展覧会

オノデラユキ写真展@国立国際美術館

オノデラさんの人間の影が空中に浮かんでる写真の連作は以前に森美術館で見たことがある。ということに気づいたのはまたここでその作品見て初めてやっと気づいたんだが。しかしそれ以外の作品もどれも近づき離れじっくり見せてくれる作品で、凄くおもしろか…

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール − 光と闇の世界@国立西洋美術館

そして今日は上野にある国立西洋美術館にジョルジュ・ド・ラ・トゥール − 光と闇の世界展を見に行ってきた。午後だったから結構人がいたなぁ。上野自体、春休みなせいもあってかわんさか・・・。 さて初めて行った西洋美術館。というのも私がちゃんと西洋美…

エミール・ガレ(4/12-5/22)ゴッホ展(5/31-7/18)―国立国際美術館 どちらも国立国際に巡回してくるのだな!ミュシャ展も大分先だけど天保山に巡回するんだったっけ。サントリーミュージアムだっけ、名前、天保山。あれ・・・。今年は関西圏の美術館にも足を…

埼玉県立近代美術館 2005年1月29日〜3月27日 椅子のデザイン−日本の〈座〉の誕生から未来へ− ○●講演会「デザインは夢をかたちにする仕事」●○ とき・3月19日(土) 午後2時30分〜4時 ところ・講堂(2階) 内 容・ゲーム、文房具、椅子…身の回りには〈デザインさ…

Flxus−芸術から日常へ@うらわ美術館

フルクサスとは? 主に1960年代から70年代にかけて、アメリカ、ヨーロッパ、日本で展開した前衛芸術運動の動きです。笑う、叫ぶ、水を注ぐ、ひげを剃るといった日常的な動作を多く取り込んだパフォーマンスを数多く行いました。 5周年記念事業のため、土曜日…

河野鷹思のグラフィック・デザイン―都会とユーモア@東京国立近代美術館

初めて名前を知ったのだけれど(デザイン分野などは特に特に特に知識も浅い)、亡くなられているとは言えとーっても素敵な人だ!と思った。 特に雑誌NIPPONの表紙や、魚モチーフの作品が気に入った。NIPPONのちょっとしたこじゃれた感じというか、目に入ると…

痕跡――戦後美術における身体と思考@東京国立近代美術館

京都国立近代美術館からの巡回ということだけれど、京都へ行くよりもこっちへ回ってきたときに行く方が安くつだろう・・・ということながら、結構楽しみに待っていたりして。なんだかおもしろそうで。 今日、画期的な表現として高く評価されるこれらのイメー…