蜜蜂と遠雷を見た。公開前からこの動画見て惹かれていたが同時にこわごわする気持ちもあり映画館遠のきモードも重なっていてもうやってないかも?と思いつつ調べたら日比谷でまだがっつりやってたし平日昼間レディースデイとは言え半分は埋まってたかな?とても良かった https://t.co/ABp94htSqs
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日
冒頭から流れるショパンの雨だれの象徴するものはなんなのかなと思って気になっていたからそれがわかっていく時の流れが印象的だった。とにかく終始映像の中に貫かれている静謐な空気が、スクリーンの向こうからこちらへ侵食してくるようでドキュメンタリーを見ているようでもあった。映像の画が新鮮
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日
子供の頃すこしだけピアノを習っていた。小5のときのピアノの発表会でエリーゼのためにを弾いたこと、家を出る直前まで練習をしていたこと、ピアノを弾く気持ち良さ、体と感情と音が一体になるつながり、家のキーボード、クラビノーバとはまるで重さが違うグランドピアノ、鍵盤の表面は白いのに断面は
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日
色が違うこと、ピアノを弾くことが嫌いになったのか練習がつまらなかったのか先生が嫌だったのかわからないけれど長くは続けられなかった。そんな子供の頃の愚かさを今ならどう捉えられるだろうか、といったことを前半では刺激されつつ後半では完全に俳優たちの演奏姿にただただ心が持っていかれていた
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日
松岡茉優は特に演奏シーンにおいて擬態っぷりがすごくて、加えて表情も死んでるのに生きてるみたいな冷たいのに温かいを一瞬であらわしてくるので生きた人間を見ているようではないみたいだった。最後の最後に、すこし、違う人になった気がしたけど
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日
ショパンの雨だれ聞くとなぞの転校生思い出しちゃう。予告見るだけでもぜんぶとても良い… https://t.co/oo316Ow2f4
— きゅー (@qyuu) 2019年12月4日