液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

月が見えるでしょう?

qyu2005-10-24

おお、おなかいっぱい。最近どうも、脹れ上がるほどにおなかを満たさないと気が済まないみたいで、結局後々後悔するんだけどそれは。ねむいな。18時ごろ帰ってきて、ちょっとネットでふらふらして、天気予報見て、お風呂掃除してお湯ためて、ダンボルールとか缶とか瓶とか捨てに行って、湯船に一時間くらい安吾を読みながらつかって、20時半前かぁとチャンネルをNHKにしてパンダも色々だなぁと思いながら、夜ご飯作って、21時から食べて、あっという間だ・・・。私はなんてくだらない奴なんだろうかと。
この間作った芋羊羹がとっても美味しい。簡単で、さつまいもを潰して水に寒天を溶かして混ぜて冷蔵庫で冷やし固めただけ。滑らかな口当たりにしたければさつまいもをこすべきなんだろうけど、私は、スイートポテトでも同じく、わりとごつごつしてる方が好きだったりもするから、適当に棒で潰しただけにしておいた。それが安の定、いい具合な口当たりで満足。私は夜ご飯はどうしてもしょっぱいものを作りがちで、今日も酢だこ沢山食べちゃって、そうすると食後甘いもの、和の甘いものが食べたくなってしまう。お茶入れて、幸せな息を感じる。そして後悔。なにやってんだか。



朝学校へ行くと、Iさんが図書館で安吾の本を借りたと言って持っていた。私が安吾の話をしたから、それで借りて読んでみているらしい。Iさん・・・・・・ありがとう・・・。べつに読んで欲しいと思っているわけでもないけど、私なんかの話聞いたからってそうやって読む気になってくれたってだけで、すごくうれしかった。しかしIさんは安吾の回りくどい言い方にいらいらするらしい。Iさんらしい!!ないすきゃらだ。
午後の授業は軽石のイメージデッサンみたいな作業。なんだかんだで各自適当に休憩を取ればいいじゃないみたいなこの授業なのでわりと自由空間なのだけど、今日はずっとポスカを持って画用紙に取り組んでいる自分がいた。最初は相変わらず先生の言っていることが半分分かるようで半分わからなかった。そうゆうときはしょうがないし、とりあえずペンを動かす。いつの間にか、とあるイメージが自分の中に浮かんでいた。
土曜日の美の巨人たちで見た、ベラスケスが描いた裸婦像の背中だった。その背中は見る人の目を惹きつける。思わずじっと視線を注ぎ、無意識の内に手を伸ばし触ってしまっているかのようなやわらかい線、弾力さ、ヒフの温度。今回は小芝居とかはそんなに面白くなかったんだけど、作品はとても印象的なものだった。鏡に映る顔がどうのこうのはどうでもよくて、とにかくその甘美な裸の後姿がとても印象に残った。それが、思わずペンを動かしている内に出てきた。それみたいなものを作りたいと思っていた、いつのまにか。
私はいつも大抵青色のポスカばかり使う。青色に満たされていくと、なぜか落ち着いてしまう。それは確実に外の世界なんだけれど。それでいい。まぁ、それだけで満足してしまわないように気をつけなければならないのかもしれないが。
先生が途中ふらっと覗きに来たけれど、私の書いているものには何も触れなかった。私はこうゆう時、凄く、嫌悪感みたいなものを感じる。どうしても小さい頃からある苦手意識みたいなものが働いて、自分のは悪いのかなぁと思ってしまう。まぁ、流石に、良い悪いではないんだろうなぁと思うけど、それならば、自分のやってる作業は間違ってるのかなぁと思ってしまう。先生はそれが気の毒だなあと思って何も口出ししないのかなぁと。自分から聞けばいいのかもしれない、けどやっぱり最初から自分のやっていることに何の自信もないし、むしろ間違っているんじゃないだろうかという意識のほうが最初から強くあるから、聞くのはそれはそれで怖いのだ。友達と少しそんな話をして改めて思ったのは、あぁそっかぁ私ってやっぱりわりとネガティブシンキングなんだなぁって。なんか、最近、すっかりそうゆうこと忘れちゃってたから、新鮮だった。べつにネガティブなこと自体悪いとは思わなくて、ただ単にそうゆう思考なだけと思っている。新鮮だ。
そして画用紙を裏表使ったり使わなかったりしながら4.5枚描いて、授業も終わり。もやもやが残ったままだった。先生に聞くべきか、聞かないべきか。正直言って先生とこうゆう作業についての話をするのは少々の怖さが伴う。それは、確実に自分の思いとか考えとかを自分の口から言わなくちゃいけなくて、それが怖いからだ。それが先生にどう受け取られて、それは正しいのか悪いのか、どこまで言っていいのかどうか。びびり過ぎかな私って。でもそんなへたれなんだよなぁ。でも今日は、ここで今聞かなきゃ次の授業もどうしようもない!と思って、先生に思い切って次の作業にどう繋げていけばいいのか?と尋ねてみた。
そうして先生と一対一で話をした。スッキリしたー。とりあえず自分の思い描いているものを言った上で、先生からほいほい言葉が投げかけられ、そうしたら先生の言っていることがなんだかよおおうく分かった・・・。一時期まるで受け入れられなかったことがあるけど、あれは、自分勝手な逃げだったんだろうか・・・。話は、先週の火曜の授業の話とも繋がりがあって、もっとその話を聞きたいと思っていたから、思わぬところで繋がって良かった。偶然ではなくただ必然に繋がる話なのかもしれないけど。先生が最後に少しはわかった?と聞くので頷いたら、やっぱりこうゆう話は一人一人しないとなと言っていた。たしかに・・・?
もっと言葉を使わなきゃ。もどかしさから逃げちゃいけない。


今日の格好は評判良かった。くらしかる。らしい。赤ワイン色のベルベットみたいな素材のパンツに、薄めの白い襟立てのブラウス着て、フランス生まれの水色のジャケットはおって、白っぽい色のブーツ。水色のジャケットが大好きで、着ると、身体も心もすーっとどこかという場所に落ち着いていくようだ。青色の持つぱわーは不思議の国のアリスだね