液体か、涙は または水とゆめ

あなたも誰かの日記に記されているのかもしれない

薄手の薄檸檬色のカットソー


結構前に撮ったもの。ただ何の意識もなく並べてしまった。もうちょい考えた方がいいかな。まあ、いっか…。自転車に乗りながらノーファインダーで撮って結構楽しかったな。




彼のやさしさは凄く分かる。最近特に顕著だから、よけいだな。でもそんなやさしさをもらうぶんだけなんでか私はつらいよ。彼が自分を傷つけたくないように、私だって出来ることなら自分を傷つけたくない。他人を傷つけることだってしたくない。けれど、それらは生きてたらばかみたいな話で、傷つかずに生きるなんて知らないし、ないし、だからそれをなくすことを望むんだし、そして他人を傷つけてしまうことも、私はよくしてしまっていると思う。人間だから、傷つき傷つけるのだろうか。どうしたらいいのかわからないよ。
一回生の頃から憧れていて好きになって気持ちも伝えた人に彼女が出来たらしいということを、その近くの人から聞いた。以前から少し知っていたけど、事実になったんだと思ったら、凄くすごくショックだった。予想以上にショックで、いくらか泣きそうになった。でも、打ち付ける現実に、涙が流れなかった。だって知っていたじゃない。彼は私を好きでないってこと。彼には好きな人がいるって。知ってた。それでも、一緒に遊びに行ったりはするけどって話を聞いた時、間に違う話を挟んで間を置いてから、思わず、やっぱりわかってもかなしいななんて言ってしまった。私の好きだった人はきっとその好きな相手と笑顔でやりとりをするのだろう。自分が好きで、相手も自分を好きで、それってなんて、なんて、なんて、なんて言葉にならないものなんだろう。幸せかな。嬉しいかな。楽しいかな。そんなことを考える。単純に、うらやましいよ。その彼女がっていうんじゃなくて、もう、彼がさ。そのカップルがさ。ある種すごく身近な存在にそんなんが出来上がったら、自分ともの凄く比較しちゃうじゃない。彼らと、私の違い。そっちの方が羨ましいよ。ないものねだりじゃなくて、そっちの方が私だって本当は欲しい。なんて言うのは、とても卑怯だな。
夏のにおいがどんどんと減ってきている。