午後から上野の藝大陳列館に行ってpublic device展を見て上野駅エキュートでカフェラテとケーキを食べてそれがお昼代わりでそれから銀座のメゾンエルメスでシャルロット・デュマの展示を見てそれから渋谷に移動してイメフォでアウステルリッツを見た。public deviceはそこまでよく読み込んで見ていない、頭を働かせる気がしない。高嶺格の年表がおもしろい。彫刻になっている。マネキンを扱ってる井田大介もおもしろいと思う。それは自分の中でずっとマネキンを気にしているというのがあるのかもしれない。シャルロット・デュマの展示は気づけばもう終わり間近だった。エルメス店内の入店には行列が少しできていた。クリスマスだから、なのか?もう文脈が全然わからない。展示は木工の造作物がとてもよく、映像も思ってた以上に良かった。なぜ良いのかがちょっとよくわからないんだけど。それが恐くもある。アウステルリッツ見てこれでセルゲイ・ロズニツァ3部作見終えた。見れてすごく良かった。見ること、その視線について意識をつくらされる。