液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

2003 1102 早稲田大学記念会堂
NIRGILIS / Polaris

記念会堂、とても高い広い。照明はついていない。(もちろん電気はあるけど、光は出ていなかったということ)天上に窓があって(と言っても一面の窓じゃなくて)、そこからの光のみ。それでも大分明るかった、途中までは。
右と左のブロックに分かれていた。最初は向かって右の一番前のブロックの後ろへ。でも後ろの方が良さそうということで、もう1個後ろのブロックへ。1バンド目が終わったところで、いやもっと後ろでも良くなってきたということで、もう1個後ろの、前の仕切りしかないブロックの後ろの方へ。ちょうどお店等のテントの裏。大分広いのでまばらに人が散らばっている状態。フェスみたいな感じだな。やる気のない。

まず早稲田のサ−クルの2つのアマチュアバンド。そういえば初めてアマチュアバンドってのを聴いた。へえぇ〜・・・・ 中学と高校の文化祭でもきっと生徒がやってるのはあったのだけど、そういえば1回も見に行ってないんだった。
感想とかは。あんま言うべきではないらしいので、あんま言いません。2バンド目はまあまあ良かった。

NIRGILIS
昨日ぶり。お陰で全容が掴めた、かもしれない。好きな曲と、じゃない曲との差が激しい・・・・
1曲目と3曲目、昨日もやった曲なのだけど、これ等はとても好きだ。ズキズキ感とふわふわ感の具合がちょうど良い。
2曲目は、ちとどうかと思ったかな・・・ なんか・・・・・なんか変・・・しっくりいかないような気がした。
4曲目は、一番新しいCDの曲かな、視聴した気がするから。これはうーん、昨日の方がなんとなく良かった。
5曲目は、可も無く不可も無くという感じ。なんだかよくワカラナイ・・・・・

昨日から引き続きもの凄く引っ掛かるのがMC。ちょっと変えた方が良いのではないかと思うな・・・それか何も喋らないか。MCでちょっと損してると思う。もったいない。
んー、やはりギタ−さんが良い。動きが。音が良いのだけど、あうやっぱりもうちょっと大きいと・・・・って言うなっての・・ アコギが綺麗だよー。上手くアコギの音を活用してると思う。
あと声がもの凄く響き渡っていた。嫌いじゃない声。なのでよく響き渡ると嬉しい。

Bさんと意見が一致。ま、そんなもんか。

Polaris
会場内は薄暗くなってきた。

初めてのPolaris。何故かいつもいつもライブはすれ違ってきた。初めて聴いたのはもう2年も前のことなのに。(はやいなぁ(´-`) )
それでもCDを聴いていたし、テレビでライブ映像も幾つか見ているし、インタビュ−もよく読んでいたし。自覚して好きだった。
さあそんな中始まった。結果、もんの凄く良かった。

スロ−モ−ション、檸檬、流星、光と影。たったの4曲。短かった。

がしかし、私の体は心はとてもとても満たされた、あまりにも。そうゆう場合時間などはあまり関係無い。キセルと同じようなもの。昨日もそうだし、今年のベスト3のライブをあげろと言われたら、迷わずにすぐさまあげることができるのはたった一つ、5月にHMV原宿であったたった4曲のキセルのインストアライブ。

1曲目のスロ−モ−ションはまだちょっと不安定のように感じた。いやただそれは初めて見聞きしたという、自分の不安定さだったかもしれないけど。でも、体はどう反応すればいいのかいまいち分からなかったから。体が鈍い。
しかしどれの音にも感動した。軽やかな懐かしいような音色が繰り返されて、CDでさえ変態と思える譲さんのベ−スは実際大変態で、坂田さんのドラムはどんなに明るくても暗くてもスッパ−ンと突き抜ける。スティックがスネアという始点からくるくる上へ上へ舞い上がって、そのまま青空をも越えるような、そんなん。

檸檬。爽やか。はちみつレモンてやつだな。うん、そんなの飲んだことないけど。飲んだことがない人が想像する妄想。
更に薄暗くなってきた。

流星。ライブが初めてなのでもちろん初めて聴いた。ああこれは凄い。すごいすごい。曲が進むにつれてどんどんどんどん呑まれていった。深みがずぶずぶずぶずぶ・・・泥でも構わない。途中の記憶は無い。これは時たまあることで、そうゆうときはほんとに・・。いつの間にか終わりが来ていた。凄いな。この記念会堂の中にたった一人ならいいのに、と思った。この場所でこの音を一人占めできたらどんなにいいだろうと思った。

もう、かなり良い感じに暗くなってきた。仰向けになっていたり、横になっている人もちらほらいる。私はベンチの背に腰を落としている。視界が暗い。それは好き。簡素なステ−ジ上の照明がとても暖かく思えた。

次は、光と影だ。きゅわーんとか、ちゅわーんとか、ぽわぁーんとかって、音が舞う。ああもう嬉しくて嬉しくてたまらなかった。目にぎゅーんとキた。小さな声で発狂をする。
やることは予想がついていた。聴けるだろうと思っていた。そんな気持ちは薄っぺらにすぎないただのバカだ。バカみたいだ、そんなこと考えているのは。バカだバカだバカだー、ああバカだ。バカバカ言い過ぎて頭おかしくなるな。まあバカでもなんでもいいとして。いくら気持ちの準備をしてたって、偽者になってしまうのかな、敵わないのかな。とても思い知らされた。
体が引力に逆らえない。もの凄く逆らえない。頭が落ちる、体が落ちる。体は波を打つ。体がうねる。ゼリ−のようだ。

とてもとても素晴らしかった。あーあーあー・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとうに。
手を最大限に伸ばして手を叩き続けることは、自分自身にも返ってくることで、そんなことができることは、とても嬉しい。
また発狂しまくる、大声でもなく小声でもなく。なんだろあの私の発狂の仕方はなんだあれ(笑)まあそれはそうゆうことってことだな!

Bさんと一緒に大騒ぎ。特に私がひどかった。自分でもあれは凄かったと思うわ。
あのあの、気持ち良い音楽って、ほんと肩がおかしくなる。スク−ルガ−ルもそうだった。揉み砕かれる。なんなのいったい?!
もの凄い天上は高いし広いしで音もデカかった。まあそれが良かったりもしたのでしょう。あんなおっきいとこ、エゾ以外では初めてだったかな?最高でBLITZなのですZEEPには行ったことないのです。

それじゃあ私は帰ります。と冷静に発言し。あっちで色々売ってたよ、ということで行ってみる。20.21日のリキッドワンマンチケ。Bさんと、どうするどうする行っちゃう!?の末、簡単に決定、行く。21日、確か600番台だったかな?2日は2ケタのが売っていたが、まあ関係ないし、曜日的に金曜日の方がいいし。

三ツ星ピンバッチは、とりあえずやめておいた・・・ 欲しかったけど、チケが3500円だったから、うえん高いけど。あとト−トバックもいいんだよぉ、肩から下げられそうでしっかしてそうだし、大きくて使いやすそう。でも2千は高いぜ。まあワンマンでも売るだろうから、その時にまたどうかで。

チケを貰った手はものけの空のようだった。どうやら指の先から頭のてっぺんまで神経引き抜かれたようだ。
ハイテンションなままこのまま残るBさんとさらば〜。アジカンでこの気持ち無くすのは嫌だったから。

かくかくふるふるしながら携帯打ちつつ門を出るとこで、Kさんに会った。もの凄く意識が飛んでたのか、やっと3回目くらいで自分の名前呼ばれているのが分かりました・・・ 凄くぼやけて聴こえてて、漫画とかドラマでよくあるような、・・・ー・・ん、・・・・さん、きゅ-・・・さん、ん!?てな感じ。ほんとにこうゆうのってあるのかぁ・・・!
ハイテンションなまま凄く良かったです!を連呼(したような・・・)すいません多分ほんとハイテンションでした・・・あはは・・

そして帰宅。ぐったりふるふる。