昨晩は山本精一 LOOP MUSIKA INFERNOをbar issheeで見た。ループとは、という問いかけなのだと言う。色々な音源の切り取りループを流しながら山本さんがギターを乗っけていくのだが結局その音楽のジャンル的屈強さに持ってかれるなら演歌、歌謡をやったときと同じなのか、と思ったけどlet it beで pic.twitter.com/xNzNEgzBBW
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日
やるとすごくいい感じ、ポップスはどうにでもなるからすごく良いんですみたいなことを言っていた。なんかそのときなるほどなあと思ったんだけど、その説得力の詳細は忘れてしまった。ブルースには抗いようがないけどハードコアにハワイアンをのせるとハードコアがBGMになりうる話などは
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日
面白いなと思った。基本的に1曲ずつ山本さんの解説付き。で個人的に1番好きだったのはテリーライリーでやったときだ。それは雑に言ってしまえばROVOっぽくなる、ひとりでROVOやってるみたいな。ROVOのとき、実にこうゆう転がし方で弾くよなあ。まさにこの曲ライブ前に流れてるしなあ。山本さんも
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日
気持ちよいのだろうなあ、これとお経と最後のもたーっとした曲なんかはそれぞれ違うけど長めにのめりこんで弾いていたと思う。でも個人的にはお経のなんかは飽きる。冒頭にやってたギターのループにのせるのはもろライヒっぽいし山本さんのthousand moonにも結びつくイメージ。もっとミニマルだったが
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日
ちょうど前日にROVOを見ていることありROVOもまさにリズム隊がループしててそこに山本さんがずっこん乗っかっていったりするわけだし、もしくは山本さん自身がひたすらループ作業をしていたりするし、といったことにつながって、そうすると、あれ、今まで見えてたものが違って見えるな⁈となった
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日
ジャンルと言うものは様々あれど最終的には山本さんの音楽世界への没入。山本さんはやっぱ奇妙だが奇跡でもあるようだった。よくぞ存在しているな?ところでこの投げ銭入れの絵の人がsinoのときの山本さんじゃないか〜!と気づいた。まあよくわかんないんだけれど pic.twitter.com/h6AtE09PW2
— きゅー (@qyuu) 2019年12月13日