写美で山沢栄子 私の現代を見た。展示室最初にならんだ晩年の作品がめちゃくちゃかっこよくてほれぼれした。自分のプリントや撮影機材をモチーフにしているというが、手身近なものがこんなにもヒリヒリしたイメージになるのかと驚く。またプリントに記された手書きのタイトルとサインがかっこよすぎる pic.twitter.com/MvEeCP1W9T
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
私の現代っていうのが写真集のタイトルってとこにまず度肝を抜かされる。また遠近という写真集はネガもプリントも残ってないということで写真集をバラしたものを左右見開きの状態にして額装展示していて写真集をめくっていくように楽しめた。戦前、戦中、戦後でご本人がアメリカと日本を行き来し移動
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
しているというのもとても面白いなと思った。疎開先の信州で撮った写真も良いし、その土地の方の持ちものらしい古いアルバムが展示されててなんていう貴重さっ、写真すごっ、となった。また助手の方の書いてた川の水だかでフィルムを水洗してたその先生の姿が印象的でといった話にそそられた。
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
静物写真を見ると、わ、写真ってこんなにおもしろい、と思わされる。同時に自分にもある静物写真を撮りたい、見たいと思わされる動機をひそりとささやかれるようだった。アメリカでこれらの写真を見たのではないか、といった推測も多くまだ解明しきれてない作家なのだろうがその推理過程もおもしろい… pic.twitter.com/jksWS1ijxM
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
イメージの洞窟ではジェームズ・オサム・中川さんのガマを写した作品の部屋が薄暗く、その場にいる人々が皆して全身黒い装いをしているのかと一瞬混乱した。実際黒い人もいたしそうでない人もいたと思うが、シルエットというわけでもなくあくまで黒い装いをしているように見えた。という写美の照明術… pic.twitter.com/9rFgPVln7X
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
今年も写美のスタンプラリーを制覇してグッズをゲット。ぎりぎり明日が最終日。最後のスタンプもらうとき、スタッフさんがおぬしよく集めたのうみたいなにやつき顔をしてくれるので私もうへへ〜みたいな顔して照れる。しかしこのニァイズスタンプがやばかわおもしろすぎる https://t.co/HO9ZQGFxQr pic.twitter.com/slZxvrJOfs
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日
写美ではいろいろな種類というか度合い?の照明の具合を体験している気がする。特に現代の作家のグループ展だと作家ごとに異なるというのが大きく出るのでその都度印象深い
— きゅー (@qyuu) 2019年11月23日