夜にkさんからメッセージがきてろぼチケをローチケアプリで分配するからアプリいれといてとのこと。アプリ評価に具体的な酷評がずらずらに並んでいて読みこんでびびる。え?ほんとに?ほんとにそんなことあるの?とやばいアプリだと知らされながらもチケットを手にするにはアプリをダウンロードするしかないというこの人質感すごい。そのままいくらかメッセージでやりとりしてて、17年前のこと?とかお互い覚えてるんだなーと思うとそれだけでありがたいと思う。こんなんなんべんでも思う。詳細な記憶、イメージはもちろん違うだろう。でも前の方のブロックで見たよね、それで話が通じ合うだけで十分というか、それだけで記憶は広がる。落ちる。話の流れで最近はライブハウス行くとさみしさを感じてしまう、それは私にとってはライブハウスって誰かと問われることもなく知らないたくさんの色んな人がいてだから自分もそこにいることが赦されてる場所だからとかって送ったら、坂本さんのディスコってだね、前にもそういえばそんなこと言ってたねって言われて、あ、前にも言ってたんだ、それ覚えられてるのはずかしいなと、過去に自分が言ったことが人に覚えられてるのってほんと逃げられなくて消せなくて過去に私がいたんだというのを突きつけられる、それがなんかからい。坂本さんの抽選当たったらいいんだけどねーみたいなそんな話をできるのがもはやなつかしみがあり、けれど、まだ、ぜんぜん遠いような。