や友達が…

あれれ、れれのれ。2008年最初の書く。ずっとmixiを更新することを覚えてしまったためか、すっかりおろそかにしてしまっていた。なぜ私ははてなダイアリーを書き、続けるのかというと、やはり、mixiのように閉ざされた特定の人に向けたような場所ではなく、w…