液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

お久しぶりはてな。なんだかここ1週間あっという間だったなぁ。未だにきっと信じれていないのだ。日常では信じられない。考えつめた時に、ようやくどうにか呑み込める程度。
はてなを更新していない間、ミクシィをずっと更新していた。使い分け、はしている。なんかそうやって色々考えてるとやっぱりメモライズが良かったなぁということを思ったりしたけど、それは過去のものだからそう言えるのかもしれないし。しょうがないね。でも出来れば一つにしたい。んむぅ、なんだかなぁ。かと言ってはてなでは全てさらけ出しにくい。はてなはあまりにも不特定多数の人が訪れる可能性が非常に高いから、だと思う。それが結局リンク元として確実に見えてしまうし。うーん、やっぱりここはヤプースを使うべきか・・・。やっぱりやぷくん好きなんだよぅ・・・。元祖やぷ。

さてそれでは振り返るとする。30日、お昼頃に羽田を出て、大阪に戻ってきた。そして家へ帰ろうとして電車の椅子に座って電車の発車を待っている時だった。なんとなく、携帯のメールの問い合わせをした。そうすると、メールがあった。母からだった。従姉が、自殺したという内容だった。驚きでいっぱいになった。同時に苦しくなって、涙をこぼすのを必死で必死でこらえた。右手は携帯を握り締め、左手は服を強く掴んで、どうにかしてどうにか、涙をこぼさないようにした。一粒でも落としたら、もろに泣くことが止まらなくなりそうでこわかったから、我慢した。信じる信じられないとかじゃなくて、このときはただただ自分の心臓に精一杯だった。それから、母にメールを返した。自殺って、死んじゃったの?って。そうしたら、死んだよって返ってきたんだ。
30日、31日と、ぼうっとしては泣き続けていた。お陰で、ずっと瞼が重くなった。泣くというより涙が出てくるということだった。メールで簡単に詳細などを聞き、明日また埼玉に帰ることになった。異様に1人でいることに恐怖感を覚え始めた。
4月1日は朝から学校へ。無事進級。単位も中々。そうやって早々に学校を後にし、そのままお昼頃には新幹線に飛び乗り夕方に着いた。自分の顔が強張っていくのが、わかる。そして、棺の中に入っている彼女と会った。部屋に入った瞬間体が反応したのが分かった。四角い、白い、長い箱。その前に置かれている花々、机、写真、お線香。嫌だった、嫌だったんだ。そうゆう様式は今までにだって目にしたことはある。けど、それが、彼女のために置かれているなんて嫌だった信じたくなかった、そう強く反応した。ショックでたまらなかった。頭が真っ白になった。涙があふれ続けて、体が震え続けた。そして、顔のすぐそばに寄った。とても小さな顔、鼻筋が高く通っている。ほんの数ミリだけ目の境が見える。皮膚がもう動かない、固まっていることをこんなにも明確に目にしたのは、きっと初めてだった。動かない、ということを頭に強く意識させると同時に、動いていた彼女の思い出が浮かび上がってくる。両方が混乱した。なんとか少し落ち着いてから、お線香をあげようとした。お線香を持った手は、震えていた。自分で自分のその手を見て驚いてしまって、また泣き崩れてしまったけど、ちゃんとあげなくちゃって思って。手をあわせて目を閉じて、何を思えばいいのかわからなくなった。思うことがパンパンすぎて、そのままずっとそうしていそうになった。大体自分は何をしているのかと思った。こんなことを今しているのは間違いだと思いたかった。
2日のお昼頃に皆して黒い服を着ていた。それから、火葬場へ行った。お焼香をあげて、最後のお別れをした。伯母さんが大きく泣き崩れていた。そして、彼女は骨になった。小さな頭蓋骨。今までにも骨を拾ったことは3回ある。2回はまだ小学生だったしそんなに思うことも鮮明ではなかった。その後の1回はようやく現実を見れてきた気がした。けど、まさかたかが20歳だった彼女の骨を拾うことになるなんて、呆然とした。
3日4日と過ごす中で、母の発言が凄く嫌になった。母の言い様はなんだか自分の言うこと全てが正しいみたいな感じで、嫌だった。