仕事。Aさんから昨日の現場の話など聞く。なんかまあいろいろ思うけどまあいいか、と思う。帰る直前に共産党の話などからまた意見の相違みたいな発展をするが、いやでも私が言ってるのはそもそもちょっと違うんですけどって感じ。選挙や資本主義というものが絶対的に正しいなんてことあるのかどうか。既存の物事に対して日常の当然のように肯定してしまってるのはおかしくないか、既存だからこそそれらの来歴を知り一体どうしてそうなのかの問いや疑りが必要なのではないか。まあそれは結局自分自身の態度や物言いに関してもそうで、ただ嫌だ、悪だ、おかしいとか言ってるだけではダメなんだ、それをわかっているなら物事を知っていこうとする態度が必要だ。