2月から実家を出て一人暮らしをはじめ、まあ学生の頃にも一人暮らしをしていたから基本的に生活をするということには戸惑いはない。とりあえず今はipadだということだけでも年月の流れを感じる。とりあえずキーボードを買いたいわけだけれど。なんとなく、そのほうがよく打てるんじゃないかと想像するわけだけれど、ジャマかな。そういえば昔は朝かいてたなあ、でもそれはやっぱ今同じことできないよなあ、学生のときはしばられるものがほんと少なくて自由で自由だったんだなあというよなことをしみじみ思ってしまうとじゃあ今はいったいなんだというのかとも思う。もう長い間書いていなさすぎてだいぶだいぶ脳みそがしんできてしまっていてなにが書けるのかもわからないけれど。

ここ最近の一大事といえば、テレ東でやっていた深夜ドラマ『なぞの転校生』がもうむっちゃくちゃやばかったということだ。このやばさを、わたしのこころの囚われを一体だれが理解してくれるというのか、だれとわかりあえるというのか、なにとして放出できるというのか。それらわからないくらいこころが驚きおどろき混乱を一瞬でかけぬけて至福のようなとまどいに到達する。感動とは驚きや戸惑いでもある。
言葉にできないんだよなあ、言葉より先にこころがもっていかれてしまうと。わあ。というただ音だけがぷかぷか私の体からは生まれ出てきているみたいに。
去年やってたまほろ駅前もひとりやばいやばいと思っていたけれど、なぞてんはまた違うやばさを私に引き起こしている。最終回だけなぜか録画ができていなかったのはなぜか。わからないが、昨日もよるごはんを食べながら5話や10話11話を見た。何度だって見たくなる。こころがもっていかれてしまっているのだ。ショパンのいない世界に。
さて8時になるから書くのをやめる。