BSPで録画しといたティムバートン監督の「バットマン」を見始めたらこれがとてもおもしろい。ジョーカー役のジャック・ニコルソンがすごく面白く奇妙にも魅力的。バットマンで見たことあるのってそういえばクリストファーノーランの3部作とホアキン・フェニックスが演じた「JOKER」だけなのだった。ある意味ノーラン作品ではいまいちよくわかってなかったところなどがティムバートン作品によってようやく理解できたみたいなとみたいなところがある。ゴッサムシティのこととか。ジョーカー/ジャックのセリフがちょっとお茶目でもある。素直というか。それはどんなの映画のジョーカーでも同じ要素かもしれないけど、ジャックニコルソンの演技によってその際どさが陽気とさにも狂気さにもふれ振れていて、思わず親しみを持ちそうになるがいやこいんなやつを好んでいいのかみたいな気持ちにもなる。気になったのはおれはうお座だから~…とかいうセリフがあったこと。え、星座の話なんて誰もしてないのに勝手に星座を告白するなんてどうゆうことなの、こわこわすぎると思ってひえーっとした。うお座の身としては。最後までは見てないままで会社でAさんにバットマンの話をする。もちろん見ているといい、公開された頃の話とか聞く。10歳の年の差があるのはこうゆう時本当に良いものだなと思う。ウルトラセブンの話とかでもそうだけど、私幼少期にとって自分の物心つくまえのもので当時は知らなくて今になって見知ったものなどについてAさんはリアルタイムで見知っていたりするし、漫画とかでもひビッグコミック作品について同年代で知ってる人はそうそういないが10歳上の人だと知っているというのもあるし、そこで結構情報を得られるのはもちろん、おもしろさについて共有できることがある。逆に最新のものなどはAさんもそんなに追ってないから話はできないわけだが。なんかまあほんと私の常日頃の話し相手ってほぼAさんなわけで、でももうその生活も何年もやってると自然になりすぎてて、それでいて話が尽きることはないといえばないし、つまり日常のほとんどのことを話にしてる感じ。Aさんが現場に行くのではやめに仕事は終わり、浦和に寄って伊勢丹foxfireのTシャツを買い、パルコのLOFTで化粧品など買う。カオマンガイ作る気満々で買い物して帰ったら米が足りなかった。