液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

あけましておめでとうございます。もう5日。ようやっと昨日からレポートに手をつけ始めた。手をつけたと言っても、写真撮りに行っただけ。大丈夫なのかこれは出来上がるのか!!んーむやばいなあ。とか言いながら焦りつつ焦られていない。いくない。
というわけで今更2005年をふり返る。


★見に行ったライブ、計15本
12月 / 4本 / Festival Beyonnd Inocence(PARA他)、DCPRGパニスマVINCENT ATMICUSSLY MONGOOSETOKYO No.1 SOUL SET
11月 / 2本 / 赤犬、MO'SOME TONEBENDER
10月 / 1本 / ボロフェスタ(rei harakami赤犬、シナロケ他)
9月 / 1本 / アルタードステイツ
8月 / 1本 / VINCENT ATMICUS
7月 / 1本 / 山本精一スーパーユニット・bondagefruit
6月 / 1本 / MO'SOME TONEBENDER
5月 / 1本 / Polaris七尾旅人rei harakamiROVO
3月 / 2本 /降神湯川潮音・Otomo Yoshihide's New Jazz Ensemble、Orqesta Nudge! Nudge!
2月 / 1本 /GOMA松永孝義 The Main Man Special Band・VINCENT ATMICUS


一番多く見てるのはヴィンセントだー。といっても3回だけれど。しかし嬉しいこと。付け加えて人物的に一番見た人は芳垣さんで8回。2月に誕生日を迎えた時、この1年は芳垣さんの音をよく聴けるようになることを目標みたいなものしたのだから、それを思うとその成果はあげられたと思う。と言うのも、12月のヴィンセントワンマンの時に、なんで自分がそんなに芳垣さんが好きなのかについて発見というか気付くことが出来たから。それはこないだも書いたことだけれど、芳垣さんの叩いている時の体の揺れ。
芳垣さんをもっと知りたいと思うようになったキッカケは2年前に目の前で見たEmergency!からで、それはなぜかと今から思えば、それまでは遠目でしか見たことのなかった芳垣さんを目の前で見、そこには想像以上の熱さがあり、身体があったからかなと思う。ずっとその頃から芳垣さんの叩いている時の体の流れ揺れは気になるというか、いいなぁと思っていたけど、12月のヴィンセントでようやくそこに私は強く惹かれているんだということに気付けた。音あってのことなんだけれど、私は技術的に詳しいことはよくわからないし、ただその凄さに感動する。でもそうやって感心するのは芳垣さんのドラムを見た人の多く人がするんじゃないかと思う。ではなんで自分はより強く惹かれるのか。音が凄いとかいうことだけじゃない他に何かがあるのか。などという疑問からの発見が出来たのが2005年の結構嬉しいことだったかなー。
そもそもは音をもっと聴く、聞き分けるというようなことが掲げる言葉としてはあって、それはとにかくもっと音を聴いていかないとなんにも分からないよなぁという思いがあってのことで、そうやって音を前よりも重ねて聴くことにより音云々だけじゃないというところにとりあえず辿り着いた。もちろんまだまだ不明な所はあるけれど、とりあえず自分の中のもやの一部が晴れて嬉しい。
どれも楽しかったと思うので選ぶなどがよく出来ない。5月の野音は周りのフィーバーっぷりにあわせて自分もはじめてお酒を口にしながらROVO聴いて快楽度ではNo.1だったかもしれない。DCPRGワンマンも見てないし今年は。FBIがまたすごく楽しかったなぁ。大きな収穫。そしてやっぱりソウルセット。最強だなやっぱソウルセットだよ。なんなんだあの人たち。


★見た映画、計23本
DVD、テレビ / 16本  映画館 / 7本
少ないけど、今までに比べたら断然増えていると思う。映画館で見たもので印象的だったのは、うーん、どれも大体そうかな。ヴィタールは多分一番自分好みだったし、サマリアはとにかく驚きで面白かったし(ラストが好きで印象的に残っている)、埋もれ木も新鮮で好きだったし、ヒミコは話よりもとにかく視覚的にものすごい印象強い。でも一番自分の中で新しさをもって大きく投げかけられたのは「運命じゃない人」かな。
私は映画にきっとあまり面白さとかを求めていない。見ている映画からして大体そんな感じが分かると思うのだけど。そうゆう中で、運命じゃない人はとにかく映画館で一人で笑いながら見た映画。なんだろうなあこれは不思議だなあ。今までに映画で味わったことのないものがあった。それでもうとにかく作りがうまい!いやー話の作りもよかったし、役者さんも皆よかったし。とにかく凄く新鮮で凄く良かった。というわけで、今年の映画で一番を選ぶなら「運命じゃない人
図書館で見た塚本晋也の「鉄男」は衝撃的だったし、凄く好きだなあ。図書館ではわりと色んな映画を手軽に見れるからやっぱり役に立つ。シュバンクマイエルの長編も一応映画として扱うと、やはりこれも大きかった。ダンサー・イン・ザ・ダークも映像としてこんな風に撮られるものがあるのかという衝撃があった。話の内容で好きだったのはFARGO、死の棘、ミシェル、ぼくのバラ色の人生トニー滝谷あたりかな。ミシェルはストレートな恋愛もので、普段そんな恋愛ものなんてまるで見ない私からすると珍しく。だってオドレイ・トトゥがかわいい。
役者で一番良かったのはヴィタールの岸部一徳で、私はこれでもうもの凄くこの人が好きになった。死の棘でもまた一層惹かれた。浅野忠信も同じくヴィタールで凄く良かった。


★見に行った展覧会、計23本(恐らく)
「もの派 再考」、「横浜トリエンナーレ」、「ドイツ写真の現在」、「アウグスト・ザンダー展」、「北斎展」、「ルネ・ラリック」、「転換期の作法―ポーランドチェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術」、「アジアのキュビスム展」、「沈黙の声−ビル・ヴィオラを中心に」、「写真はものの見方をどのように変えてきたか 12人の写真家たちと戦争 第3部:再生」、「佐藤雅彦研究室展」、「アフリカのストリート・アート展」、「Key of your Fountain」、「ミヒャエル・ゾーヴァ展 不思議な扉の向こうへ」、「「きのうよりワクワクしてきた。」ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち」、「エミール・ガレ展」、「オノデラユキ写真展」、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール − 光と闇の世界」、「Flxus−芸術から日常へ」、「痕跡−戦後美術における身体と思考」、「河野鷹思のグラフィック・デザイン―都会とユーモア」、「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」


んーむ、行きたいと思いながら逃した展覧会は沢山あったなあ。なんとなく思うのは、もっと西洋絵画なものに行くべきだったのではないか。どうもなんとなく後回しにしちゃってたんだよなあ。今年はもっと西洋絵画を本物に触れていきたいところ。あと東京写美にもっともっと足を運びたかったなぁ。
特に良かった・好きだったものは、痕跡展@東京近美、フルクサス展@うらわ美術館ラ・トゥール展@国立西洋美術館、ブリコラージュ展@みんぱく、再生展@東京写美、ザンダー展@東京近美、もの派展@国立国際美術館あたり。見る、という点で惹き付けられたのはラ・トゥールの作品。数が少ないものの、本当に目が、空間が奪われるもので満足した。再生展では1930年から60年代にかけての木村伊兵衛植田正治をはじめとする12人の写真家の作品を見ることが出来て凄く刺激的で面白かった。ちょうど写真に興味を持ち始めちょうど気になっていた時代のところだったのが良かったのかもしれない。ザンダー展は、もうなんか惚れ惚れとした。フルクサス展はちょうど様々なパフォーマンスというか、まさにフルクサス、ハプニングに様々遭遇し体験出来たのが印象的だったし、展示も良かった。痕跡展は量に圧倒されたしとにかく刺激的なものに沢山遭遇したし、それがもの派をはじめその他に繋がり見ることが出来た。一気に様々な作家の膨大な量の作品に触れられたという点ではもの凄く印象強い。楽しかった。ブリコラージュ展は素晴らしいなと思う。ああゆうことが出来るのだ。もの派は思っていた以上に面白かったし学べるものが多いしとにかく自分はもの派が好きなのだな。


★学校と生活
1月 レポートとテストに追われながら、友達の家で皆で入り浸る日々。それはそれで楽しかったなあ。なんとか色々こなす。太り始める。寒い。
2月 確実に体重が増えているも体重計がなく気付かず。実家に帰って気付く。一つ年をとる。
3月 体重変わらず。てゆうか便秘に苦しむ。コーラックで激しく苦しむ。色々と策を調べ始まるもどれも効かない。コーラック恐ろしい。従姉弟が死ぬ。ショックでちょっとてんぱる。
4月 大学2回生になる。従姉弟のために2日で実家へ帰る。授業開始。
5月 寒天を食べ始める。
6月 特に記憶なし
7月 特に記憶なし
8月 実家に帰ってきたらなぜか体重が減っていた。うわ寒天のおかげ?毎日バイトして10万円くらい稼ぐ。一眼レフ購入。
9月 特に記憶なし
10月 ボロフェスタでかえるさんに出会いびびる。
11月 前々からいいなあと思っていた人と話せる機会が出来る。色んなことが忙しく慌ただしかった。乱歩にハマり始める。お菓子作りをストレス発散に。
12月 課題などで疲れながらなんとかやりきる。


あまり中身がないな…。2回生になり色々と考える範囲は広がったかな。触れる範囲も広がったし。あ、毎日お弁当を作るようになったなあ。4月からずっと3回になったら誰ゼミ取るか考えたあげくまあどうせ考えたところで決められないから次の4月まで待とうという結論。写真、映像の分野に新たに興味を持つようになったし、美術は前よりももっと見れるようになったかなと思うし、やっぱり音楽の力はもの凄いと認識できたし、本をよく読むようになった(以前に比べれば増えた)そうしたら12月頃にはさり気なく先のことを見れるようになってきた気がする。学校でのことなどは書き出したらキリがないような気がする。あ、でもなんか男友達がさりげなくぽつぽつと増えた気がするので、そこは嬉しかった。V学科のコ達も1月からだよなぁ仲良くなったのは。他学科、同じ学科含め。女友達は相変わらずいつものメンバーとより仲良くなれて楽しかったし沢山笑った。


2005年はまあそんなかんじ。今はよくわからない程度