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朝早く起きてお風呂入るつもりがその目覚ましで二度寝して結局いつも起きる時間よりも更に寝坊。洗濯とゴミ捨てしなきゃいけないのにと慌ただしくもすべてをこなす。普段はどんだけ優雅な時間の使い方なのか。それでも毎日時間は足らない。

この体調の悪さは生理前の体調悪い期のはじまりを知らせる合図だとようやく気づく。このスタートですごく体調がおかしさをきたすのはまだ最近始まったばかりなので全然忘れていたのだ。こんなのってないよなあと思う。そんなお知らせいらないし、迷惑だ。なんだよこのからだ、悪さしかない。こんなこと誰にも愚痴れない。だれもなにも悪いってもんではない。

お尻がとにかく疲れる、しんどい、顔をくしゃくしゃにしながら仕事する。やるしかないという精神が私を動かしている。もうほんとやだと思っても、でも他にやる人いないからやるしかない。

ラジオで日本人は器用だから…という話があり、日本人が器用ってのは一体いつからどこからどうして言われるようになったのか?と疑問がわきたつ。手の器用な人というのは世界に均等にいるのではないかと思う。日本人が特別器用な人が多いなんてあるか?と思う。それは器用さとは別のものじゃないかと思ってしまう。日本人が器用、というほどのものがなにをもって証明されているのか、 実感をもったことがない。

帰りにあさいさんとお尻の凝りや解消法などについて話す。太ももはもう少し太った方が良いのではないかと言われる。まあ場合によってはそうかもしれない。あさいさんとはこうゆう場合まったくセクハラ的なものは一切なく、一般的なフラットな会話として成り立っている。性別関係ないな。

22時過ぎ、地震があった。揺れが長く長く終わりが見えないようで、異様なこわさを感じてしまう。ここから急にどかんと突き上げてくるのではないか、といった想像を外せはしない。こわいと思っても、何もできやしない。そのときはただ一生懸命きたるべき揺れにどうにか対応してやろうという少しばかりの勇ましさがある。