mちゃんに誘われて、mちゃんがチケット取ってくれて、ディズニーランドに行った。18年ぶりくらいだと思う。いく前から薄々気づき始めていたけど、私ってばデイズニーランドにそれなりに行ったことがあり、それなりに思い出や思い入れがあって、話始めると結構いろいろ事欠かない。でもそれは最後に行ったのが17の時で、それ以来の断絶があったことと私のものの考えかたや捉え方と密接に関係していることだよなあと思う。子供の頃の記憶の存在がデカすぎる、その存在にも驚かされる。どうしても俯瞰したような視線や気持ちで考えてしまうところも多い自分にモゾモゾとしたものを感じつつ、mちゃんが誕生日に合わせてどうしても行きたいんだと言っていた、それに付き合えて良かったと思う。