液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

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久しぶりにちゃんとお昼を食べようと思って、お弁当を作った。しかし、お弁当に似つかわしい食材があまりない。食材は写真の通り。さぁこれをどうしようか。
しょうがないので、五穀米をにんにく醤油でつけた大葉でくるみ、人参をナムルにし、じゃがいもとさつまいもと玉ねぎはオリーブオイルかけ混ぜてオーブン焼き。じゃがいもは塩とブラックペッパー、さつまいもはシナモンをふりかけて、玉ねぎは新玉だからかそのままで甘み充分。あとはミディトマトを放り入れてと。
そしてなぜか偶然一緒になった友達のSくんと、先輩のKさんとで、学校の廊下で横に並んで一緒にお昼を食べた。Kさんは、やっぱり、少し年上なだけあってかな、思考がより2歩くらい上へいってらっしゃるなと思ったり。うーん、あそこくらいまではいかないとかな…。わたしまだまだまだだだだあまっちょろい。きちんと、言うことが言えていて、ああいいなと思ったし、とてもうなずきたくなってしまったりした。むむー、むずかしいな。まぁわたしも年をとればわかるかしら?
しかしみんな、ねがてぃぶしんきんぐの集まりであった。ひとりは4時に起きると言い、ひとりは4時に眠ると言い、ひとりは5時〜5時半くらいに起きると言う。わたしは一番最後の発言の人なので、いちばん一般的だとおもった。それとかみんな、食べ物食べるのひさしぶりとか。



昨日からもうかれこれ20回目くらいのリピートじゃないかとおもう、井上陽水のベストアルバムのDISC1。どれもすきだし、どれもことばに耳が行くけど、特になぜかみょうに耳がいく歌詞がある。15曲目のジェラシーという曲のここ。

ワンピースを重ね着するきみのこころは 
不思議な世界をさまよい歩いていたんだ

なんだろう、ワンピース、重ね着、ってところが特にものすごく惹かれる。どちらもとてもおんならしい感じを受けるからかなぁ。重ね着っていうのは男の人でもよくすると思うんだけど(若い人は長袖にTシャツってすごく多いと思う)、でもやっぱり重ね着と言うのは女子ファッションにおける用語感が強いし。ワンピースというのは何か独特の魔法があるような衣服であり。たしかに、ワンピースを重ね着するようなきみのこころは、ふしぎなせかいをさまよい歩くことだろう。うん、やっぱりこの人のことばの世界はとてもとっても素敵だわ。もんのすごくだいすき。やのあきこと、まつもとたかしと、ならぶな、わたしのなかでは。日本語がずしずしやってくる。



今日は授業で四谷怪談の、お岩さんを中村勘九郎が演じている舞台の映像を見た。すごいなー中村勘九郎は、圧倒される。細かなしぐさから、大きなしぐさまで、とても身になっていて、惹きつけられる。先生いわく、このひとはとてもよく女性のしぐさを観察していて、だから浮気なども役に立っているとかナンとかかんとか。この先生はまったくとってもオープンな先生で、なかなかこうゆう人も他にいないので、おもしろいなあとおもう。それと、シンプルな舞台設定ながらやはり四谷怪談ってすごくおもしろいものなんだなと思った。鏡や櫛や、布や仕切り板などの小物類がとてもとても際立つ存在としてあって、とても素敵で素晴らしいなと思った。前に見たのは蜷川さんのかな。おもしろいな。
また、あの教室でスクリーンで映像を見るのは久しぶりで、なつかしいにおいを感じそうになった。でも、それとはまた違ったものだと、おもった。